市長室だより(令和6年8月)
8月31日(土曜)
みちのく阿波おどり
すずらん通り・はながさ通りで開催された、「みちのく阿波おどり2024in山形」に出席し、踊り手の皆さんと一緒に踊らせていただきました。
今年で18回目を迎えるこのイベントは、毎年多くの人で賑わい、商店街や地域の活性化に大いにご貢献いただいています。令和4年からは、東北の踊り手の皆様が一堂に会し、共演するイベントに成長しています。
当日も暑い一日でしたが、恒例の餅まきや、観客の皆さんも飛び入り参加できる総踊りもあり、会場が一体となって大いに盛り上がりました。
8月30日(金曜)
定例記者会見
定例記者会見を開催し、以下の件を説明しました。
(1)9月市議会定例会 提出議案について
・令和5年度決算の概要
・令和6年度9月補正予算の概要
・令和6年9月市議会定例会提出議案の概要(事件決議及び条例)
(2)鏡 優翔選手への山形市スポーツ栄誉賞の授与について
(3)長谷堂城御城印の販売開始について
(4)第36回日本一の芋煮会フェスティバルの開催について
(5)「やまがた秋の芸術祭」の開催について
(6)第1回SUKSKフェアの開催について
(7)SUKSK累計登録者数1万5千人突破記念ポイントアップキャンペーンの実施について
(8)山形市防災フェスティバルの開催について
詳しくは、以下のページをご覧ください。
8月27日(火曜)
自治推進委員全体研修会
山形市自治推進委員全体研修会に出席し、挨拶をしました。
また、長年にわたり、広報委員、自治推進委員を務められた方々に感謝状を贈呈しました。
これまでのご尽力に感謝を申し上げますともに、今後とも健康にご留意いただき、引き続きお力添え賜りますようお願いします。
建設工事優秀技術者表彰式
令和6年度山形市建設工事優秀技術者表彰式を執り行いました。
この表彰は、市内に本店を有する建設事業者の技術力と、技術者の施工管理能力の向上、そして次世代を担う技術者の育成を目的として実施しています。
今年は、若手技術者を含む11名の方々を表彰しました。誠におめでとうございます。
施工管理能力のさらなる向上に努め、新技術の活用や後進の育成にもご尽力いただき、より一層ご活躍されることを期待しています。
8月26日(月曜)
要望活動
私が会長を務める、国道348号整備促進期成同盟会の要望活動を行いました。
山形県庁を訪問し、副会長である内谷長井市長及び佐藤白鷹町長とともに、小林県土整備部長に要望書を手渡し、現状と課題を伝え、今後の整備や事業促進をお願いしました。
将棋駒の受贈
将棋駒師の會田昭二様より、将棋駒をご寄附いただきました。
この将棋駒は、會田様が、知り合いの将棋駒店から大正期に作成されたとされる貴重な「羽前書」書体の将棋駒のコピーを入手し、2年という長い時間をかけて復元を行ったものとのことです。
誠にありがとうございます。いただいた将棋駒は、様々な形で展示を行い、山形市にも素晴らしい駒職人がいることを全国に広めていきたいと思います。
日よけの受贈
株式会社クリエイト礼文様と、その協力業者の会である建礼会様より、市内の保育園、認定こども園等に対し、園児の熱中症対策となるスタイルシェード(日よけ)をご寄附いただきました。
クリエイト礼文様は、令和3年度に子どもたちに快適な環境を提供することを目的として「山形こどもSDGs研究所」を立ち上げ、その活動のひとつとして、暑い山形の気候から子どもたちの命を守りたいという想いから、この寄附事業を実施されており、施設への取付工事も建礼会様から実施していただきました。
このご寄附は今年で3回目となります。ご厚意誠にありがとうございました。
農業経営改善計画認定書交付式
農業経営改善計画認定書交付式を執り行いました。
山形市では、地域の実情に即した効率的・安定的な農業経営の目標等を定めた基本構想を策定し、この目標を目指して農業者が作成した農業経営改善計画を認定し、認定を受けた農業者(認定農業者)を重点的に支援しています。
本日は、新たに2経営体の方々に農業経営改善計画認定書をお渡ししました。
市政懇談会
金井地区の市政懇談会に出席し、金井地区のまちづくりに関する要望について、市としての回答を行いました。
8月22日(木曜)
市町村トップセミナー
