三日とろろ

ページ番号1003390  更新日 令和3年10月29日

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写真:三日とろろ

材料(4人分)

  • 長芋 400g
  • うずらの卵 4個
  • のり 適量
  • A
    だし汁 小さじ2
    しょうゆ 大さじ1
    みりん 大さじ1
  • ごはん 600g

作り方

  1. Aの調味料を合わせ、ひと煮立ちさせ冷ましておく。
  2. 長芋は、皮をむき、酢水に5分から6分つけてからすりおろす。
  3. (2)に(1)を入れ、なめらかになるまですり鉢でする。
  4. 器にごはんを盛り、とろろをかけて、うずらの卵をのせ、のりをちらす。

一人分の栄養価

  • エネルギー 351kcal
  • たんぱく質 8.0g
  • 脂質 2.1g
  • 塩分 0.7g

いわれ

『三日とろろ』とは、正月3日にとろろを食べて風邪をひかないようにという願いが込められている。また、地域によっては玄関先などにとろろを塗って災難よけを願ったといわれる。

アドバイス

長芋は、皮をむいている間に黒くなるので、すみやかに酢水につける。あく抜きの効果もある。

問合せ先

健康医療部 健康増進課
〒990-8580 山形市城南町一丁目1番1号霞城セントラル4階
電話番号:023-616-7273 ファクス番号:023-616-7276
kenko@city.yamagata-yamagata.lg.jp

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