【注意喚起】エレベーターの扉が開いたまま走行する事故の防止について

ページ番号1009642  更新日 令和4年7月5日

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平成30年6月26日に兵庫県神戸市内で、利用者がエレベーターに乗り込もうとした際に、エレベーターのかごの床が乗場の床より高い位置で停止し、その後、扉が開いたまま上昇するという事故が発生しました。本事故調査報告書では、ブレーキの保持にかかわる部品の交換を含めエレベーターの保守点検が適切に行われていなかったことが事故の一因であると指摘されております。

所有者におかれましては、保守点検の契約の際には下記の2点についてご注意ください。

1, 保守点検業者との契約内容により、保守点検の方法が異なります。

2, フルメンテナンス契約(保守点検業者が劣化した部品の取替えや修理等を判断、実施することを含めた契約方式)によらない場合は、交換期限の到来する部品の点検、交換を行うための業務を別途契約する必要があります。

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