私が理事長を務める、山形県市町村振興協会によるトップセミナーを開催しました。
本セミナーは、県内の市町村長を対象に、地方自治体を取り巻く社会経済情勢の変化と対応について理解を深め、各市町村の振興発展につなげるために開催しています。
本日は、一般社団法人人口減少対策総合研究所理事長で作家・ジャーナリストの河合雅司様から「人口減少日本で起きること」と題して、野村総合研究所 未来創発センター長の神尾文彦様から「地方創生・日本再生を牽引する鍵は」と題して講演していただきました。
山形大学顧問会議
山形大学顧問会議に出席し、令和7年度に新設される「社会共創デジタル学環」及び「理工学研究科数理情報システム専攻」による人材育成の取組等に関し、意見交換を行いました。
8月20日(火曜)
市政懇談会
東沢地区の市政懇談会に出席し、令和6年度の山形市政について講話を行った後、東沢地区のまちづくりに関する要望について、市としての回答を行いました
戦没者追悼式・遺族大会
令和6年度山形市戦没者追悼式を挙行するとともに、第67回山形市戦没者遺族大会に出席しました。
多くの尊い命が失われた先の大戦から79年が経ちました。終戦から長い年月が経過し、戦争を経験しない世代が増える中で、戦争の風化が懸念されています。世界に目を転じれば、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化やパレスチナ自治区ガザ地区での戦闘など、戦争や紛争により、今なお人々の日常生活が脅かされている地域もあります。
一刻も早い収束を願うとともに、戦争の悲惨な記憶や命の尊さを次世代に伝承し、今日の平和と繁栄を守り育んでいくことこそが、今を生きる私たちの使命です。改めて、戦没者の方々のご冥福を心からお祈りするとともに、今一度、先の大戦から学びとった多くの教訓を心に深く刻み、平和都市宣言のもと市民一丸となって、世界の恒久平和と、誰もが心豊かに暮らせる社会の実現に全力を尽くすことを誓いました。
遺族大会では、戦没者遺族の救護事業に長年に渡りご尽力をいただいた方に感謝状を贈呈しました。心より感謝を申し上げます。
8月19日(月曜)
市政懇談会
高瀬地区の市政懇談会に出席し、令和6年度の山形市政について講話を行った後、高瀬地区のまちづくりに関する要望について、市としての回答を行いました。
救急救命業務検証会議
山形市救急救命業務検証会議を開催しました。
会議では、指令時間の迅速化や、救急救命士の実習時間確保に向けた取組等について検証を行ったほか、4月から運用を開始した映像通報システムLive(ライブ)119の改善点について報告しました。
構成員の皆様からいただいたご意見やご指摘を更なる業務改善につなげ、救急救命体制の強化を図っていきます。
8月17日(土曜)
サマースキージャンプ2024山形蔵王大会
アリオンテック蔵王シャンツェにおいて、サマースキージャンプ2024山形蔵王大会を開催しました。
3年目となる本大会には、今年も、レジェンド・葛西紀明選手や小林陵佑選手、伊藤有希選手など、国内のトップ選手をはじめ、全国から83名のジャンパーから参加いただき、迫力あるジャンプを披露していただきました。
会場は天候にも恵まれ、北京オリンピック銅メダリストの永井秀昭さんからゲスト解説もしていただき、全国からお越しいただいた多くの観客の皆様の応援や歓声で大いに盛り上がりました。
今回は、より迫力あるジャンプを間近で楽しめるよう有料観覧席の充実を図ったほか、蔵王温泉の皆様からもご協力いただき、飲食や物販、体験ブース、キッチンカーエリアの設置等、観客の皆様からより楽しんでいただける取組を行いました。今後も、様々な工夫を行い、夏の蔵王の賑わいや活性化につなげていきます。
8月15日(木曜)
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」(終戦記念日)千年和鐘打鐘式
世界の恒久平和と、戦争で尊い命を落とされた方々のご冥福を心から祈りながら、千年和鐘を打鐘しました。
先の大戦の終わりから79年という長い年月が過ぎ、戦争を知らない世代が多数を占めるようになり、更なる戦争の風化が懸念されています。また、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化やパレスチナ自治区ガザ地区での戦闘など、戦争や紛争の渦中にある地域もあります。
