市長室だより(令和5年3月)

ページ番号1011066  更新日 令和5年4月5日

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3月31日(金曜)

退職者辞令交付式・感謝状贈呈式

本日をもって山形市を退職される皆さんに、辞令を交付するとともに、感謝状を贈呈しました。

長年にわたり、市職員として職務に精励され、市政発展に大きく貢献されたご功績に、心から感謝を申し上げます。これからも良き先輩として、山形市のまちづくりのため、ご協力いただきますようお願いします。

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3月30日(木曜)

表敬訪問

ご当地ヒーロー「言霊戦士・ヤンバイダー」様がお越しくださいました。

ヤンバイダー様は、山形弁などの方言を使いながら、言葉が人を傷つける武器とならないよう、言葉の大切さを伝えるという使命を果たすため、今後は県内の幼稚園や保育園などを訪問するとのことです。

ヤンバイダー様には、県内各地でご活躍いただき、山形の人々の良さを伝えていただくとともに、子どもたちの健やかな成長のために頑張っていただきたいと思います。私も応援しています。

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ワクチン接種プロジェクトチーム

新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチーム会議を開催し、新たに開始される令和5年度春開始接種の接種体制や、生後6か月から11歳までの子どもたちへの接種体制、従来ワクチンを使用した1・2回目接種などについて決定しました。

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3月29日(水曜)

難聴対策推進議員連盟

東京都で開催された難聴対策推進議員連盟の総会に出席しました。

当議員連盟では、新生児期・小児時期における難聴対策に加え、認知症との関連が指摘されている高齢者の難聴対策や補聴器などの医療機器などに関して議論を重ね、国の施策につながるよう提案活動を行っています。

このたび、総会への出席依頼を受け、全国でも先駆的な取組である山形市の「聞こえくっきり事業」について紹介を行いました。

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協定締結式

ソフトバンク株式会社様との連携協定の締結式を開催しました。

山形市では、「健康医療先進都市」、「文化創造都市」の二大ビジョンに基づき、都市ブランド力の向上と持続的発展が可能なまちづくりを進めています。

ソフトバンク様は、最先端のテクノロジーを活用し、労働生産性向上や社会変化への適応を可能とする様々なコンテンツを提供されるとともに、各自治体にデジタル人材を派遣し、地域における数々の変革に取り組まれています。

このたびの協定締結により、専門人材を派遣いただくほか、ソフトバンク様の知見やノウハウを活用し、自治体DXの推進やICTを活用した地方創生の推進、市民サービスの向上などに取り組んでいきます。

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3月27日(月曜)

政策提言

公明党山形市議団の皆様より、物価高騰対策に係る政策提言をいただきました。

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三浦新七博士記念会

私が代表理事を務める三浦新七博士記念会の評議員会を開催しました。

3月26日(日曜)

山形駅東西自由通路壁面木質化完成式及び本のひろば除幕式

山形駅東西自由通路壁面木質化完成式及び本のひろば除幕式を開催しました。

山形駅東西自由通路壁面の木質化は、東京オリンピック・パラリンピックの選手村ビレッジプラザで使われた山形市産スギ材の活用し、同大会のレガシーを後世に伝え、自然豊かな山形を感じていただけるようなデザインにしています。

本のひろばも、同じ資材を活用して、駅の新たなランドマークとして待ち合わせ場所にもなるようなデザインの書棚と椅子を整備し、誰でも気軽に本と親しめる空間としました。

高校生や観光客など、駅に来る多くの方々に利用していただき、駅周辺の賑わい創出につなげていきたいと思います。

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3月23日(木曜)

農業副読本の受贈

山形市農協様、山形農協様より、食農教育の副読本「いのちを育む山形県の農業」、「やまがた米ものがたり 米づくりの1年」、「農業とわたしたちのくらし」をご寄贈いただきました。

山形市と両農協とは、農業振興を通じた連携協定を締結し、子どもたちへの食農教育を実施しています。副読本は、平成20年から継続してご寄贈いただいており、市内の小学生に配付し、食べ物や農業、環境などへの関心や理解を深めてもらえるよう、活用させていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。

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車椅子の受贈

山形県警備業協同組合様から、自走式車椅子と介助式車椅子をご寄贈いただきました。

いただいた車椅子は、山形市の福祉向上のため有効に利用させていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。

