黄菊とほうれん草のお浸し

ページ番号1003305  更新日 令和3年10月29日

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写真:黄菊とほうれん草のお浸し

材料(4人分)

  • 黄菊 80g
  • ほうれん草 200g
  • しょうゆ 大さじ1
  • だし汁 大さじ1

作り方

  1. 菊は花びらを散らし、熱湯に酢を入れさっと茹で、水にとる。
  2. ほうれん草は、色よく熱湯で茹で水にとる。軽くしぼり3cmの長さに切る。
  3. 菊とほうれん草は、ざるに入れ、きれいに混ざるように、水の中で合わせる。
  4. しょうゆとだし汁を合わせ、だし割りじょうゆを作る。
  5. (3)の水気を絞り、(4)のだし割りじょうゆで和える。

一人分の栄養価

  • エネルギー 19kcal
  • たんぱく質 1.7g
  • 脂質 0.2g
  • 塩分 0.7g

いわれ

赤根ほうれん草は、昭和初期から、山形市風間地区で改良を重ねて育成した東洋種である。寒さが加わると甘みが増すといわれる。
山形県は食用菊の生産量で全国1位。菊の花びらを食べる習慣は江戸時代からといわれる。

アドバイス

ほうれん草の赤い根元まで無駄なく食べられる。太い根元は、ゆでる時包丁で切り込みを入れておくと均一に火が通りやすい。

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