平成31年3月20日 市長記者会見

ページ番号1005620  更新日 令和3年9月30日

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写真:記者会見をする市長

出席者

市長、総務部長、子育て推進部長、商工観光部長、職員課長、行革推進課長

内容

発表事項

  1. 平成31年度 人事異動内示について
  2. さくら保育園 開所式の開催について
  3. 春の桜のイベントについて
    • 第29回 霞城観桜会について
    • 第19回 馬見ヶ崎さくらラインライトアップについて

資料のみ

  1. 山形市の中核市移行に伴う関連行事について
  2. 災害時の情報伝達手段の拡充について
  3. 平成31年繫忙期に係る臨時窓口の開設及び窓口延長の実施について
  4. 平成31年繁忙期に係る水道・下水道の使用開始届等の電話受付時間延長について
  5. 平成31年度「春の一斉清掃」の実施について
  6. やまがた検定の結果について
  7. 一般社団法人日本野菜ソムリエ協会「自治体パートナー制度」登録証贈呈式について
  8. 中央駐車場における上限料金(土曜・日曜・祝日)設定の試行について
  9. 山形市立病院済生館高等看護学院 第67回生 入学式の挙行について

会見内容

映像

内容

広報課長
それでは、3月の定例記者会見を開催いたします。本日の発表案件は、平成31年度人事異動内示についての案件と定例の案件と2つございます。はじめに人事異動内示案件の後、定例の案件に入ってまいります。それでは人事関係につきまして市長発表をお願いします。

佐藤市長
それでは、先ほど、平成31年度の人事異動について、内示を行いましたので、発表をいたします。
平成31年度、山形市は、中核市へ移行します。新たな山形市のスタートの年度であるとともに、「山形市発展計画」の最終年度でもあります。中核市という新しい土台の上に立ち、『世界に誇る健康・安心のまち「健康医療先進都市」』の実現に向けた具体的な取り組みを、さらに効果的かつ総合的に展開する年度となります。
この度の人事異動にあたっては、計画に掲げた施策をさらに加速して推し進めるために必要な組織要員を整備しました。
人事異動の概要ですが、異動総数1,315名、うち昇任者は306名であり、異動人数は昨年より335名の増となりました。
今年は、中核市移行に伴う組織体制の強化に取り組み、大規模な部レベルからの組織改編を行いましたので、そうしたことが影響しているものと考えております。
また、「健康医療部」、「こども未来部」、「まちづくり政策部」、「都市整備部」の設置など大規模な組織改正を行ったことに併せて、新しい組織において、山形県からの移譲事務を円滑に執行するとともに、これまでの施策を引き継ぎ、着実に推進するための人事体制を整備しました。
管理職の昇任の内訳ですが、部長級昇任者は3名、次長級昇任者は22名、課長級昇任者は27名であります。このうち、女性管理職の昇任者としては、部長級は2名、次長級は2名、課長級は6名です。
今回の人事異動において、部長級へ2名の女性職員を登用したことで、女性の部長級職員は、5名となりました。
女性職員については、将来の幹部職員登用も展望しながら積極的な昇任配置を心がけております。この度の異動により、女性管理職の人数は38名となっており、全管理職に占める割合は、19.7%となっております。
なお、管理職ではありませんが、次の管理職候補となる課長補佐級についても女性の積極的な登用を図りました。女性の課長補佐級の人数は、昨年比16名増の52名となります。
また、係長級についても女性の積極的な登用を図り、女性の係長級の人数は、93名となっております。これは係長級全体の33.7%にあたることから、今後、女性管理職の割合も上がってくるものと考えております。

