令和7年1月7日 市長記者会見
出席者
市長、総務部長、企画調整部長、文化スポーツ部長、健康医療部長、こども未来部長、商工観光部長
内容
発表事項
1.令和7年の市政運営について
2.SUKSKアプリと連携したAIアドバイスサービスの開始について
3.令和6年度 第45回山形市民文化賞の受賞者について
4.おやこよりそいチャットやまがた「やまがたウィンターデー シェアスマイル」の開催について
5.FIS女子スキージャンプワールドカップ2025蔵王大会の開催について
6.山形市初市の開催について
7.第10回ウィンターフェスティバル~山形冬の花火大会 in 霞城公園~の開催について
8.市制施行135周年記念事業「第16回 さくら咲くやまがた冬のさくらキャンペーン2025」の開催について
資料のみ
1.山形市創業アワード2024決勝大会(公開プレゼン)出場者の決定について
2.令和7年消防出初式の開始について
会見内容
映像
発表内容(※要点筆記としておりますので、あらかじめご了承ください。)
市長
明けましておめでとうございます。
年頭にあたりまして、今年の市政運営について申し上げます。
昨年を振り返りますと、山形市にとってうれしいニュースがありました。8月に行われましたパリオリンピックで、山形市出身の鏡優翔選手が、レスリング女子76キロ級で金メダルを獲得いたしました。レスリング女子の最重量級で日本女子として史上初の金メダルの快挙、そして、山形市出身選手のオリンピックでの金メダル獲得は、1956年メルボルン大会レスリング男子において出場しました笹原正三さん以来68年ぶりの快挙であります。この功績を称え、昨年、山形市スポーツ栄誉賞を授与させていただきました。
また、中心市街地の賑わい創出では、これまで中心市街地グランドデザインに沿ってさまざまな取組を進めてきました。その結果、毎年行っております歩行者通行量調査で、令和5年・昨年と連続して、平成21年以来の最高値を更新いたしました。これまでの取組の成果が出てきており、中心市街地にこれまで以上に多くの皆様に足を運んでいただいたことをうれしく思っております。グランドデザインのテーマであります「歩くほど幸せになるまち」の具現化が進んでいると実感しております。
今年は、「山形市発展計画2025」の最終年度となります。現在、4月からの新しい発展計画の策定作業を進めているところであり、今年は、この計画による新たなチャレンジの「元年」となります。
山形市ではこれまで「健康医療先進都市」「文化創造都市」の2大ビジョンの下、さまざまなチャレンジを行ってまいりました。新しい発展計画の策定に当たっては、この2大ビジョンは長期ビジョンとして引き続き堅持した上で、持続可能なまちづくりという点を重視し、バックキャスティングという考え方を取り入れます。少子高齢化などさまざまな課題が顕在化するとされる2040年における山形市の目指すまちの姿を描き、その目指すまちの姿の実現のため、これから5年間でやるべき取組を計画に盛り込みます。
この計画に基づく取組にしっかりと着手し進めていくことで、他都市にはない、山形市が持つ固有の資源・強みをさらに伸ばすことで2大ビジョンを都市ブランドとして確立することを目指します。そして将来、市民の方、市外の方にとっても山形市が個性溢れる魅力的なまちとなり、「山形市に行きたい、働きたい、学びたい、住み続けたい」など、山形市を求める人々が増え、社会経済活動や観光、人流がより活発になる「選ばれるまち」を目指してチャレンジしていきます。
経済につきましては、働く場所があり、しっかりと所得が得られてこそ持続可能なまちであると考えております。企業誘致ですが、現在、「山形北インター産業団地」の造成を進めており、昨年12月から立地企業の募集を行っております。新しい産業団地は令和8年2月に完成し、分譲区画は23区画を予定しており、地元企業の拡張要望に応えるとともに、半導体関連などこれから伸びる産業、また、地元企業と親和性のあるような産業を誘致して地域経済を元気にしていきたいと考えております。
また、地元企業支援の中核である山形市売上増進支援センター「Y‐biz」では現在でも行列が絶えない状況で、昨年11月18日から新たにシニアマネージャーを配置し、相談体制を強化したところです。今後も、地元企業が売上を伸ばすための支援をさらに充実させていきたいと考えております。
農業につきましては、10年後の農業のあり方を各地区において地域の皆さんと議論しながら、「いつ」「誰が」「どの農地を」担い、活用するかを地図に落とし込んで目標地図の作成に取り組んでおります。担い手の育成や技能の継承、鳥獣被害対策など総合的に取り組み、持続可能な農業をつくってまいります。
地域経済が活性化することで、税収増につながり、その税収を子育て、教育、福祉に回していくという好循環を作っていくことを目指してまいります。