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要望

花小路振興会様、七日町五区町内会様、七日町六区町内会様より、地区の運営に関する要望をいただきました。

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定例記者会見

3月定例記者会見を開催し、主に以下の件について発表しました。

(1)令和5年度 人事異動内示について

(2)本のひろばの開設について

(3)山形駅手荷物一時預かり所の設置について

(4)令和5年「山形市二十歳の祝賀式」について

(5)春の桜のイベントの開催について

・第30回 霞城観桜会について

・第23回 馬見ヶ崎さくらラインライトアップ

(6)令和5年繁忙期に係る住民異動窓口の延長と臨時開設及び開設窓口の拡大について

詳しくは、以下のページをご覧ください。

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3月22日(水曜)

本会議

先月22日に開会した山形市議会3月定例会は、本日無事閉会しました。

3月21日(火曜)

やまがたAI甲子園

高校生がAI技術を競う「やまがたAI甲子園」に出席しました。

やまがたAI部は、県内の企業や教育機関、自治体が連携し、AIプログラミング教育を通じたデジタル人材を育成するプロジェクトであり、令和2年8月より活動をスタートしました。その活動成果を競う本大会には、県内外から21校、約100名の高校生が参加し、AIを活用した画像分析や、これまで取り組んできた探求テーマについて発表していただきました。

皆さんには、興味関心に従ってどんどんチャレンジしていただき、今後の人生で、ぜひこの経験を活かして、日本を元気にするような人になって欲しいと思います。

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3月20日(月曜)

ふるさと山形移住・定住推進センター

私が山形県市長会長として理事を務める一般社団法人ふるさと山形移住・定住推進センターの理事会に出席し、令和4年度予算や、令和5年度事業計画、予算について協議しました。

要望

山形市スケートボード協会様より、活動環境や支援に関する要望をいただき、市としての回答を行いました。

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感謝状贈呈式

音響道路を整備していただいた世紀東急工業株式会社様及び高原建設株式会社様に、感謝状を贈呈しました。

音響道路とは、道路路面に設けられた溝の上を車両が走行すると、タイヤの走行音でメロディを奏でる仕組みの道路で、令和4年10月に山寺に向かう大森トンネル手前に整備していただきました。メロディは山形を代表する「花笠音頭」で、凍結を抑制する特殊な工法により安全対策も講じていただいたとのことです。

ご厚意誠にありがとうございました。この道路をたくさん方々が通り、楽しんでいただきたいと思います。

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山形コンベンションビューロー理事会

私が理事長を務める山形コンベンションビューローの理事会を開催し、事業の執行状況の報告や、令和5年度の事業計画や予算に係る決議などを行いました。

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3月17日(金曜)

篤行表彰

令和4年12月に、大字山寺地内で発生した火災を発見し、建物内にいた高齢の方を安全な場所に避難させ、119番通報を行い、被害を最小限に抑えていただいた、長澤 裕様、長澤 はるな様を表彰しました。

長澤様ご夫妻の善意と勇気ある行動に、心から敬意と感謝を申し上げます。

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提言

山形市議会より、防災対策特別委員会とまちづくり・有害鳥獣対策特別委員会が調査研究を行い取りまとめられた提言書をいただきました。

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予算委員会・全員協議会

本日は、議会において予算委員会、全員協議会が開かれました。

3月16日(木曜)

卒業式

本日は、市立中学校の卒業式が行われ、蔵王第一中学校の卒業式に出席しました。

卒業生の皆さんは、3年間全てがコロナ禍で様々な活動や行事が制限された中で、仲間と共に喜びや感動を分かち合い、時にはつらいことを乗り越え、前に進んできました。それらはいずれも、将来につながる素晴らしい経験となったと思います。これからはそれぞれ別々の道に進みますが、この3年間、苦楽をともにしてきた仲間の存在は、人生を支える大きな財産となります。こうした人のご縁を、これからも大切にしていただきたいと思います。これまで十数年間にわたり、皆さんのことを誰よりも心配し、いつでも味方となってくれたご家族や、皆さんを温かく見守って下さった地域の方々への感謝の気持ちを忘れず、未来に向かって歩んでください。今後皆さんが更なる成長・活躍をされ、それぞれの夢を実現されますことを心から願っています。