そうした状況を一日も早く終息させ、二度と戦争を繰り返さないためにも、戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代に継承し、平和への取組を継続していきます。
8月14日(水曜)
山形大花火大会
第45回山形大花火大会に出席しました。
今回は、「Family」のテーマのもと、新たに霞城公園内の最上義光騎馬像周辺に観覧エリアを設けたほか、45周年記念事業として、「歩くほど幸せになるまちin2024山形大花火大会」と題し、大会ロゴの街灯フラッグで街なかを彩るとともに、駅や店舗などに市内の子どもたちによる大会ロゴの塗り絵を掲示するなど、大会に向けて街なか全体で盛り上げてきました。
会場は、天候にも恵まれ、笑顔や歓声があふれていました。
8月9日(金曜)
「やまがた秋・冬の芸術祭」実行委員会
私が会長を務める、「やまがた秋・冬の芸術祭」実行委員会を開催しました。
6月の実行委員会会議以降、音楽、アート、映像、総務の各部会において、様々な事業の検討を行ってきましたが、今年の芸術祭も、文化芸術団体や商店街、地域など、多くの方々からご協力をいただきながら、まちじゅうで様々なイベントを開催します。
東北芸術工科大学が主催する「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」や、市芸術文化協会との共催事業「山形市芸術祭」とともに、芸術の秋を盛り上げていきます。
市民の皆様には、是非足を運んでいただきたいと思います。
千年和鍾打鍾式
79年前の今日、長崎に原爆が投下され、多くの方々の尊い命が一瞬にして失われました。
時の経過とともに核兵器や悲惨な戦争の記憶を風化させないよう、若い世代に継承しながら、平和を希求する取組を続けていきたいと思います。
本日は、原爆で犠牲になった方々に哀悼の意を込めて千年和鐘を打鐘し、核兵器の廃絶と世界の恒久平和が訪れるよう祈念しました。
8月8日(木曜)
県知事と県市長会との意見交換会
私が会長を務める山形県市長会において、山形県知事との意見交換会を開催しました。
この意見交換会は、県や各市、又は双方に関わる政策や課題について話し合う場として、令和4年度から開催しています。
今回は、7月の豪雨災害に関する要望を行ったほか、各市から提案のあった6つのテーマについて意見交換を行いました。
今後も定期的に開催し、各市の市民の皆様、そして県民の皆様により良い施策を展開していけるよう、議論を重ねていきたいと思います。
感謝状贈呈式
1月1日に発生した能登半島地震による被災地での応急復旧活動に、多大なるご尽力をいただいた山形市管工事協同組合及び加盟企業18社の皆様に、感謝状を贈呈しました。
皆様には、被災地への派遣依頼を快く引き受けていただき、3月7日から約1か月間の長期に渡り、特に被害が大きかった石川県珠洲市において、上下水道部及び最上川中部水道企業団の皆様と共に、漏水修繕等を実施していただきました。心より感謝を申し上げます。
8月7日(水曜)
金員の受贈
ベア・ロジコ株式会社様から企業版ふるさと納税制度を活用して金員をご寄附いただき、感謝状を贈呈しました。
ベア・ロジコ様は、8月17日に開催するサマージャンプ大会開催事業への支援として、このたびのご寄附をしていただきました。
いただいた寄附金は、事業の運営等に活用させていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。
市長査定
本日は、9月補正予算の市長査定を行いました。
8月6日(火曜)
水防協議会
私が会長を務める、山形市水防協議会を開催し、新たに委員になっていただく方に委嘱状を交付するとともに、水防計画の見直しについて協議しました。
近年、気候変動の影響により豪雨災害が全国各地で頻発化しています。山形市では、河川の洪水による水害対策や被害軽減を目的に山形市水防計画を策定していますが、今後も降水量の増大が予測される中で、これまで以上に幅広い対策を講じる必要があります。