次に、組織編制における主な変更点でございますが、
保健衛生及び健康増進に関する事項を所管する「健康医療部」を新設し、中核市移行に伴い生じる保健所業務を担当するほか、健康と医療に関するシンクタンク機能を併せ持たせ、「健康医療先進都市」の実現を図ります。
子どもの健全育成及び家庭全般の支援等の施策を実施するため、現在の子育て推進部の2課体制を3課1室体制への組織の見直しを行い、部の名称を「こども未来部」に変更します。
さらなる都市基盤整備の推進のため「都市整備部」を新設し、現在「まちづくり推進部」が所管する事務のうち、「道路、河川及び土木一般に関する事項」及び「建築及び営繕に関する事項」を都市整備部に移管するとともに、「まちづくり推進部」の名称を「まちづくり政策部」に変更します。
また、中核市移行に伴い、県から移譲される業務等に対応するため、産業廃棄物関連業務等に対応する廃棄物指導課、社会福祉法人の認可・指導・監査を併せて所管する指導監査課、景観業務・屋外広告物業務等を担当する、まちなみデザイン課を新設します。
中核市移行を契機に、首都圏での山形市の魅力・情報発信の拠点、UIJターンの推進、各省庁からの情報収集及び連絡調整機能を担う拠点として、東京事務所を新設します。

次に、人事交流及び職員派遣でございますが、
国土交通省との人事交流を継続し、国の機関と山形市の連携を深めるとともに、山形市の組織活性化と施策の充実を図ってまいります。
また衛生検査業務についての理解及び技術の習得等、人材育成を図ることを目的に、健康医療部保健総務課の薬剤師1名を山形県村山総合支庁保健福祉環境部検査課に研修派遣します。
産業廃棄物関連業務について、環境部産業廃棄物指導課と山形県環境エネルギー部循環型社会推進課において、山形県・市町村職員相互交流実施要綱に基づき、化学職1名の相互交流を行います。
人事異動全般としては、適材適所の原則のもと、組織の活性化並びに職員のキャリア形成・ジョブローテーションの観点から、部局間を含め積極的な異動を行いました。
また、職員の意欲向上を図るため、職員申告における職務などへの希望等を十分に斟酌し、可能な限り人事異動に反映しました。
以上が今回の人事異動の概要でありますが、市民の視点で市民の役に立つとともに、より一層効率的な行政を進め、山形市発展計画に基づく事業の推進と公約に掲げた政策の実現に向け、さらに気を引き締めながら、全力を傾注してまいります。

広報課長
それでは只今の件につきまして、ご質問を受けます。はじめに、幹事社の河北新報さんいかがでしょうか。

河北新報
特にございません。

広報課長
続きまして同じく幹事社の山形新聞さん

山形新聞
女性の起用について、先ほど数字を色々出していただきましたけれども、過去と比べた状況等もちろんありますが、特に部長級ですね、どのような状況でしょうか。

佐藤市長
職員課長からお願い致します。

職員課長
女性管理職でございますけれども、今回女性管理職が部長級、次長級、課長級でありますが、女性管理職全体については7名退職し、非管理職から6名承認したことから1名減の合計38名となっております。管理職全体を占める女性管理職の割合は19.7%でございます。昨年に比べてですが、昨年のこの数字が20.4%でしたので、0.7ポイント下回っている状況でございます。部長級につきましては、31年度は5名となります。30年度が3名でありますので2名増という形でございます。割合にしますとなお31年度の部長級に占める女性部長は16.7%でございます。昨年は10.3%でしたので6.4%の増でございます。

山形新聞
5人というのは、過去のケースでも5人とか6人とか、さらに居たのでしょうか。

職員課長
資料が手元に無いので、改めて。

広報課長
同じく幹事社のさくらんぼテレビさん。

さくらんぼテレビ
確認させて頂きたいのですが、新たに出来た組織は、この健康医療部の1つという事でよろしいですか。それ以外は名前を変更しているだけですか。

佐藤市長
部にしては、健康医療部、こども未来部、まちづくり政策部、都市整備部の4つが新設という事になります。従来の部が分かれて移設されたという所もあります。

さくらんぼテレビ
このように4つ新設されるというのは、今まで無かった形でしょうか。

佐藤市長
はい。これは中核市移行に伴って、併せて行ったものでありますので、健康医療部が、やはり保健所移管等に伴った純増と言える部分だと思います。

さくらんぼテレビ
ありがとうございます。

広報課長
それでは幹事社以外の皆様からいかがでしょうか。

朝日新聞
この、新設される部門の人数は。

佐藤市長
行革推進課長から。

行革推進課長
健康医療部につきましては、107名でございます。こども未来部につきましては171名、まちづくり都市政策部が82名、都市整備部が99名という状況です。

