平成30年9月25日 市長記者会見

ページ番号1005613  更新日 令和3年9月30日

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写真:記者会見する市長

出席者

市長、総務部長、企画調整部長、商工観光部長、教育部長

内容

発表事項

  1. 平成30年度技能功労者褒章について
  2. まるごと山形祭りだ!ワッショイ!の開催について
  3. 第6回山形まるごとマラソン及び第11回山形市民スポーツフェスタの開催について
  4. 第2回リノベーションスクール@山形の開催について

資料のみ

  1. 宅配の再配達の削減に向けた実証事業について
  2. 赤い羽根共同募金オープニングセレモニーについて
  3. 街なか賑わいフェスティバル2018の開催について
  4. 第18回山形市農畜産物フェスティバルの開催について
  5. 第68回山形市植樹祭の開催について

会見内容

映像

内容

広報課長
それでは、9月の定例記者会見を始めます。市長、発表をお願いします。

佐藤市長
まず初めに、平成30年度山形市技能功労者褒賞について発表いたします。
山形市では、技能者の社会的、経済的地位の向上を図り、技能尊重の気風を醸成することを目的として、昭和47年度より、技能功労者の褒賞を行っており、今年度の褒賞式は10月19日金曜日に開催いたします。
この褒賞は、長く同一の職業に従事して技能の練磨、技術の鍛錬、そして後進の育成にご尽力された市内の技能者の方々を対象とするもので、今年度は、「畳」、「造園」、「菓子製造」など14の各種団体から候補者の推薦があり、選考の結果、配布いたしました受賞者名簿のとおり、16名を決定させていただきました。
この褒賞制度は、今年度で第47回目を迎え、これまで1,237名の方が受賞されております。
受賞される皆様には、今後とも市民生活の向上、産業の振興に貢献していただくとともに、後進の育成にも引き続きご尽力いただきますよう期待しております。

続きまして、「まるごと山形祭りだ!ワッショイ!」の開催について発表いたします。
「まるごと山形祭りだワッショイ」が、今年も10月6日に開催されます。「郷土を誇りに思う心をひとつにし、明日を切り拓く活力を創出する」をテーマに、国道112号線旅篭町交差点から文翔館西交差点までの250m区間に、「山形花笠まつり」や「村山徳内まつり」など県内屈指のお祭りが一堂に集結し、文翔館前でのステージイベントとともに、約1,000名の出演者が山形の魅力をお伝えします。
今年も、市役所東側に仙台の物産販売などの仙山交流エリアを設けるほか、仙山交流特別出演として、昨年度の「仙台すずめ踊り」に加え、「伊達武将隊」が初参加します。
また、このイベントは「まるごとマラソン」の前日祭に位置づけております。市役所や文翔館の周辺には飲食エリアや物産展エリアなどもあり、マラソン参加者はもとより、ご家族や応援の方、そして県内外から多くの観光客のお客様にご来場いただき、山形をまるごと満喫していただければと思っております。
なお、イベントには多く方が訪れることが予想されます。交通規制もあり周辺道路は混雑するものと思われます。皆様のご協力をお願いいたします。

続きまして、「第6回山形まるごとマラソン」及び「第11回山形市民スポーツフェスタ」の開催について発表いたします。
10月7日日曜日に開催いたします第6回山形まるごとマラソンの参加申込者数は、ハーフマラソンの部が4,663人、5キロメートルの部が581人、3キロメートルの部が322人、今年新たに設けたファミリーの部が219組438名、合計で6,004人となり、全ての部門において定員を上回る申し込みをいただきました。
参加者の内訳を見ますと、6,004人中、山形市が2,735人、県内の34全市町村から1,590人、県外は、35都道府県から1,646人となっており、北は北海道、南は沖縄県からご参加いただきます。その他、台湾、タイ、香港、中国から33人のエントリーをいただいております。
男女別の内訳につきましては、男性4,493人、女性1,511人となっております。
今回の参加者で最高齢の方は、3kmの部に参加される85歳の男性でございます。5kmの部に参加される84歳の男性とハーフマラソンの部に参加される82歳の男性の、あわせて3名の方に、最高齢賞の記念品を贈呈する予定となっております。
また、沖縄県、宮崎県から参加される2名の方には、遠来賞の記念品を贈呈する予定です。
大会当日は、お手元の資料に記載のとおり、交通規制を実施させていただきます。市民の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、なにとぞ、ご理解とご協力をお願いいたします。
また、ゲストとして、昨年に続き、谷川真理さんと増田明美さんをお招きし、大会を盛り上げていただくことになっております。
市民の皆様からも、沿道でランナーに温かい声援を送っていただきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。