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国際交流協会理事会・総会

私が会長を務める山形市国際交流協会の理事会、総会を開催しました。

会議では、令和5年度の事業計画や予算などについて審議し、ご承認をいただきました。

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要望

山形県行政書士会山形支部様より、行政書士の業務に関する要望をいただき、市としての回答を行いました。

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絵画の引き渡し

東北芸術工科大学に在籍し、全国規模の展覧会などで優秀な成績を収めた、板橋さんと上野山さんから購入した作品の引き渡しを受けました。

この取組は、山形市の若手美術作家の創作意欲を高め、育成を支援するとともに、購入した作品を市庁舎等で展示公開することにより、市民が優れた芸術に親しめる環境づくりを行うことを目的に実施しています。

お二人の今後ますますのご活躍を期待しています。

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表敬訪問

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会様と公式キャラクター「ミャクミャク」様がお越しくださいました。

万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、大阪市夢洲を会場に2025年4月13日から開催されるとのことです。山形市も一緒に盛り上げていきたいと思います。

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3月15日(水曜)

交通安全ドリルの受贈

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様から、交通安全を楽しく学べる「うんこ交通安全ドリル」をご寄贈いただきました。

いただいたドリルは、市立小学校新1年生に配付させていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。

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K2プロジェクト

今年度から消防本部職員の意識改革を目的として実施している、業務改善・改革プロジェクト「K2プロジェクト」の成果発表会を開催しました。

応募のあった23名の職員が、警防、救急、予防分野ごとに6チームに分かれ、これまで取り組んできた業務改善成果について報告を行いました。

今後も、取組を継続し、業務のさらなる最適化、効率化を図っていきます。

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山形新幹線つばさ「E8系」新型車両の視察

来春から運行開始される山形新幹線つばさの「E8系」新型車両を視察しました。

スタイリッシュな外観と、グラデーションの利いた紅花色の座席がとても印象的でした。

この車両でたくさんの方々が山形にお越しいただくことを期待しています。

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表敬訪問

全国ミニバスケットボール大会に出場される「うめばちミニバスケットクラブ」の皆さんがいらっしゃいました。

皆さんは山形県大会を勝ち抜き、2年連続で出場権を獲得されたとのことです。大会本番では日頃の練習の成果を存分に発揮してきてください。応援しています。

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3月13日(月曜)

協定締結式

山形学院高等学校様との連携・協力に関する協定の締結式を開催しました。

山形市では、「アフターコロナにおける地方創生の推進」の1つとして、大学、高校などとの連携による若者の地元定着に向けて、若者を惹きつける産業や活躍できる場、魅力的な居住環境の創出を図っています。

こうした中、地域課題と関連付けた探求学習を行うとともに、市内唯一の調理科を設置し、山形市の食文化を担う人材を育成いただくほか、パイプオルガンやハンドベル部など、優れた文化芸術活動を行っている山形学院高等学校様と、連携・協力に関する協定を締結することとなりました。

調理科の皆さんなどと一緒に、「SUKSK生活」の普及啓発に向けた取組を行ったり、今年度の「やまがた秋の芸術祭」で大好評であったパイプオルガン・ハンドベル演奏会を継続実施するなど、様々な連携活動を展開していきたいと思います。

 

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幼児用玩具、運動用具等の受贈

野川商事グループ様から、「シェルターインクルーシブプレイス コパル」に幼児用玩具や運動用具、ポータブル音響器具等をご寄贈いただきました。

いただいた玩具等は、既にコパルに設置し、子どもたちの遊びに利用されています。ご厚意誠にありがとうございます。

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要望

やまがたにパートナーシップ制度を求める会様より、パートナーシップ認証制度の創設と性的少数者に関する取組の推進について要望をいただきました。

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協定締結式

オンラインで、特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク様との「自殺対策SNS等相談事業における連携自治体事業」に関する協定の締結式を開催しました。

山形市では、「いのち支える山形市自殺対策計画」を策定し、「誰も自殺に追い込まれることのない山形市」を実現する、地域レベルでの自殺対策を推進しています。

ライフリンク様は、自殺対策を「生きるための包括的支援」と捉え、自殺対策の政策立案、地域自殺対策のモデル作りのほか、令和3年度からは「基幹SNS相談事業者」として、すでに17の自治体と連携し、入口から出口まで地域のネットワークを活用した包括的な支援体制の構築に取り組まれています。

今回の協定締結により、SNS等を通した相談を受け、自殺リスクを抱え支援を必要とする相談者を支援機関に繋げるなど、それぞれが抱えている課題の解決を図ることができる環境を整備することで、自殺対策をより一層推進していきます。