朝日新聞
新設される課の人数は分かりますか。

行革推進課長
資料が手元に無いので、後ほど。

広報課長
他いかがでしょうか。

テレビユー山形
東京事務所に関してですが、規模と言いますか、何処にどういった形で職員の方を配置するのかという事を教えて下さい。

佐藤市長
職員として、所長で課長級1名、副所長で課長補佐級1名、嘱託職員1名は現地での公募という事になるかと思いますが、まずはその3名体制と予定しています。

テレビユー山形
設置される場所というのは、どういった所になるのでしょうか。

佐藤市長
設置場所はですね、東京都中央区八重洲にあります、いわゆるシェアオフィス「プラスアワーズ八重洲」という所に設置を致します。

テレビユー山形
ありがとうございます。

広報課長
他の方達は大丈夫でしょうか。

日経新聞
今の東京事務所なのですが、現状では荘内銀行さんに間借りするような形で入っていたかと思うのですが。

佐藤市長
これまでは、東京事務所という事ではなしに、銀行さんとの人事交流の中で、荘内銀行の東京支店さんに市の職員が出向させて頂いていたという事でありますので、市の組織で東京事務所という形ではこの度が初めてであります。

日経新聞
出向の方が間借りみたいな形で、これは1人居らっしゃったのですか。

佐藤市長
はい。それは1名です。新たに設置するものは、職員2名と嘱託職員1名の3名体制でスタートしようと思っています。

産経新聞
東京事務所の件なのですが、改めて東京事務所を作るのは中核市移行に伴ってだと思うのですが、その狙いと役割を教えて下さい。

佐藤市長
中核市移行は一つのきっかけだと思っております。私も市長就任してから中央省庁とのやりとりや、或いは最近増えてきたものとして、オリンピックホストタウンの関係で在京大使館関係とのやりとりも増えておりますし、山形とご縁のある経営者の会である山形応援団の結成なども行いまして、山形と首都圏を繋げる様な仕事が増えてきたという事がありまして、この度そうした機能を強化しようという事で設置することになりました。

産経新聞
中核市で東京事務所を置かれているのは、よくある事なのでしょうか。

佐藤市長
詳しい数字はちょっとわかりませんが、大半が置いていると思います。

産経新聞
ありがとうございました。

日経新聞
今回の組織改編で、行政組織というのは一般的に肥大化するという傾向にあるかと思うのですが、今回中核市の移行に伴っていろいろ増えるのはあるかと思うのですが、一方で、こういう点については統廃合したとか、大きく効率化を進めたとか、見直しをした点はあるのでしょうか。

市長
総務部長から。

総務部長
組織的に統廃合というのはございませんが、係単位での業務の見直しを行いながら、適正規模に集約したという事でございます。そのうえで、新たな中核市で必要となる要員を満たしていくというのが基本的な考えで配置したところでございます。