今後も、水害から市民の皆様の生命や財産を守るためにも、関係者の皆様と連携しながら安全・安心なまちづくりに取り組んでいきます。
防災会議
私が会長を務める、山形市防災会議を開催し、地域防災計画の見直しについて協議しました。
1月1日の能登半島地震や、7月25日からの庄内・最上地方での豪雨災害など、今年も大規模な災害が全国各地で相次いで発生しています。
このような災害から市民の皆様の安全を確保するためにも、関係者の皆様と連携しながら情報伝達手段や防災体制の整備・強化を推進していきます。
千年和鍾打鍾式
79年前の今日、広島に人類史上初めて原爆が投下され、多くの方々の尊い命が一瞬にして失われました。
時の経過とともに核兵器や悲惨な戦争の記憶が風化することがないよう、今日の平和が多くの尊い犠牲の上に築かれたものであることを若い世代に継承しながら、平和を希求する取組を続けていきたいと思います。
本日は、原爆で犠牲になった方々に哀悼の意を込めて千年和鐘を打鐘し、核兵器の廃絶と世界の恒久平和が訪れるよう祈念しました。
総合教育会議
教育長及び教育委員の皆様をメンバーとした、今年度第1回目の山形市総合教育会議を開催しました。
会議では、山形市の児童・生徒の現状についての報告や、「商業高校の教育の一層の充実をめざして」をテーマに協議を行いました。
災害派遣出発式
7月25日からの大雨による、酒田市への災害派遣職員の出発式を執り行いました。
酒田市では、浸水による多数の建物被害が確認されており、未だに約100人もの方が避難生活を余儀なくされています。
山形市からは、資産税課職員6名が8月12日から26日までそれぞれ5日間、家屋の罹災証明書発行のための被害認定調査業務に従事します。
職員には、安全や健康に十分配慮しながら、被災地の皆さんのため、業務にあたって欲しいと思います。
8月5日(月曜)
花笠まつり
本日から3日間にわたり、山形の真夏の夜を彩る「第62回山形花笠まつり」が開催されます。
まつりの開催にあたっては、市内を中心に多くの事業所様からご協賛をいただいたほか、アサヒビール株式会社様からの企業版ふるさと納税やガバメントクラウドファウンディングによるご寄附など、たくさんの方々からご協力をいただいています。
安全・安心な運営を心がけ、華麗な花笠踊りの群舞が観客の皆様を魅了し、活力を生み出す素晴らしいまつりとなるよう大いに盛り上げていきます。
金員の受贈
アサヒビール株式会社様から企業版ふるさと納税制度を活用して金員をご寄附いただき、感謝状を贈呈しました。
アサヒビール様は、全国各地の祭りや花火を支援するため、総額1億円の企業版ふるさと納税の寄附先5件を全国から公募する「企業版ふるさと納税プロジェクト」を実施しており、応募のあった101自治体の中から、見事山形市が選ばれました。
いただいた寄附金は、花笠まつりの提灯の更新やLED化等に活用させていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。
表敬訪問
8月29日から東京都で開催される「JAPAN CUP2024 チアリーディング日本選手権大会」に出場する、山形チアリーディングチーム GLOOVERSの皆さんがいらっしゃいました。
皆さんは、7月14日に岩沼市で開催された東北大会で優勝し、山形県勢初の全国大会出場となるとのことです。
体調管理に気を付けながら、自信を持って大会に臨み、これまでの努力の成果を存分に発揮していただきたいと思います。私も応援しています。
委嘱状交付式
山形市情報公開・個人情報審査会委員、山形広域環境事務組合情報公開・個人情報審査会委員、山形県後期高齢者医療広域連合情報公開・個人情報審査会委員への委嘱状交付式を執り行いました。
この審査会は、情報公開制度と個人情報保護制度の適正な運用を確保するにあたり、第三者的立場から、公正かつ中立的な立場で調査審議いただく機関です。
委員の皆様には、それぞれの制度の趣旨が果たされるよう、公正かつ民主的な開かれた市政の実現にお力添えを賜りますようお願いします。
8月4日(日曜)
新・やまがたグルメ発掘グランプリ
やまがたの新たな食の魅力を発掘することを目的として開催された料理コンテスト「新・やまがたグルメ発掘グランプリ」に出席しました。