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樹氷復活県民会議

樹氷復活県民会議設立総会に出席しました。

蔵王の樹氷は、世界的にも希少な県民共通の財産ですが、近年、樹氷を形成するオオシラビソの立ち枯れが深刻化し、その存続が危ぶまれる状況となっています。

昨年、吉村知事が県民会議設立を宣言されたことをきっかけに、このたび官民一体の「樹氷復活県民会議」が設立され、活動方針や計画が決定されました。

山形市も副会長市として、自然環境・森林環境の保全や、観光振興、学校教育といった様々な分野において、樹氷の復活に向け、組織横断的に取り組んでいきます。

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農業戦略本部

山形市農業戦略本部会議を開催しました。

本日の会議では、山形大学様より農業産出額等調査研究や、地域農業モデル地区調査研究について報告いただいた後、第6次山形市農業振興基本計画の見直し案や農業経営基盤強化促進法に基づく地域計画進捗状況などについて報告しました。

それぞれのお立場から貴重なご意見をいただき、あいがとうございました。

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3月11日(土曜)

東日本大震災十二周年 追悼・復興祈願

東日本大震災から本日で12年が経ちました。犠牲になられた皆様に謹んで哀悼の誠を捧げますとともに、被災されたすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。

本日、山形市において追悼・復興祈願式を執り行い、鎮魂の祈りを込めて「千年和鐘」を打鐘しました。この「千年和鐘」の鐘の音とともに、犠牲者への哀悼と東北の復興に向けた皆様の想いが一つとなり、人々の記憶から震災が風化することなく、復興に向けた支援の輪がより一層広がりますことを祈念します。

12年を経た今もなお、435名の方々がふるさとを離れ、山形市で暮らしていらっしゃいます。今後も引き続き、様々な事業者・団体等のご協力をいただきながら、避難者交流支援センターを中心に、情報提供や避難者相互の交流促進に取り組んでいきます。

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3月10日(金曜)

市政懇談会

第三地区の市政懇談会に参加し、今後の市政に関する講話を行うとともに、地区の安全対策やまちづくりに関する要望をいただき、市としての回答を行いました。

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スポーツ活動優秀児童生徒褒賞式、スポーツ優秀選手褒賞式

令和4年度山形市スポーツ活動優秀児童生徒褒賞式、山形市スポーツ優秀選手褒賞式を開催しました。

この褒章は、全国規模のスポーツ大会や競技会において、優秀な成績を収められた児童・生徒の皆さん及び、全国的・国際的競技会において、優秀な成績を収められた選手・監督・コーチの皆さんにお贈りしているものです。令和4年度は、計26名の皆さんが受賞されました。誠におめでとうございます。

受賞者の皆様には、より一層活躍され、全国や世界で大きく羽ばたかれますことを期待しています。

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3月8日(水曜)

要望

大野目連合町内会様より、地区内への公園設置に関する要望をいただき、市としての回答を行いました。

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包括外部監査結果報告

山形市の包括外部監査人である阿部哲氏から、令和4年度の包括外部監査の結果報告をいただきました。

今回は、水道事業に関する財務事務の執行及び経営管理について監査していただきました。いただいた指摘や意見を受け、改善を図っていきます。

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予算委員会・本会議

本日は、議会において予算委員会、本会議が開かれ、令和4年度の補正予算が無事議決されました。

3月7日(火曜)

募金の受贈

山形市役所二八会(管理職による親睦団体)及び山形市役所部長会から、山形市モンテディオ山形応援募金にご協力をいただきました。

両団体からは、この募金事業を開始して以来毎年募金をいただいており、今年で15回目となります。ご厚意誠にありがとうございました。山形市は、今年もモンテディオ山形を応援していきます。

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表敬訪問

ホーム開幕戦を前に、モンテディオ山形の相田社長、山形市アンバサダーとなっていただいている藤本選手、チアゴ・アウベス選手がお越しくださいました。

ピーター・クラモフスキー監督が3年目となる今年は、悲願であるJ1復帰を目指し、頑張ってほしいと思います。山形市民一丸となって、応援しています。

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ラジオ体操連盟優良会員感謝状贈呈式

令和4年度の山形市ラジオ体操連盟優良会員感謝状贈呈式を行いました。

ラジオ体操の実践と指導を通じて、ラジオ体操の普及・発展と、本市のスポーツ振興に大きく寄与されてきた7名の方に対し、感謝状を贈呈させていただきました。ラジオ体操は、一人ひとりの体力に応じて健康の維持増進や体力の向上という効果だけでなく、仲間づくりにも役立つ、生涯スポーツに最適な運動です。今回受賞された皆様には、これからも、生涯スポーツの担い手として、ラジオ体操を通した市民の健康の保持・増進にご協力いただければと思います。