日経新聞
シェアオフィスに東京事務所を置くという事なのですが、これは立派なオフィスではなくて、そのようなところに置くというのは経費を抑えてということなのですか。

佐藤市長
経費は抑えられていると思いますし、機能としては非常に使い勝手が良く、また場所も良いですし、より良い仕事が出来るのではないかと思います。

朝日新聞
東京事務所は4月1日に開所するのですか。

佐藤市長
行革推進課長から。

行革推進課長
開設の諸準備がございますので、4月中旬から下旬という事で。

朝日新聞
まだ決まっていないのですか。

行革推進課長
はい。

広報課長
他の皆様はいかがでしょうか。

時事通信
東京事務所関連なのですが、事務所長というポストはあるのでしょうか。

佐藤市長
所長は課長級で、東京事務所長という形になります。

時事通信
ありがとうございます。

広報課長
先程の質問ですね。新設課の人数が分かりましたので、口頭でお答えします。

行革推進課長
健康医療部でございますけれども、保健総務課が14、精神保健・感染症対策室を含め健康増進課35、母子保健課17、動物愛護センターを含め生活衛生課が21、食育衛生検査所17。こども未来部になりますが、こども未来課につきましては保育園も含めまして127、保育育成課が23、家庭支援課が18。まちづくり政策部につきましては、まちづくり政策課17、まちなみデザイン課11、建築指導課が15、公園緑地課17、管理住宅課19。都市整備部につきましては、道路整備課18、河川整備課15、道路維持課48、建築課17と、大変細かい数字ですので。

広報課長
後ほどファクスでお送りさせて頂きますので、よろしくお願いします。

広報課長
それでは、定例の案件について、引き続き発表をさせて頂きます。
では発表をお願いします。

佐藤市長
続きまして、さくら保育園開所式の開催について発表いたします。
山形市では、総合的な子育て環境の整備を重点施策として位置付け、「市立保育所整備計画」に基づき、昭和45年に建築され老朽化していた、「さくら保育園」の移転・改築事業を進めてまいりました。その建設工事が3月22日をもって完了し、4月1日から開園する運びとなりました。
これを記念し、4月9日火曜日、午前10時より開所式を開催いたします。
「さくら保育園」の特徴としましては、定員を90名から120名に増やし、特にニーズの高い低年齢児の受け入れ枠を拡大しました。
また、新たに、体調不良により集団での生活が体力的に難しいと思われるお子さんを、健康が回復するまでお預かりする「病後児保育」を実施します。現在、市内では、済生館と3つの民間立保育施設で病後児保育を行っておりますが、このたび、さくら保育園で実施することにより、利用する方々の利便性と安心・安全な子育て環境が向上するものと考えております。
さらに、保護者の仕事や病気などで、一時的に保育ができない状況に対応する「一時保育」を実施するほか、「子育て支援センター」を併設し、在宅で子育て中の保護者等に対し、育児相談や交流の場を提供するなど、多様な子育てのニーズに対応してまいります。
なお、病後児保育・一時保育・子育て支援センターにつきましては、連休明けの5月7日から事業を開始いたします。
次に、春の桜のイベントについて発表いたします。
今年も春の風物詩、「霞城観桜会」「馬見ヶ崎さくらラインライトアップ」が、桜の咲きはじめから散りはじめまで開催されます。
霞城公園で行われる「霞城観桜会」は、今年で29回目を数え、東大手門付近のお堀沿いの桜、約200本がライトアップされ、夜桜も楽しめます。
また、4月13日と14日は、大茶会や筝曲演奏、やまがた舞子の花見園遊など、風流なイベントが開催される予定です。
「馬見ヶ崎さくらラインライトアップ」については、今年で19回目を数え、愛宕橋下流からあたご保育園まで約830メートルの区間をライトアップするほか、愛宕橋欄干の光装飾や、ちょうちん、ぼんぼりによって馬見ヶ崎さくらラインの夜桜が演出されます。
4月10日には、ライトアップ点灯式が「山形市馬見ヶ崎プールジャバ」前の河川敷にて開催される予定です。恒例となった、山形八小うめばち太鼓クラブによる演奏や、大曽根餅つき保存会による餅つき・振る舞い等のイベントも実施される予定となっております。
山形の春を彩るイベントに、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

広報課長
それでは定例の案件について質問をお受け致します。初めに幹事社の河北新報さん。

河北新報
特にございません。

広報課長
次に同じく幹事社の山形新聞さん。

山形新聞
特にありません。

広報課長
同じく幹事社のさくらんぼテレビさん。

さくらんぼテレビ
ありません。

広報課長
先程お答え出来なかった、部長職女性登用率の推移を職員課長からお願い致します。

職員課長
先程女性部長の人数について保留をさせて頂きましたが、ここ6年程の数字が手元にございまして、平成26年度は2人、平成27年度は3人、平成28年度は4人、平成29年度は4人、30年度は3人で、今回内示致しました31年度は5名と、この6年では最大となっております。

