令和元年5月20日 市長記者会見
出席者
市長、総務部長、企画調整部長、農林部長、教育部長、まちづくり政策部長、商工観光部長
内容
発表事項
- 「山形市ホストタウン応援団」の結成及びキックオフミーティングの開催について
- 日本の木材活用リレー みんなで作る選手村ビレッジプラザ
市産材提供に係るイベントの開催について - 第7回山形まるごとマラソンの参加者募集の開始について
- 地産地消消費者交流会の開催について
資料のみ
- 「第45回蔵王山クリーン作戦」の実施について
- コミュニティバス(西くるりん)を利用した障がい者虐待防止啓発事業について
- 第18回 紅花の山形路物産と観光展[横浜髙島屋展]開催概要について
- 「東北絆まつり2019福島」の開催について
- ゴールデンウィーク期間中における入込状況について
会見内容
映像
内容
広報課長
それでは、5月の定例記者会見を始めます。市長、発表をお願いします。
佐藤市長
はじめに、「山形市ホストタウン応援団」の結成及びキックオフミーティングの開催について発表いたします。
山形市は、サモア独立国、タイ王国、台湾のホストタウンに登録されており、事前合宿の受け入れや各国との交流活動を行っています。このたび、市の活動の趣旨に賛同する団体や市民の皆様から、市と一体となってホストタウン相手国の応援活動を展開していただき、東京オリンピック・パラリンピック2020大会を盛り上げていくため、「山形市ホストタウン応援団」を結成することといたしました。
結成にあたっては、5月30日木曜日午前9時30分から、山形商工会議所の会議室においてキックオフミーティングを開催し、PRグッズのお披露目や各国関係者からのメッセージの披露等を行う予定であります。
そしてキックオフミーティングの後に、応援団の会員を公募させていただきます。
「山形市ホストタウン応援団」の参加要件につきましては、「ボランティアでの活動趣旨に賛同する山形市内に活動拠点を持つ団体及び個人」として、広く参加者を募ります。また、主な活動内容といたしましては、「山形市のホストタウン交流のPR・支援」や「東京オリンピック・パラリンピック時のホストタウン相手国選手の応援」等を想定しております。
なお、「山形市ホストタウン応援団」の団長ということで私が務めさせていただきますが、山形市がホストタウンとなっている各国と縁のある団体の会長さん方より、国ごとの応援団長を務めていただきます。また、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟の遠藤利明幹事長より顧問を務めていただきます。
続きまして、日本の木材活用リレー みんなで作る選手村 ビレッジプラザ「市産材提供に係るイベント」の開催について発表いたします。
山形市は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が実施する「日本の木材活用リレー みんなで作る選手村ビレッジプラザ」へ参画し、昨年度より、板橋山市有林のスギの木を伐採して、製材・加工を進めてまいりました。そして、いよいよ6月から7月にかけて、約45立方メートルの木材を順次、東京都晴海の選手村へ運搬してまいります。
これに先立ち、5月24日金曜日午後1時30分から、西山形小学校のグランドにて「提供木材への刻印及び仕上げ塗装作業」を執り行います。
なお、資料に記載したとおり、刻印用のスタンプは、本市が山形中央インター産業団地に誘致したシヤチハタ株式会社様からご協力いただきました。
また、組織委員会との共催により、6月9日日曜日午後1時から、山形市役所正面玄関前ピロティにて提供木材出発式を執り行います。
式典では、提供木材の展示やビレッジプラザの紹介のほか、提供木材の地元である西山形地区振興会から演舞を披露していただく予定です。
山形市ホストタウン応援団の結成や様々なイベントの開催を通じ、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会を、ここ山形市から市民の皆様とともに、盛り上げていきたいと思っています。
続きまして、10月6日日曜日に開催いたします、「第7回山形まるごとマラソン」について発表いたします。
