市長室だより(令和4年8月)

ページ番号1010112  更新日 令和4年9月26日

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8月27日(土曜)

日本PTA全国研究大会山形大会

挨拶をする市長

第70回日本PTA全国研究大会山形大会に出席しました。

全国800万人のPTA会員の皆様には、日頃から、子どもたちのより良い学びと健やかな成長のため、大変なご尽力をいただいております。特に新型コロナウイルス感染症の発生後は、様々な活動制限の中、子どもたちに徹底して寄り添いながら工夫を凝らしたPTA活動を展開されていることに、感謝を申し上げます。これからも、子ども一人ひとりが豊かに成長していくためには、学校と家庭、そして住んでいる地域との連携・協働体制を構築し、地域の実情に応じた教育活動を展開していくことが必要ですので、PTAの皆様のより一層のご協力をお願いしたいと思います。

8月23日(火曜)

戦没者追悼式

挨拶をする市長

山形市戦没者追悼式を開催するほか、戦没者遺族大会に出席しました。

多数の尊い命が失われた先の大戦から77年が経ちました。私たちが暮らす山形市は、戦禍と先人たちの懸命な努力の上に築かれたものですが、戦後に生まれた世代が大半を占めるようになり、戦争の記憶の風化が懸念されています。そうした中で、ロシアによるウクライナ侵攻という戦争の惨禍が再び現実のものとなりました。

一刻も早い収束を願うとともに、戦争の悲惨な記憶や命の尊さを次世代に語り継ぎ、今日の平和と繁栄を守り育んでいくことこそが、今を生きる私たちの使命です。改めて、戦没者の方々のご冥福を心からお祈りするとともに、今一度、先の大戦から学びとった多くの教訓を心に深く刻み、平和都市宣言のもと市民一丸となって、世界の恒久平和と、誰もが心豊かに暮らせる社会の実現に全力を尽くすことを誓いました。

8月20日(土曜)

サマースキージャンプ2022山形蔵王大会

表彰式の様子

本日は、サマースキージャンプ2022山形蔵王大会本番でした。

雨に見舞われる時間帯もありましたが、無事開催するとともに、非常に多くの皆様に会場に足を運んでいただき、ジャンプを見守っていただいたこと、大変うれしく思っています。

一方で、一時的に会場が密の状況となり、感染症対策の観点から入場制限をさせていただいた時間帯もありました。会場で観戦することができなかった方を出してしまったことは非常に残念で、申し訳なく思っております。次回の大会に向けて、そうしたことを踏まえて改善し、より良い大会運営に努力していきたいと思います。

8月19日(金曜)

サマースキージャンプ2022山形蔵王大会

挨拶をする市長

初開催となるサマースキージャンプ2022山形蔵王大会のオープニングセレモニーを開催しました。

本大会は、夏のシーズンで初めての大会であり、まずもって、開催にあたりご支援・ご協力を賜りました全日本スキー連盟をはじめ関係者の皆様、そして選手たちに積極的にお声がけをいただいた葛西選手に心より感謝を申し上げます。多くの選手からエントリーをいただき、盛大に開催できますことを、大変嬉しく思っております。

明日の本番は、選手の皆様ができる限り良いコンディションで飛べるよう、しっかりと運営したいと思います。

8月14日(日曜)

山形大花火大会

挨拶をする市長

第43回山形大花火大会に出席しました。

「煌星」のテーマのもと、霞城公園で打ち上げ、隣接する県民ひろばには予約制の観覧スペースも設けました。打ち上げ前はかなりの大雨となりましたが、多くの方々の祈りが通じたのか、打ち上げられるまでに収まり、胸をなでおろしたところです。同時生配信を行ったYouTubeでも、多くの方々にご視聴いただきました。まだコロナの新規感染者も多い状況ですが、この花火で少しでも笑顔に、元気になっていただき、ウィズコロナを乗り切っていければと思っています。

8月11日(木曜)