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三浦新七博士記念会

私が代表理事を務める三浦新七博士記念会の理事会を開催しました。

表敬訪問

楯山小学校たてやまっ子児童会の皆さんがいらっしゃいました。

楯山小学校たてやまっ子児童会の皆さんは、「早寝早起き朝ごはん」国民運動において、地区をあげて「よくねて元気!たてやまっ子いきいき大作戦」を展開され、その活動内容が特に優れていると認められたことから、このたび文部科学大臣表彰を受賞されました。誠におめでとうございます。

今後も、元気なたてやまっ子がさらに増えるよう、取組を続けていただきたいと思います。

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3月6日(月曜)

救急救命業務検証会議

山形市救急救命業務検証会議を開催しました。

継続して実施している119番通報の聴取等に関する個別評価や、今年度から実施している豊中市消防局との人事交流を通じて得た応急手当普及啓発活動の課題と今後のあり方について検証を行うとともに、救急搬送困難事案の現状や救急活動等におけるインシデント発生状況について報告を行い、ご意見を頂戴しました。

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表敬訪問

今年2月、インドの子供たちに山形の芋煮を届けられた佐藤農園様とボランティアの方々が、活動報告にお越しくださいました。

インドでは宗教やその他の理由で牛肉を食べられないことから、牛肉を除き、さらに現地のスパイスで味付けした特製の山形ベジ芋煮を振る舞われ、大変好評だったとのことです。私もその味を再現した芋煮をごちそうになりました。ピリ辛でとてもおいしかったです。いも煮を通じて、世界中の方が山形に興味を持っていただければ大変うれしく思います。

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3月3日(金曜)

卒業式

市立商業高等学校の卒業証書授与式に出席しました。

卒業生の皆さんは、入学直前の3月、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて全国の学校が一斉に臨時休校となり、その後も現在まで3年間全てがコロナ禍という、誰も経験したことのない困難な状況の中で、高校生活を過ごされました。そのような中でも、工夫を凝らしながら、勉強のほか、部活動にも懸命に取り組み、素晴らしい結果を残されました。

困難をともに乗り越えてきた友人とともに、これまで積み重ねてきた努力と、この高校生活で身につけた「輸誠」の心を礎とし、互いに助け合い、励まし合いながら、それぞれの目標に向かってしっかりと歩んでください。そして、山形市の将来を担う貴重な人財として成長され、大いに活躍していただきたいと思います。

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卒業式

済生館高等看護学院の卒業証書授与式に出席しました。

卒業生の皆さんは、これまで誰も経験したことのない、新型コロナウイルス感染症の世界的流行という異常事態のさなかに入学され、教育環境の変化に直面しながらも、様々な工夫を凝らして困難に立ち向かい、これを乗り越え、本日晴れて卒業証書を手にされました。また、実習などに際し、感染予防に最善を尽くす医療者の姿を目の当たりにすることで、医療人となる自覚と責任が培われたことと思います。

こうして培った知識・技術や、看護に対する情熱、そして苦楽を共にした仲間が、今後の人生において貴重な財産となります。それぞれの目標に向かって歩んでいく中で、これからも初心を忘れず、互いに切磋琢磨し、山形市の保健医療の担い手として、人々のいのちと暮らし・尊厳を守るとともに、看護学、保健、医療、福祉の発展に貢献されることを期待しています。

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音楽プレーヤーの受贈

公益社団法人山形市シルバー人材センター女性部会様から、山形学園の児童に音楽プレーヤーをご寄贈いただきました。

いただいた音楽プレーヤーは、学園のイベントのほか、児童・生徒が日常的に使わせていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。

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3月2日(木曜)

予算委員会

本日は、議会において予算委員会が開かれました。

3月1日(水曜)

一般質問

本日は、一般質問2日目です。

本日は、松田孝男市議、鈴木進市議、斎藤武弘市議、石澤秀夫市議の4人と質疑応答を行いました。

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