観光におきましては、山形市はまだまだ大きな伸びしろがあると思っております。蔵王温泉、山寺など既存の観光地に、中心市街地を加えた山形市全体として、観光都市を目指したいと考えています。
山形市には魅力的で可能性を秘めた観光資源がたくさんありますが、まだまだ活かしきれておりません。それを開花させるために整備を進めているのが「日本一の観光案内所」であります。
JR東日本、慶応義塾大学SFC研究所とコンセプトや必要な機能について議論を重ね、昨年11月に基本構想を策定したところです。山形駅東口から霞城セントラルまでを一体として捉えて整備し、「暮らしと観光がつながる」をコンセプトに、地域と来訪者が観光の価値を実感できる「共創型交流拠点」として、地域を上げて来訪者を歓迎する体制づくりをしていきます。
中心市街地の活性化につきましては、引き続き「歩くほど幸せになるまち」をテーマに、居心地が良く、回遊性のあるまちづくりを加速させていきます。
現在、水の町屋七日町御殿堰のさらに上流を、粋な町七日町というコンセプトの下、粋七エリア整備事業として新たに整備中であり、御殿堰沿いを歩いて楽しい空間にしてまいります。
旧大沼・済生館の開発につきましても、地権者も含め関係者の皆様と話し合いを進めています。済生館については、現地建替えで、現在の建物の北側に建物を造って、その南側を広場にしていきたいと考えています。
また、近年、中心市街地では、マンション建設が進んでおります。住むまちとしての魅力、文化芸術、クリエイティブを体感できる場としての中心市街地、そうした色々な面で引き続き魅力を高める取組をしていきます。
健康医療に関しましては、医療資源が豊富である山形市の強みを生かして、市民の健康寿命を延ばしていく取組を進めていきます。
これまでも、市民の皆さんの健康に対する意識を高めるために、山形市ではSUKSK生活を提唱し、健康ポイント事業などの様々な取組を行ってきました。その結果、市民の平均寿命と健康寿命が延びるとともに、要介護2以上の認定者数が減少するなど、成果が表れてきていると感じております。
特に、平均寿命につきましては、コロナ禍であった令和2年と令和3年の国と山形市を比較してみますと、男性では、国が81.56歳から81.47歳に下がっている一方で、山形市では、コロナ禍においても81.8歳から82歳に上昇しており、女性でも同様の推移となっております。これは、SUKSK生活の推進に加え、接種率が全国の主要都市の中で日本一になったワクチンの接種をはじめ、市民の皆様のご協力のもと、新型コロナウイルス感染症への対応をしっかりと行ってきた結果であると考えております。
また、山形大学医学部では、コホート研究などの先端的な研究を行っておりますので、山形市保健所が山形大学と連携しながら市民の健康寿命を延ばす取組をさらに前に進めていきたいと思っています。
文化芸術に関しては、2022年にやまがたクリエイティブシティセンターQ1がオープンしておりますが、ここで月2回開催しているマルシェは毎回にぎわっておりますし、Q1がきっかけで多くの新しい作品や製品も生まれております。今後も、様々なワークショップなど、クリエイティブな学びの機会を増やして、より市民の皆様との関わりを増やしていきたいと考えています。
また、文化芸術活動の拠点として新たな市民会館の整備に向けた準備が進んでいます。機能的な面の充実に加え、コンサートなどがない日でも、日常的に市民や観光客の皆さんが気軽に立ち寄り、文化芸術に触れることができる施設にしていきたいと考えています。
未来への投資という点では教育も重要です。今、世の中は「レールの無い時代」といわれており、自分の生きる道を自分自身の頭で考え、選び取らなければならない時代であります。こうした問題意識のもと、山形市ではAI型ドリルソフトの導入や、電子黒板の全ての普通教室への配備などを積極的に進めており、デジタル環境としては全国の都市の中でもかなり進んでおります。ICTを有効活用し、それぞれの児童・生徒の個性や興味関心、学習進度にあった個別最適な学びを提供することで、現代社会を生き抜く力を身につけることを目指してまいります。
また、商業高校では、探究的な学習やICTを活用した教育に最適な校舎、商業高校ならではの教育内容により、県内の公立高校でも入試倍率がトップクラスになるなど、非常に人気があります。商業高校は、山形市の将来を担う人材を育てる大切な学校であり、ますます充実してまいります。
今年も、「市民目線の行政」、「チャレンジする山形市政」を基本姿勢とし、山形市発展のために全力を尽くしてまいります。
続きまして、SUKSKアプリと連携したAI健康アドバイスのサービス開始について発表いたします。