「山の日」全国大会

挨拶をする市長

第6回「山の日」全国大会やまがたの記念式典に出席しました。

山形市は、東を見上げれば蔵王、西を見上げれば月山という霊峰に囲まれた、縁起の良い土地です。このたび会場となった蔵王は、人々が親しみと畏敬の念をもち、大切にしてきた聖なる山で、歴史的、文化的にも極めて重要な場所ですが、山形を代表するリゾート地でもあります。また、今月20日には「サマースキージャンプ2022山形蔵王大会」を初開催するほか、グランピングやサウナといった新しいコンテンツの造成、スキー場のDX化など、官民が一体となって魅力向上に努めています。一方で、先般、中止・撤回となった蔵王での風力発電事業や、樹木の虫害により存続の危機に直面している「樹氷」など、環境問題も含めた山をめぐる様々な課題が浮上しています。このたびの全国大会を、こうした課題について真剣に考え、次世代につないでいく大きな契機にしていきたいと思います。

8月9日(火曜)

千年和鍾打鍾式

挨拶をする市長

77年前の今日、長崎に原爆が投下され、多くの方々の命が一瞬にして失われました。

時の経過とともに悲惨な戦争の記憶が風化することが懸念されており、今日の平和は多くの尊い犠牲の上に築かれたものであることを若い世代に伝えて語り継ぎながら、風化させないよう取り組んでいくことが重要です。本日は、原爆で犠牲になった方々に哀悼の意を込めて千年和鐘を打鐘し、核兵器の廃絶と世界の恒久平和が訪れるよう祈念しました。

8月8日(月曜)

定例記者会見

案件を発表する市長

定例記者会見を開催し、主に以下の件について説明しました。

1 サマースキージャンプ2022山形蔵王大会について

2 第34回日本一の芋煮会フェスティバルの開催について

3 やまがたクリエイティブシティセンターQ1のオープンについて

4 やまがた秋の芸術祭の開催について

5 移住プロモーション動画 一般審査投票の実施について

6 観光誘客促進プレミアム付宿泊券について

7 山形市地域活性化プレミアム付電子商品券(ベニpay)事業【第2弾】について

 

詳しくは、以下のページをご覧ください。

8月5日(金曜)

花笠まつり

山車に乗り、沿道に手を振る市長

本日から3日間にわたり、山形の真夏の夜を彩る「山形花笠まつり」が開催されます。

今年の花笠まつりは、感染症対策の上、3年ぶりの中心市街地での開催となり、YouTubeでも生配信されます。華やかな衣装をまとった踊り手の群舞を観て、まつりを楽しんでいただくことで、一人でも多くの皆様に元気になっていただきたいと思っています。

8月3日(水曜)

山形県市長会総会

酒田市において、今年度第2回の山形県市長会総会を開催しました。

各市から提出された議案について協議するほか、酒田駅前交流拠点施設「MIRAINI(ミライニ)」など、酒田市の取組を視察しました。

挨拶をする市長

ミライニの視察

8月1日(月曜)

県知事と県市長会との意見交換会

挨拶をする市長

山形県知事と山形県市長会との意見交換会を開催しました。

これは、県市長会において、県と市双方に関わる政策に関する意見交換や、各市の課題について話し合う場として、昨年から開催を要望してきたもので、本日は県と市の施策の連携のほか、移住対策や公立病院運営、水道施設の老朽化などについて意見を交換しました。

まずは開催し、率直な意見交換ができたことを嬉しく思います。今後も定期的に開催し、各市の市民の皆様、そして県民の皆様により良い施策を展開していけるよう、真摯な議論を重ねていきたいと思います。

表敬訪問

記念撮影

県立山形工業高校の後藤竜ノ輔さんと市立商業高校の長岡愛海さんのお父様が、それぞれ今月開催される水球、水泳の世界大会出場のご報告にいらっしゃってくださいました。

後藤さんはFINA水球U-16世界選手権に出場され、長岡さんは、世界ジュニア水泳選手権、ジュニアパンパシフィック選手権に背泳ぎで出場されます。世界大会という大舞台で、自身のベストが出せるよう応援しています。

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