広報課長
それでは発表案件以外の質問をお受け致します。初めに幹事社の河北新報さん。

河北新報
ひと月ほど前に、大沼百貨店をみなさんで買い支えようという会見を市長が致しましたが、その呼びかけの反応であったり、今後追加投資の時期も迫ってまいりましたが、その見通しなどについて、どの様に考えていらっしゃるのか、お聞かせください。

佐藤市長
多くの方から、先般の会見以降実際に買い物に行って頂いたという事を伺いまして、そうした皆様に感謝を申し上げたいと思います。その後の大沼の状況につきましては、やはりこの間の会見でも話が出ました通り、3月中に、どの様な動きがあるかという事を注視している状況でありますので、それにつきまして、もうしばらく注視していきたいと思います。

河北新報
加えてなのですが、MTMが盛岡で運営しておりました「ななっく」という所が閉店致しまして、その時の会見で早瀬社長が山形へも時期を見て説明に伺う用意はあるという事を言っていたのですが、市長から説明を積極的に求めていく事はありますか。

佐藤市長
説明というよりも、もともとすると言っていた予定を実行していただくというのが、まず大事かと思います。

河北新報
はい。分かりました。

広報課長
同じく幹事社の山形新聞さん。

山形新聞
特にありません。

広報課長
幹事社のさくらんぼテレビさん。

さくらんぼテレビ
ありません。

広報課長
幹事社以外の皆様から、ございますでしょうか。

朝日新聞
今の件に関しまして、もし3月中に何もなかった場合、市側からアクションを起こそうという考えはあるのでしょうか。

佐藤市長
そこについては、まず3月残りまりますので、今時点で申し上げられることは無いのですが、出来る事はやろうと思います。

朝日新聞
市側から接触をしようという考えは無いのでしょうか。

佐藤市長
まず3月中に残りの出資を含め、する予定だと聞いておりますので、まずはそれが実行されるかどうか、見たいと思います。

朝日新聞
別件なのですが、天童市が地域おこし協力隊員4月から導入という形で、山形市以外は、県内全市町村が地域おこし協力隊を運営するという話があったのですが、山形市に関しては、協力隊を運営するかについて何か考えがあるのですか。

佐藤市長
それについては、良いテーマ設定が無く、そうした環境が整えばということで検討はしていきたいと思いますし、これまでのところそういったことは無かったという事で、特に拒否しているわけでは無く、考えていきたいと思います。

朝日新聞
また別件なのですが、市長に就任されてからは、山形市議会議員選挙は初めてになると思うのですが、県議選も含め、選挙に期待すること等ありましたら。

佐藤市長
引退をされる議員の皆様、また再選を目指される方、そして新人の皆様がそれぞれ居られるわけですけれども、やはり市民の皆様に直接議員の皆様それぞれの立場で山形市をこうしたい、こうあるべきだという事を訴えて議論をする大変有意義な機会だと思いますので、それぞれ施策しっかりと訴えて頂きたいと思いますし、また市民の皆様にも強く関心を持って頂きたいというのが願いであります。

朝日新聞
山形市はやはり県内では投票率がかなり低い方だと思うのですが、それに関しては何か。

佐藤市長
いわゆる都市部になるほど投票率が下がるという傾向になりますけれども、やはり非常に大事な4年に1度の機会ですので、しっかりと市民の皆様にも関心を持って投票に行って頂きたいなと思います。

広報課長
そのほかございますでしょうか。

TUY
今の選挙に関連してなのですが、3月29日統一地方選挙の前半戦、県民選が告示されるわけですけれども、市長が特定の予定候補者の応援に入るですとか、そういうお考えは今のところいかがでしょうか。

佐藤市長
既にいろんな候補者からも依頼を受けておりますし、そうした中で候補の応援に入ると思います。

TUY
ありがとうございました。

広報課長
そのほかございますでしょうか。
(なし)
無いようですので、本日の記者会見は閉じさせて頂きます。ありがとうございました。

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