「山形まるごとマラソン」は、ランニング専門誌が発表した、「全国ランニング大会100撰」に、6大会連続で選出され、ランナーの皆さまから大変高い評価をいただいております。
本大会は、生涯スポーツの振興をはじめ、山形市の中心市街地と城下町としての歴史と伝統ある景観、そして、いも煮会で賑わう馬見ケ崎河畔をマラソンコースで結ぶことによって、県内外から多くの観光客を呼び込み、山形市の魅力を全国に発信することを大きな狙いとしております。
第7回となる今年の大会では、ランナーサービスの更なる向上を図るために、関門閉鎖時刻を10分延長し、より多くのランナーに完走していただくことを目指すとともに、ウェブによる記録証の発行、簡単にコース上のランナーを発見・応援できるサービス「応援ナビ」の提供、そして、大会最高記録で優勝された選手への賞金の授与などを計画しております。
また、大会前日の10月6日には、前日祭として、昨年に引き続き「まるごと山形祭りだワッショイ」が中心市街地を会場に開催されます。山形の祭りと食の紹介はもとより、マラソン参加者へのおもてなしと交流を通じて、山形の魅力をここからも発信をしていきたいと思います。
参加申し込みにつきましては、5月31日正午から、ウェブサイト並びに電話エントリーにより、先着順で受付いたします。参加定員は、ハーフマラソンが4,000名、5キロメートルは500名、3キロメートルは300名、昨年から実施しておりますファミリーの部は200組400名となります。
参加の申込期限は6月30日ですが、定員に達しましたら期限前でも申し込みを終了させていただきます。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
また、大会の成功には、多くの市民皆様からのご声援とご理解が必要でありますので、ご協力をお願いしたいと思います。
続きまして、「地産地消 消費者交流会」の開催について発表いたします。
山形市が行っている、戦略農産物の団地化による生産体制の確立にむけた施策やその成果を、市民の皆様にお知らせするとともに、市内における市産農産物の消費拡大を図るため、5月31日正午から、山形市役所庁舎正面玄関前ピロティにおいて「地産地消消費者交流会」を開催いたします。
当日は、山形市農業協同組合及び山形農業協同組合の両組合長とともに、山形セルリーやきゅうりなど戦略農産物のPRを行います。
また、両農協による市産農産物の販売や、野菜ソムリエProの資格をお持ちの里見玲氏による市産農産物を使用した調理の実演も行います。
山形市の、安全で新鮮な旬の野菜のおいしさを、多くの市民の皆様に知っていただけるよう、今後とも様々なイベントを通じて、消費拡大に努めてまいりたいと思います。
広報課長
それではこれよりご質問をお受けしたいと思います。はじめに発表案件に関してお受けし、それ以外についてはその後にお受けしたいと思います。幹事社からとなっておりますけれども、本日の幹事社は毎日新聞さん、読売新聞さん、テレビユー山形さんとなっております。それでは幹事社の毎日新聞さんいかがでしょうか。
毎日新聞
ホストタウンあるいは、木材活用の市産材の提供、それぞれオリンピック本番まで1年2か月近くとなったオリンピックのイベント関連ですけれども、(山形市には)試合競技場こそありませんけれども、市長としてオリンピックが近づいてきて、どのような抱負をお持ちか、もしあればお願いします。
佐藤市長
まず、今回の東京オリンピック・パラリンピックにつきましては、会場は東京ということでありますけれども、日本全体のオリンピックにしようと、また復興五輪という位置づけもあるということで、そうした中で、山形市も積極的に関わり、そして国際交流、また復興五輪という意味で東北のことを世界にできるだけ伝えていきたいという想いでこれまでも取り組んで参りました。ホストタウンの参加国それぞれが合宿の見込みも立ちまして、すでに交流も始まっておりますけれども、やはりそうしたところで本番に向けてしっかりと活動していくことで、当初の目的に近づいていけるのではないかというように思っております。いよいよ来年ということでありますので、こうした市民全体での盛り上がりをつくっていければと思っております。
広報課長
