黄菊とほうれん草のお浸し
材料(4人分)
- 黄菊 80g
- ほうれん草 200g
- しょうゆ 大さじ1
- だし汁 大さじ1
作り方
- 菊は花びらを散らし、熱湯に酢を入れさっと茹で、水にとる。
- ほうれん草は、色よく熱湯で茹で水にとる。軽くしぼり3cmの長さに切る。
- 菊とほうれん草は、ざるに入れ、きれいに混ざるように、水の中で合わせる。
- しょうゆとだし汁を合わせ、だし割りじょうゆを作る。
- (3)の水気を絞り、(4)のだし割りじょうゆで和える。
一人分の栄養価
- エネルギー 19kcal
- たんぱく質 1.7g
- 脂質 0.2g
- 塩分 0.7g
いわれ
赤根ほうれん草は、昭和初期から、山形市風間地区で改良を重ねて育成した東洋種である。寒さが加わると甘みが増すといわれる。
山形県は食用菊の生産量で全国1位。菊の花びらを食べる習慣は江戸時代からといわれる。
アドバイス
ほうれん草の赤い根元まで無駄なく食べられる。太い根元は、ゆでる時包丁で切り込みを入れておくと均一に火が通りやすい。
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