続きまして、第11回山形市民スポーツフェスタについて発表いたします。
今年で11回目の開催となる「山形市民スポーツフェスタ」を、10月14日日曜日に山形市総合スポーツセンターで開催いたします。
子供から高齢者の方まで様々な世代が楽しめる、数多くのプログラムを計画しておりますが、詳しい内容については、お手元のチラシをご覧いただきたいと思います。
第一体育館では、トップアスリートから直接指導を受けることができる、アスリートとの触れ合い「エンジョイ体操3種目」を行います。講師には、山形市体操協会のご協力のもと、新体操韓国代表で2016年リオデジャネイロオリンピック個人総合4位の「ソン ヨンジェ氏」と、体操日本代表で2016年リオデジャネイロオリンピック団体総合4位の「内山 由綺氏」をお招きしております。
柔道場では、山形市柔道連盟による柔道の受身体験の他、「エンジョイ柔道体験」の講師として、山形市と三井住友海上火災保険株式会社との地方創生の推進に係る包括連携に関する協定に基づき、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロオリンピック柔道銅メダリストの「中村 美里氏」を派遣していただきます。
きらやかスタジアムにおいては、山形市と株式会社楽天野球団のスポーツ交流活動等に関するパートナー協定に基づき、楽天イーグルスアカデミー・ベースボールスクールのコーチを講師にお迎えし、「楽天野球教室」を開催いたします。
また、2年後の2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組みとして、山形市がホストタウンとなっている「台湾・タイ・サモア」を紹介するパネル展や、障がい者スポーツの体験プログラムを実施します。
なお、フードコートでの飲食を除き、各プログラムへの参加費用は無料となります。また、スポーツ以外でも健康づくりや食をテーマとした催しも多数用意しておりますので、多くの市民の皆様にご来場いただきたいと思います。

続きまして、第2回リノベーションスクール山形の開催について発表いたします。
リノベーションまちづくりの手法を広めることにより、まちに新たなコンテンツができることでまちの魅力を高め、移住希望者等を誘引する新たな人の流れを生み出すことを目的に、10月5日から3日間の日程で「第2回リノベーションスクール山形」を開催します。
リノベーションスクールは、市内外から集まった受講生が、シネマ通り周辺の遊休不動産を対象物件として、具体的な事業プランを検討し練り上げ、そのプランを、最終日に対象物件のオーナーに提案し、受講生自らが実事業化を目指すものです。
講師は、東北芸術工科大学の馬場教授を中心に全国各地でリノベーションまちづくりを実践している方々が務めます。
プログラムのうち、お手元のフライヤーの裏面に記載してあるライブアクトや公開プレゼンテーションは、一般公開を予定しており、リノベーションスクールの受講生以外の方も無料でご参加いただけます。特に、最終日の14時から開催される公開プレゼンテーションでは、受講生が考えたリノベーションプランの最終プレゼンテーションを行いますので、是非多くの方からご参加いただきたいと考えております。
山形市でのリノベーションスクールの開催は、平成26年以来2回目であり、前回開催したリノベーションスクールをきっかけとし、シネマ通りにある「BOTA coffee」と「とんがりビル」が事業化に至った実績があります。
以降、シネマ通りにおいてリノベーションの動きが広がり、書店や洋菓子店のオープンなど、遊休不動産の再生が進んでおります。
このような中、シネマ通り周辺を主会場に2回目のリノベーションスクールを開催することにより、この動きを加速させ、シネマ通りのみならず、周辺のエリアまで波及していくことを期待しています。以上が私からの発表となります。