それでは同じく幹事社の読売新聞さんお願いします。
読売新聞
私も同じく、市ホストタウン応援団の事でお伺いしたい事があるのですが、このホストタウン応援団なんですけれども、大体このくらいの人数や団体に参加していただきたいという目標の人数などはありますでしょうか。
佐藤市長
特に目標何人ということはありませんけれども、なるべく多くの市民の方にご参加いただきたいと思っております。また、それぞれの国と既に様々な交流、かかわりがありますので、まずはそうした関係者の方にご参加いただくという形になろうかと思います。
読売新聞
参加要件に、活動趣旨に賛同する、市内に活動拠点を持つ団体及び個人とあるのですが、それ以外にこの条件を満たしていればどんな方でも応援団員を名乗ることができるということでしょうか。
佐藤市長
はい、そうです。
読売新聞
具体的な活動ですが、キックオフミーティングの後になると思うのですが、大体この時期にはこういうことをやっていきたいという見通しがありましたら教えてください。
佐藤市長
企画調整部長からお願いします。
企画調整部長
キックオフミーティングを最初にさせていただいて、その後は、広報活動を行っていきたいと思っております。ロゴマークの発表をキックオフミーティングでしたいと思っておりますので、ポスターやパンフレット、のぼり旗のようなものを作らせていただいて、それから参加していただく企業さんからそれを提示していただいて、場の盛り上げを図っていくというところから始めていき、そして手を挙げていただいた企業さんや個人の方からの提案を受けながら交流事業を検討していきたいと考えております。
読売新聞
わかりました。ありがとうございます。
広報課長
同じく幹事社のテレビユー山形さんに関しましては、本日お越しになっておりませんので、幹事社以外の皆様から発表に関してのご質問をお願いいたします。いかがでしょうか。
日本経済新聞
まるごとマラソンの関係でお尋ねしますが、参加料5,000円で4,000人の参加と、去年もすぐに定員が埋まったかと思うのですが、もう少し参加人数を増やすとか、逆に大会経費もかかっていると思いますが、このあたりは市長はどのようにお考えでしょうか。
佐藤市長
まず参加人数につきましては、この山形まるごとマラソンの最大の魅力が、単調な風景でなく、中心市街地も通りますし、河原も通るということで非常に変化に富んでいると、これは街中を走るというところが非常に大きなポイントでありますし、あるいはそれがゆえに、沿道の市民の皆様の応援が途切れないと、ランナーの皆様から好評なんですね。そうした中、これ以上人数を増やすということになるとコースを今の場所でできるかという課題がございまして、そういう意味で今のところは今の人数で行うというこであります。今後、そうした人気が高まったり、運営上の工夫で増やせるということがあれば検討してまいりたいと思っておりますけれども、今年度はこちらの条件で行うということであります。
日本経済新聞
参加料の関係は?
佐藤市長
参加料については、運営について適切な金額、これは全国のさまざまなマラソン大会の中でこのぐらいというように決めさせていただいております。この大会は非常に人気でありまして、そういった意味で市全体のPRにも繋がっていると思いますので、その経費については、これだけの効果を考えれば、費用対効果としてはいいのではないかと考えております。
日本経済新聞
ありがとうございます。
広報課長
他の皆様からはいかがでしょうか。
(なし)
それでは発表案件以外のご質問に入りたいと思います。まず幹事社の毎日新聞さんお願いします。
毎日新聞
今年の2月に山形県内で問題になった大沼の経営問題について3ヶ月くらい経ちますが、その間にスポンサーが外れたりだとか経営者が変わったりだとか様々な動きがありましたけれども、だいぶ落ち着いてきた感もありますが、以前市長が会見で買い物の呼びかけもされたと伺っておりますが、現状はどの様にお考えでしょうか。
佐藤市長
