慶應義塾大学SFC研究所及び東日本旅客鉄道株式会社と「日本一の観光案内所」実現に向けた研究開発に係る覚書を締結しました

山形市は、令和5年7月26日に、慶應義塾大学SFC研究所（以下、慶応SFC研究所）及び東日本旅客鉄道株式会社（以下、JR東日本）と「日本一の観光案内所」実現に向けた研究開発に係る覚書を締結しました。

山形市が目指す「日本一の観光案内所」の実現に向け、慶応SFC研究所とJR東日本によるこれまでの共同での研究の成果を活かして、「JR東日本 駅たびコンシェルジュ山形」を共創ラボと位置づけ、様々な価値の結節点である駅を起点に共同で研究、開発及び実装に取り組みます。

三者の緊密な連携及び相互協力のもと、山形市が目指す「日本一の観光案内所」の実現に向け、三者が共同で取り組むことにより、活力ある地域社会の形成、持続的発展が可能なまちづくり、未来社会を先導する人材育成に寄与することを目的としています。

 

連携事項

（1）「日本一の観光案内所」の実現、その他観光の振興に関すること

（2）山形市の地方創生に関すること

（3）地方創生、地域おこし及び社会イノベーションを担う人材の育成と交流に関すること

（4）その他、連携の目的を達成するため三者が必要と認める事項