広報課長
それでは質問をお受けいたします。初めに幹事社の読売新聞さんお願いします。

読売新聞
まるごと山形祭りだワッショイとまるごとマラソンについて、それぞれ2つずつ質問がございます。まず、「まるごと山形祭りだ!ワッショイ!」なのですが、1つ目が昨年より2時間早い開催とありますが、何か理由があるのでしょうか。

商工観光部長
昨年から2時間早くした理由についてですが、日没に配慮したと。昨年は暗くなって終わってしまったという事がございましたので、2時間早めることによって日没に配慮したという事でございます。

読売新聞
ありがとうございます。もう1点ですが今回の参加団体と出演者数は過去最高なのでしょうか。

商工観光部長
昨年の団体数が14団体917名でしたので、今回これを上回っておりますので過去最高となります。

読売新聞
まるごとマラソンについて2点あります。今回参加者数は過去最高人数になりますでしょうか。

教育部長
調べます。

読売新聞
もう1点ですが、今回海外からのランナーの方がいらっしゃいますが、台湾・タイ・香港・中国に向けてPR活動などをされた結果なのでしょうか。

佐藤市長
前回も海外からの参加もありました。いろんなルートで働きかけをした結果、参加を頂いているという事ですので。

読売新聞
ありがとうございます。以上です。

広報課長
続いて日本経済新聞さんお願いします。

日本経済新聞
リノベーションスクールの事でお尋ねしたいのですが、北九州をはじめ各地でいろんな事例があるとは思うのですが、なにぶん民間の皆さんでいろいろやりたいと思ってもですね、地権者、所有者の人がどう考えているのかというのが非常に重要になってきて、山形の場合なかなか土地が動かなくて、あちこちで未利用地が広がっております。
市長は、行政としてこのような問題に対してどこまで積極的に働きかけるべきものなのか、そもそも民間同士の問題であるからあまり行政としては訴えかけは難しいものなのか、そのあたりはどのようにお考えでしょうか。

佐藤市長
そういう側面も山形市もそうですし全国各地である状況だと思っておりますが、今日発表したリノベーション街づくりのシネマ通りを中心とした動きにつきましては、地権者の皆様、あるいは商店街“旭銀座のれん会”と言いますが、商店街も大変な理解があってですね、むしろ地域の方と一緒になって作っていくという空気があって、先ほど申し上げたような実際の出店、空き店舗の改修につながっているという事でありますので、この部分についてはそれほど心配はしていませんが、一般論としては地権者の皆さん、オーナーさんのいろんな物事を進めていくうえでご理解が必要な部分もでてくるかもしれません。6月に出店サポートセンターという、街中での新規出店を支援する所も出来ましたので、そちらで支援すると共に、当然行政としても、間をつなげたりご理解頂いたりという部分でご協力出来ることは積極的にやっていきたいと思っております。

広報課長
よろしいでしょうか。

日本経済新聞
はい。

広報課長
幹事社以外の皆様からございますでしょうか。

朝日新聞
リノベーションスクールについてですが、平成26年が第一回という事ですが、4年ぶりになったのは何か理由があってのことでしょうか。

佐藤市長
一度スクールを開催して実際の動きがかなり起こってきたと。その結果をみてさらにという事だと思いますが、その詳細は企画調整部長から。

企画調整部長
特に理由は無いのですが、今、市長がおっしゃった通り効果を見ながらやってきたところもあり、リノベーションスクールは、かなり受講生を集める必要がある一方、受講生がいくらあつまるのかという事もありますので、毎年開催するよりはある程度時間をもって開催していく方がよいという判断だと思います。

朝日新聞
今後も4年ペースで開催する形になっていくのでしょうか。

企画調整部長
4年とは限らないですが、今回の募集の集まり具合を見ながら、考えていきたいと思います。

広報課長
それではその他の皆様から、ございますでしょうか。

(なし)