先般、そのような会見をさせていただいた後、劇的な形で経営陣の交代が行われ、その後を見ますと、やはり米沢店の閉店を決断されて、これも苦渋の決断だったのだろうという風に思っております。しかしながら、これからも大沼を存続させるという中でのそのようなご判断だったんだと思います。引き続き市民の皆様には地元の百貨店を応援していただきたいということはお願いをして参りたいと思いますし、今そういう意味では経営改革の中で身を切る改革と社長さん自身が仰っていた通り、まずは身軽になってそれからまた積極的な改革へという流れだと推測いたします。これからさらに積極的な動きになった時に、また市としてご相談いただければ、できることをやっていきたいと考えております。
毎日新聞
経営陣の交代、経営判断だとは思いますが、いわゆる私的整理の枠組みの中でのスポンサーが外れたという事が客観的な現実ということで、資金繰り等の手当てということが喫緊の課題だとは思いますが、外れたファンドが日本政策投資銀行との関係もあるということを踏まえて、例えば市が直接ということでなくても公的金融機関に働きかけるなりでいわゆるつなぎ融資、ビッグファイナンス的なものを市としてお膳立てをするという考えはおありでしょうか。
佐藤市長
それにつきましては、大沼さんご自身がいろんな事を考えられているとは思いますが、基本的にはそうした中で取り組んで頂くと。市で何か相談があれば、相談に応じてやれる事はやりたいと。今のところそういった話は無いので。
広報課長
続きまして、同じく幹事社の読売新聞さん。
読売新聞
先ほどの質問と似ているのですが、市の中心市街地の活性化の事で2点ありまして、十字屋の跡地だった所にホテルの建設が決まったという話がありましたが、これに対しての市長の所管と、今後の市街地の活性化にかかる取り組み・施策に対してどの様な影響を与えているかを教えてください。
佐藤市長
十字屋さんの閉店は残念な事でしたけれども、すぐ今回のように解体をして利用の方向性が決まったというのは中心市街地活性化にとっても非常に喜ばしい事だと思っております。市の方でも、中心市街地のグランドデザインという事で策定をしておりますけれども、その中での(グランドデザインの)方向性にも合った案件ではないかと思っております。その方向で進めて頂きたいなと思っております。
読売新聞
ありがとうございます。
広報課長
それでは幹事社以外の皆様からいかがでしょうか。さくらんぼテレビさんお願いします。
さくらんぼテレビ
今の十字屋の跡地についてなんですけれども、市長はこの件をいつ知ったのか教えてください。
佐藤市長
これにつきましては、何日前かというのは定かではないですが、担当部署の方にこうした事で住民の方にお知らせさせて頂きますという話がありましたので、私も報道前からこういう事になるという事だけは聞いておりました。詳細までは分かっていませんでした。
さくらんぼテレビ
先週中に知ったという事ですか。
佐藤市長
まちづくり政策部長から。
まちづくり政策部長
市の方に直接連絡があったわけでは無いのですが、関係者の方に書類が通知されたという事で、間接的に市が知ったという事です。
さくらんぼテレビ
それはいつですか。
まちづくり政策部長
土曜日ですね。
さくらんぼテレビ
土曜日。市長もそのタイミングですか。
佐藤市長
正確な、明確な内容では無いですが、一応その方向で考えているという話はあったので。すみません。日時がいつだったか記憶していないのですが。
さくらんぼテレビ
連休明けですか。
佐藤市長
本当に正式にっていう意味では、部長が言った通りです。
さくらんぼテレビ
わかりました。先ほどグランドデザインの方向性にも合っているというお話がありましたが、具体的にあそこにホテルができる事で、市長はどの様な期待を持たれていますか。
佐藤市長
グランドデザインにおいては、観光戦略推進ゾーンということになっていたかと思います。当然ホテルが建つという事であればですね、山形市、あるいは山形県の観光拠点としての強化が図られるという事になりますので、そういった意味でグランドデザインの方向性にも合っているのかなと思います。
さくらんぼテレビ
今回のこのホテルが建つという事に関しては市はタッチしていないのですか。何か仲介したとか。
佐藤市長
土地の所有者である会社さんが、その土地の有効利用という中で民間ベースで計画を練られたと理解しております。
さくらんぼテレビ
先日セブンプラザの安全祈願祭も行われて、十字屋の跡地も進むことになって、後、残っているのはビブレ跡地かなと思うのですが、改めて現状どうなっているのか、そして市長の考えを教えてください。