山形市では、健康医療先進都市のビジョンのもと、独自施策である「SUKSK生活」を推進してきた効果等により、先ほどもご説明したとおり、市民の健康寿命が延伸するとともに、要介護2以上の認定者数も減少するなど、成果が表れております。
こうした動きをさらに加速させるため、デジタル活用による個別最適な健康啓発を推進する観点から、健康ポイント事業SUKSKのアプリと連携しAIが健康アドバイスを行う新機能をNTTドコモと共同で開発しました。
これは、新たにSUKSKアプリとマイナポータルアプリを連携させ、マイナポータルから取り込んだ健康診断データと、SUKSKアプリで計測した日々の歩数等のデータに基づき、AIが血糖値と中性脂肪の将来的な上昇リスクを推定するものです。判定結果が点数で表示されるとともに、数値改善のためのミッションを毎週提供します。このミッションをクリアすることで、血糖値等のリスクが低減する可能性があることに加えて、SUKSKポイントがたまるため、行動変容の動機づけとなる仕組みであります。
健康ポイント事業において、健康診断データと歩数や体重等からAIが総合的に判断して健康アドバイスを行う機能の実装は、当市の調査では、全国初となります。令和7年2月5日より当機能を搭載した新たなアプリの登録が可能となります。
この新サービスを利用するには、これまでのSUKSKのアプリに加えて、新たに「健康マイレージプラス」というアプリをダウンロードする必要があり、来月2月5日より登録ができるようになります。なお、歩数データの収集に一定期間を要するため、最短で新アプリ登録の2週間後からサービスが利用可能となります。
2月5日のリリースに合わせて、新アプリの登録サポート会の開催や、初回利用でSUKSKポイントがもらえ記念品が当たる利用促進キャンペーンも実施いたしますので、是非多くの市民の皆様にご活用いただきたいと考えております。
続きまして、令和6年度第45回山形市民文化賞の受賞者について発表いたします。
山形市民文化賞は、山形市の文化活動の振興を図るため、長年その道一筋に精励し、又は伝統を継承し、そのご功績が顕著である方々を表彰するものであります。
このたびの受賞者は、配付資料のとおり、6名の方々に決定させていただきました。
まず、舞踏分野から、長年にわたり日本舞踊に精励され、山形市日本舞踊合同公演のほか、多数の公演に協力するなど、日本舞踊の普及発展に大きく貢献されました、笠原博美様です。
次に、演劇分野から、能楽に長年精励され、能楽を通じ伝統文化の魅力を若い世代に伝えるなど、能楽の普及発展に貢献されました、朝倉政弘様です。
続きまして、音楽分野から、長年にわたり、山田流筝曲に精励するとともに、箏を通じ学校教育支援活動を行うなど、邦楽の普及発展に貢献されました、渋谷幸美様です。
続きまして、華道分野から、長年にわたり華道に精励し、後進の指導育成に取り組まれるほか、流派を超えた花展へ多数出展されるなど、華道の普及発展に貢献されました、華道小原流伊藤純子様です。
続きまして、茶道分野から、鈍翁茶会や清風荘における市民茶会などで積極的に茶席を担当されるとともに、後進の指導育成に取り組まれるなど、茶道の普及発展に貢献されました、江戸千家庄田雅子様です。
最後に、郷土芸能分野から、長年にわたり、西山形柏倉田植踊保存会で活動し、その保存継承に精励するとともに、地元の児童へ伝授する活動を行うなど、郷土芸能の普及発展に貢献されました、高橋光正様です。
この6名の方々は、長年にわたりそれぞれの分野における活動を牽引されるとともに、後進の指導育成にもご尽力いただいております。今後とも、文化創造都市の推進のために、お力添えをいただきたいと思います。
なお、表彰式は、2月1日土曜日に執り行いますので、ぜひ取材いただきますようお願いします。
続きまして、おやこよりそいチャットやまがた「シェアスマイル」の開催について発表いたします。
山形市は、こども家庭庁の「こどもまんなか社会」の実現に向けた取組に賛同し、令和5年11月7日に「こどもまんなか応援サポーター宣言」を行ったところです。
その取り組みの一環として、LINEを活用したチャット相談である「おやこよりそいチャットやまがた」の、市民の皆様へのさらなる周知と子育てに活用していただくことを目的に、イベント「やまがたウィンターデーシェアスマイル」を開催いたします。
当イベントは、市内の子育てに関わる方すべてを対象とし、2月15日土曜日、午後1時から、山形市民会館小ホールを会場に開催いたします。
当日は、本市と子育て世帯の支援に関する包括連携協定を締結し、「おやこよりそいチャットやまがた」を運営する、認定NPO法人フローレンス様にご協力いただき、専門の資格を持つ相談員による子育て相談コーナーを開設するほか、親子で楽しめるお菓子つきミニゲームコーナーやマリンバアンサンブルグループ「マリンバピアチェーレ」等による音楽会、くまさん会による読み聞かせ会などを行います。事前の申し込みは不要ですので直接会場にお越しいただいて結構でございます。