公益社団法人山形青年会議所が主催するこのイベントは、山形市内の小・中学生のグループが、やまがたの伝統野菜や食材を使ったオリジナル料理を作り、その味や独創性などを競い合うもので、私も審査員として参加しました。
どの料理も、これまでにない意外な食材を組み合わせた斬新な作品でしたが、とても美味しくいただきました。グランプリを獲得した料理は、今後市内の店舗で提供されるとのことですので、市民の皆様にもぜひ味わっていただきたいと思います。
花笠サマーフェスティバル・県観光物産市
2024花笠サマーフェスティバル・第43回山形県観光物産市のオープニングセレモニーに出席しました。
5日から始まる「山形花笠まつり」の前日祭として開催される本イベントは、今では山形の夏の風物詩としてすっかり定着しています。今年も、県内の酒蔵の地酒が堪能できる「花笠地酒フェス」の開催やキッチンカーゾーンの拡充など、大いに楽しんでいただける工夫が盛りだくさんです。
このイベントの成功が、山形花笠まつりの盛会へとつながり、山形の夏が大いに盛り上がることを期待しています。
8月2日(金曜)
山形大花火大会お天気まつり
8月14日に開催する、第45回山形大花火大会の「お天気まつり」に出席しました。
式典では、大会期間中の安全と当日の好天を祈願するとともに、大会ポスターやチケットをデザインしていただいた方への表彰や、大会運営をサポートしていただいているサポータークラブへ感謝状の贈呈を行いました。
大会当日が好天に恵まれ、観覧される皆様の心に残る花火大会になりますことを願っています。
後期高齢者医療広域連合
私が連合長を務める、山形県後期高齢者医療広域連合の全員協議会と7月定例会が開催され、令和5年度決算や令和6年度補正予算等について審議いただきました。
郷土資料「瀧山史談」の受贈
滝山地区の滝山郷土史研究会様より、郷土史資料「瀧山史談」をいただきました。
滝山地区では、滝山地区の歴史に詳しい方々を中心に滝山郷土史研究会を組織し、毎年、郷土史資料「瀧山史談」の発行を続けており、このたび、山形市と旧滝山村の合併70周年を記念し、それらの資料を一つにまとめ製本化されたとのことです。
とても興味深い内容で、私も読むのが楽しみです。興味のある方は、ぜひ滝山コミュニティセンターにお問い合わせください。
8月1日(木曜)
表敬訪問
金要燮駐仙台大韓民国総領事がいらっしゃいました。
山形市には、今年の7月1日現在で276人の韓国の方が在住しており、国際交流センターに韓国出身の交流員を配置し、市役所での手続きや相談のサポートを行っているほか、韓国文化に触れることが出来る学校向けの出前講座や、一般市民向けの多文化理解講座を実施しています。
今後も、様々な交流事業や市民同士の活動を通して交流を深め、韓国と日本のさらなる発展につなげていきたいと思います。
表敬訪問
8月6日から東京都で開催される「第44回全日本バレーボール小学生大会全国大会」に出場する、わかたけJVC(男女混合)の皆さんがいらっしゃいました。
皆さんは、6月22日に開催された県大会で優勝し、全国大会への出場が決まったとのことです。
大会まで体調管理に気を付けながら、気後れすることなく、これまでの努力の成果を存分に発揮していただきたいと思います。私も応援しています。
市民スポーツフェスタ実行委員会
私が会長を務める、山形市民スポーツフェスタ実行委員会を開催しました。
会議では、昨年度の事業や決算の報告と、今年度の事業計画、予算などについて協議しました。
今年のスポーツフェスタは、10月13日(日曜)の開催を予定していますが、これまで以上に内容を充実し、たくさんの市民の皆様が気軽に楽しめるイベントにしていきます。
表敬訪問
JICA海外協力隊員として、令和8年3月末までフィジーに派遣される、山形市の石澤様が出発報告にいらっしゃいました。
石澤様は、臨床検査技師として山形市立病院済生館に勤務していますが、その経験を生かし、フィジーの病院で業務活動の改善や院内研修、モニタリング評価などの支援を行うとのことです。
現地では、健康に留意しながら大いに活躍され、帰国後にはその成果を業務に生かされますことを期待しています。
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