佐藤市長
ビブレ跡地につきましては、私も就任以来、地権者の皆さんと接触しながら、どういった方向性があり得るのかという事を取り組んでまいりました。そうした中で地権者の方も私が就任した当初よりは集約をされまして、これから市の方でそうした(地権者の)皆様に提案をしていかなければと思っております。
さくらんぼテレビ
2年前の時点で、ホテルを展開している会社が集約をしていたと思うのですが、進んではいるのですか。
佐藤市長
それにつきましては、私が答えられる事ではないと思います。内部で検討されているのではないでしょうか。
さくらんぼテレビ
わかりました。ありがとうございます。
朝日新聞
関連しているのですが、山大の病院の前にもホテルが先週オープンしたと思うのですが、それでまた新しく十字屋跡地にホテルがオープンするという事で、随分景気が良いように感じますけれども、現状についてどのような背景があると考えていらっしゃるのでしょうか。
佐藤市長
山大の方については、元々ニーズとして、病院に入院されている方にお見舞いに来た患者さんのご家族さんへの宿泊需要があるのかなと思っておりますし、今後重粒子線治療施設が稼働するタイミングも相まってあのような立地で建設に至ったのかなと推測致します。これは建設された当事者に聞いて頂ければと思いますが、そういう事なのかなと思っております。一方で今回のようなホテルの建設という事はインバウンドを含めた観光客の増加でありますとか、そうした事から需要が見込まれているのかと思います。全国的に見ても観光地要素のある中堅の都市では、こうしたホテル建設の動きがあると思っておりますので、そうした事なのかなと思います。
朝日新聞
別件で、東京オリンピックの動きがいろいろありますけれども、ラグビーのワールドカップもありまして半年きりましたけれども、セキュリティの都合なのかわからないのですが、動きが見えてこないなと思うのですが、現時点でサモアの公認キャンプ地として、どういう事をやっていくのか何かありますでしょうか。
佐藤市長
企画調整部長から。
企画調整部長
ラグビーにつきましては、県と一体となってやっております。市としては、ホストタウンになってはいますが直接ラグビー競技でホストタウンですとか合宿誘致などは市では考えておらず、ラグビーのワールドカップについては、県の方と連携して事業展開していくという事になると思います。
朝日新聞
チケットの売れ行きが海外では好調らしく、やり方によっては誘客にも使えるのかなと思うのですが、現時点で具体的にこれというものは決まっていないのでしょうか。
佐藤市長
企画調整部長から。
企画調整部長
せっかくのいい機会だとは思うのですが、直接市でチケットをまとめるとか、そういうのはやってはいないです。
朝日新聞
Y-bizが今年1月にオープンして、先日の話ですと2か月待ちだという話だったのですが、それも随分長いなと思ったのですが、その現状について対策等考えていることはありますでしょうか。
佐藤市長
まず、ガラガラよりも予約がいっぱいという事で地元企業の皆さんのニーズに応えられている点では良いのですが、おっしゃる通り混みすぎているという実態がございます。これは富士市のF-bizでも対処法というのがありまして、相談しながら、更にサポートする人材に関わってもらって、役割分担をしながら混雑解消と言いますか、なるべく円滑に相談等が進むように、早急に手を打っていかなければと思います。
朝日新聞
来年に向けてなのか良くわからないのですが、新たに人員を増やすという事を考えているのでしょうか。
佐藤市長
相談員を同じく公募して増やしていくというより、それぞれ専門的な能力を持った方に、フルタイムで無くともサポートスタッフのような形で関わって頂くような方向が無いかという事を今年度中に模索していきたいなと思っています。
朝日新聞
わかりました。ありがとうございます。
広報課長
そのほかございますでしょうか。
(なし)
無いようですので、本日の記者会見は閉じさせて頂きます。ありがとうございました。
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