それでは発表案件以外のご質問をお受けしたいと思います。幹事社の読売新聞さん、いかがでしょうか。

読売新聞
ないです。

広報課長
同じく幹事社の日本経済新聞社さん。

日本経済新聞
しばらく前にふるさと納税の関係で、総務省が今回強力な制度を導入するということでありまして、山形市の場合ここ数年かなり力をいれていらっしゃいますけれど、こういう強い取り組みについて、市長はどのようにお考えですか。

佐藤市長
これにつきましては、総務省が毎年4月にいろいろ通知を出してこられたんですが、基本的にはそれにのっとってやってまいりました。ただ、全国の自治体の中には必ずしもそうでないところがあったという事もあってですね、最後は法的にある程度の規制をかけるという事になったものと理解しております。出来ればその様な規制が無いに越したことは無いと私は思いますが、事ここに至ってはある程度は致し方ないのかなという様な気持ちでおります。

日本経済新聞
地方自治の観点からいうと、出来れば無い方が良いけれど、ここまで情勢が混乱すると国がある程度制度を導入するのはやむを得ないということでしょうか。

佐藤市長
山形市を含めて山形県内の自治体も通知に則って変えてきたわけですね。しかしながらそうでないところもあるという事は、ある意味不公平という事になりますので、そういう意味でやむを得ないかなと思います。

広報課長
それではそのほかの記者の方から、いかがでしょうか。

朝日新聞
日本一の芋煮会についてお聞きします。このイベントでは12,695食でギネス記録を達成という事で、芋煮を食べられずに帰っていったという人もいました。その一方で、食べられた人の中でも最後の方に食べた人の中には具が少なかったというような事で不満があった人もいたらしく、私たちも記事を出したのですが、反響が全国からありまして、食べ物の恨みは怖いという事なのかもしれませんが。もう行かないですとか、客が喜んでいないギネス記録は返上すべきですとか、市長が食文化と誇るのならば市役所ももっと多めに関与した方が良いのではないか、という様な厳しい意見が結構出ました。こういった状況を踏まえますと、このフェスティバルは山形の食文化を全国に発信する良い機会である一方で、山形のイメージを棄損しかねないのではないかと思ったわけなのですが、現状今回のイベントの反省点と、来年まで1年間ありますけれども、どのように対策をとっていくのか、お考えがあれば教えてください。

佐藤市長
様々なご批判の声は真摯に受け止めるべきだと思っております。それを踏まえて来年度以降ですね、そうした事の無いように、どうすればいいかという事を商工会議所、青年部の皆さんともしっかりと話し合って対策を考えていきたいと思います。

朝日新聞
具体的に今の段階で原因としてこうだ、という事はありますでしょうか。

佐藤市長
今それにつきましては、商工会議所青年部でしっかりと分析しているところだと思っておりますので、それを待ってそのうえで来年度そうした事が無いようにしていきたいと思います。

朝日新聞
私たちの新聞でもさまざまな意見が来たのですが、市役所に対してもこういった意見というのは来ていたりするのでしょうか。

商工観光部長
私共、商工観光部観光戦略課のほうで、お手伝いをさせて頂いてるわけですが、会議所のほうにはメールなどで何通かきたという事ですが、私共のほうには週末の段階ではまだ1,2件くらい。激励と先ほどありましたように、もう少し見直した方が良いのではないかという意見が寄せられている状況でございます。

広報課長
他にありますでしょうか。

山形新聞
街中出店サポートセンターなのですが、オープンから3か月くらいになると思いますが、成果など、どの様な現状になっているのか教えて頂ければと思います。

佐藤市長
相談などはかなり来ているようです。

商工観光部長
件数については、ブランド推進課などに確認させていただいて、正確な数字お伝えしたいと思います。

広報課長
他にありますでしょうか。

テレビユー山形
中核市の移行まであと半年となりましたが、改めて今後どのように進めていくか、意気込みなどをお聞かせ頂ければと思います。

佐藤市長
先般、野田総務大臣に中核市移行の申し入れを行ったという事で、大きな山は越えてきたものと思っております。後は、保健所、動物愛護センターはじめハード的な整備と、そして実際にそこで運用する為の、実践を想定したシュミレーション、また必要な人材の確保ですね。獣医師さんも一定以上必要だという事でそうした人材の確保、こうしたことを山形県ともやりとりしながら、しっかりと進めていくという事だと思っております。引き続き気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。