「おやこよりそいチャットやまがた」は、子育てに関わる皆様がデジタルで気軽に登録・相談できる取組になります。多くの市民の皆様にご利用いただけるよう、更なる周知にご協力をお願いいたします。
続きまして、FIS女子スキージャンプワールドカップ2025蔵王大会の開催について発表いたします。
本大会は、今年もアリオンテック蔵王シャンツェを舞台に、1月24日金曜日から26日日曜日の3日間にわたり開催されます。
大会期間中には、個人戦2試合が行われるほか、1月25日土曜日には昨年も好評を博したスーパーチーム戦が1試合予定されております。また、今年は14か国から計64名の選手をお迎えする予定です。
注目選手としては、髙梨沙羅選手、昨年のサマースキージャンプ山形蔵王大会で2連覇を果たした丸山希選手、さらに昨シーズンのワールドカップ個人総合4位に輝いた伊藤有希選手が出場予定であり、日本人選手及び日本チームの活躍が大いに期待されます。
大会会場であるアリオンテック蔵王シャンツェには現在、十分な積雪が確認されており、来週以降は大会開催に向けた準備を本格的に進めてまいります。今年は地域全体で大会を盛り上げるため、市役所やJR山形駅において展示や装飾を実施します。また、観戦の利便性を向上させるため、JR山形駅西口から予約制の観戦バスを運行いたします。さらに、道の駅やまがた蔵王からは有料のシャトルバスを運行いたします。会場周辺に専用駐車場は準備しておりませんので、運行時間や料金をご確認の上、ぜひご利用ください。また、蔵王温泉地内ではゲレンデシャトルも運行しておりますので、観戦と合わせてぜひご活用いただき、蔵王温泉を満喫いただきたいと思います。
本大会は、冬の蔵王を舞台に、世界トップクラスの選手たちによる迫力あるスキージャンプを間近で楽しむ貴重な機会であります。大会観戦とともに、蔵王温泉での滞在やスキーもお楽しみいただけます。多くの皆さまにご来場いただき、選手への熱い声援をお送りくださいますよう、心よりお願い申し上げます。
続きまして、山形市初市について発表いたします。
江戸時代から続く伝統行事であります初市が、1月10日金曜日の午前10時から午後5時まで、十日町・本町・七日町の国道112号にて開催されます。
商業の株を象徴しての「かぶ」や、長寿を表す「白ひげ」などの野菜、初あめ、だんご木などの縁起物や、臼、杵、まな板などの家庭用品等、約150軒もの露店が立ち並びます。
また、その夜には、「第10回ウインターフェスティバル山形冬の花火大会in霞城公園」を開催いたします。花火の打ち上げは、午後6時30分から霞城公園にて行います。
今年度も、例年の観覧場所である霞城公園内の最上義光騎馬像周辺を特別桟敷席として開放するほか、市役所11階大会議室の開放を行います。「街なか全部が桟敷席」のコンセプトのもと、思い思いの場所から花火を楽しんで頂ければと思います。
さらに、当日は、霞城公園東大手門、及び南門周辺にて、中心商店街の協力店において使用できるクーポン券も配布いたしますので、イベント終了後も街なかで楽しいひと時を過ごしていただければと思います。
初市、ウインターフェスティバルともに、街なかを会場とした、山形の冬を盛り上げるイベントでありますので、ぜひ多くの皆様から足を運んでいただきたいと思っております。
次に、「第16回さくら咲くやまがた冬のさくらキャンペーン2025」の開催について発表いたします。
本キャンペーンは、山形の冬の魅力であり、特産の啓翁桜について、より多くの方々に知っていただくよう、県内外に発信するとともに、中心市街地の賑わいを創出するため、山形市ホテル協会様が中心となって開催するものです。
今回は、山形初市が開催される1月10日から2月9日までの約1か月間、市役所本庁舎や市内のホテル、水の町屋七日町御殿堰、山形まるごと館紅の蔵などの参加施設において啓翁桜を展示するほか、それぞれ「桜」や「春」をテーマに工夫を凝らしたオリジナル料理の提供、抽選で参加施設ご提供の景品が当たるスタンプラリーなどを実施いたします。また、この抽選に応募された方には、SUKSKポイントをプレゼントいたします。
さらに、キャンペーン初日には、午前10時30分から、山形グランドホテル北側駐車場において「キックオフイベント」を開催し、先着100名様に啓翁桜をプレゼントいたします。山形市初市とともにお楽しみ下さい。
一足早く、「桜」を“見る”、“香る”、“食べる”をそれぞれ楽しんでいただける内容となっておりますので、ぜひご参加いただきたいと思います。
私からの発表は以上です。
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