テレビユー山形
ありがとうございました。

広報課長
その他はございますでしょうか。

山形放送
先週末大沼デパートの社長が退任されたことについて、大沼の経営者が今年に入って変わったという事もありますので、こういった事になって街なかの賑わいという観点から山形市長としてはどのようにお考えでしょうか。

佐藤市長
社長交代についてはですね、私も大変驚きましたし、困惑しております。通常はですね、4月に就任された社長がこうしたことになるということは無いと思っておりますので、一体何が起こっているのかという事だと思いますけれども。様々な情報は私も頂いておりますが、正確にそれが本当にそうなのかという確認が取れない部分も多いものですから、それについて私が今コメントすることは避けたいと思います。
ただ私も皆様が報道されたのを拝見しまして、NHKさんのインターネットの部分で、画像ではなくてテキストで見たものの中に、大沼百貨店の本店長さんのコメントとして、「前社長には4月の就任以来一生懸命頑張ってもらった。心から信頼してついてきたが、こういった事態になって言葉がない。お客様や取引先様に対して今まで通り対応できるよう私が先頭になって従業員を元気づけ業務に励めるようにしたい」というコメントがでていたようでございます。長澤前社長については、そうした評価を私もいろんな方から聞いておりまして、非常に前向きに大沼頑張っているなと思っていた中での解任という事で、非常に私は良く分からない状態です。皆さんそれぞれの当事者に話を聞いて頂ければと思います。以上でございます。

広報課長
その他ございますでしょうか。

山形新聞
先日2期目の出馬表明をされましたけれども、改めて同じような議会での意気込みと被るところがあると思いますが、今回2期目の出馬で最も背中を押した心情、例えば1期目の出馬に関してはチャレンジという心情が背中を押されたと思うのですが、今回どのようなお気持ちで2期目に立とうと決めたのか、お気持ちを改めて教えてください。

佐藤市長
それにつきましては、山形市発展計画のもと、この山形市が更に元気になるために、いろんな政策を進めてきたわけでございます。そうした中でこれまで実現したものも多くございますけれども、まだ途中のもの、これから取り組んでいかなければいけないもの、沢山ございます。そうした中で引き続き来年以降もその役割を担っていきたいと。また来年4月に中核市移行を迎えて、新たな権限も頂いた中で、山形市がやりうる事もさらに増えてまいりますので、これをしっかりと先頭に立って、率いて、更なる山形市の発展の動きに繋げていきたいと、そんな思いで出馬表明をさせて頂いたという事であります。

広報課長
先ほど質問頂きました、まるごとマラソン参加者数の前年比について数字が出ましたのでご説明させていただきます。

教育部長
第6回の山形まるごとマラソン参加者数6千4人という数字はですね、これまで5千数百人でエントリー推移しておりましたけれども、この度は6千4人という事で、これまでで最も多い数字になっております。

広報課長
変わりまして、出店サポートセンターについてご説明致します。

商工観光部長
出店サポートセンター相談数ですが、開所したのが6月からでございますが、4月から活動を始めております。4月から8月までで新規相談者数が30件、再来所が20件、電話での問い合わせを含めまして、合計で8月末までの時点で61件の相談を受けております。主な相談内容につきましては、空き店舗補助金、融資などについてという事でございます。今現在、新規出店という結果に至っているところはなく、相談中のものがほとんどという事でございます。

広報課長
そのほかの事についてご質問ありますでしょうか。

(無し)

無いようですので、本日の記者会見を閉じさせていただきます。ありがとうございました。

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