市長室だより(令和4年10月)

ページ番号1010300  更新日 令和4年11月7日

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10月31日(月曜)

駐日タイ王国特命全権大使との懇談会

記念撮影

山形県タイ友好協会での講演のため来形された駐日タイ王国特命全権大使 シントン・ラーピセートパン閣下から、「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」にお越しいただき、懇談しました。

山形市は、東京オリンピック2020大会におけるタイ王国のホストタウンとなるなど、これまでも交流をしてましたが、これからも幅広い分野で交流していきたいと思います。

こども家庭庁キャラバン隊

和田内閣府副大臣と懇談する市長

和田義明内閣府副大臣率いるこども家庭庁キャラバン隊が、山形市の「シェルターインクルーシブプレイス コパル」視察のため、お越しくださいました。

市庁舎において、山形市の取組を紹介しながら懇談した後、コパルを視察され、実際に子育てに携わる方々との座談会を開催し、こども家庭庁に期待することなどについて意見交換をされました。こうした意見を踏まえ、こども家庭庁とその取組がさらに良いものになればと思います。

10月27日(木曜)、28日(金曜)

中核市サミット

愛知県豊田市にて、私が副会長を仰せつかっています中核市市長会主催の「中核市サミットin豊田」が2日間にわたって開催されました。

会議では、担当している「税制改正要請」について、令和5年度税制改正に向けた原案やスケジュールなどについて報告するほか、役員で行う記者会見にも出席しました。

10月25日(火曜)

要望

記念撮影

一般社団法人山形市私立幼稚園・認定こども園協会様、山形市私立幼稚園・認定こども園保護者会会長会様より、教育・保育環境の改善に関する要望をいただき、市としての回答を行いました。

10月24日(月曜)

楽天イーグルス山形市支援協議会

楽天イーグルス山形市支援協議会の設立総会を開催しました。

今年7月に山形商工会議所、山形新聞社、山形市スポーツ協会と共に、山形市を上げて支援していくことを表明していましたが、ようやく総会の開催をすることができました。東北楽天ゴールデンイーグルスを運営している株式会社楽天野球団様は、平成30年に締結したパートナー協定に基づき、きらやかスタジアムにおける公式戦の開催や、スポーツ振興、青少年健全育成等、様々な活動にご協力いただいています。山形市民スポーツフェスタでも、野球教室や、コロナ禍におけるチャレンジ動画の配信していただくなど、本市におけるスポーツ振興、市民の健康増進活動にご尽力いただいている東北楽天ゴールデンイーグルスを官民挙げて支援していきたいと思います。特典なども受けられる「楽天イーグルス 山形市応援パートナー」の募集も開始していますので、ぜひお誘いあわせの上、団体、グループで会員になっていただければと思います。

挨拶をする市長

記念撮影

10月21日(金曜)

特産農産物トップセールス

本日は、本市の特産農産物の消費宣伝イベントとして、東京の大田市場にて、今が旬の山形セルリーや中玉トマト、食用菊、おかひじき、きゅうりのトップセールスを行いました。

山形セルリーと中玉トマトをプレゼントした際には、大勢の市場関係者が詰めかけ、山形市の農産物への関心が伺えました。その美味しさもしっかりと味わっていただけましたので、今後は首都圏における取扱高がもっと増加するのではないかと思いました。

挨拶をする市長

山形セルリーや中玉トマトをプレゼントする市長

10月19日(水曜)

東北市長会

東北市長会長として挨拶する市長

私が会長を務めております、第2回東北市長会を開催しました。

各県市長会で課題となっている内容について議論し、今後国に対する要望活動を行う議題を決定しました。また、4月にオープンした「シェルターインクルーシブプレイス コパル」の視察も行い、人口減少社会の中で、東北各市における子育て環境の充実について改めて考えていただく契機とすることができました。

10月18日(火曜)

要望

記念撮影

山形市スキー連盟様より、施設整備やイベント開催に関する要望をいただきました。

福祉懇談会

挨拶をする市長

山形市福祉団体連絡会の皆様との福祉懇談会に出席しました。

障がい福祉の現場を熟知されている皆様から要望をいただき、それに対する市としての回答をするなど、懇談しました。こうした方々のご意見を活かすとともに、連携しながら、山形市の障がい福祉施策をさらに充実させ、共生社会の実現に向けて取り組んでまいります。

ワクチン接種プロジェクトチーム

新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチーム会議を開催し、今後接種を開始するオミクロン株対応ワクチンの接種体制のほか、11月、12月に実施するワクチン接種について決定しました。

10月17日(月曜)

要望

記念撮影

山形商工会議所様との懇談会において、中小企業等への支援の拡充等に関する意見書をいただき、市としての回答を行いました。

要望

記念撮影

山形市農業委員会様より、山形市の農地等利用最適化推進施策等に関する意見書をいただき、市としての回答を行いました。

定例記者会見

記者発表をする市長

定例記者会見を開催し、主に以下の件について説明しました。

(1)「令和4年度(第59回)三浦記念賞」受賞者の決定について

(2)「山形市聴こえくっきり事業」の開始について

(3)「山形市手続きガイド」の運用開始について

(4)「やまがた舞子と 花小路 秋まつり」の開催について

(5)「やまがた消防フェスティバル2022」~あつまれ!未来の消防士~の開催について

(6)山形市創業アワード2022の開催について

(7)令和4年度(第51回)山形市技能功労者褒賞について

(8)山形市伝統的工芸産業後継者育成対策プロジェクトガバメントクラウドファンディングの実施について

(9)令和4年度山形市ふるさと納税推進事業フルーツ・新米先行予約(令和5年産)の実施について

詳しくは、以下のページをご覧ください。

10月15日(土曜)

農畜産物フェスティバル

挨拶をする市長

第21回山形市農畜産物フェスティバルを開催しました。

このフェスティバルは、毎年、山形市の安全・安心で新鮮な農畜産物のおいしさを広くPRし、その消費拡大と地産地消を推進するため開催しています。昨年は感染状況を鑑み中止とさせていただきましたが、今年は、生産者の皆様をはじめ関係者の皆様のご協力で開催することができました。心より感謝を申し上げます。

農産物の直売コーナーをはじめ消費宣伝の様々な企画が催され、多くの方々で賑わいました。

10月13日(木曜)

全国都市問題会議での講演

長崎で開催された全国都市問題会議に出席し、一般報告において「ビジョンを活かしたまちづくり~「選ばれる山形市」を目指して~」と題した講演を行いました。

今回の会議のテーマは「個性を活かして『選ばれる』まちづくり~何度も訪れたい場所になるために~」でした。

山形市は、総合病院が多く、人口1人当たりの診療所数が多いことや「東日本重粒子センター」も所在しています。また、「山形国際ドキュメンタリー映画祭」を隔年で開催するほか、令和4年に創立50周年を迎えたオーケストラ「山形交響楽団」を擁し、さらには総合的な芸術大学である「東北芸術工科大学」が立地し、まちづくりに積極的に関わっています。そして、地道に続け、支えてきた市民の皆様の多彩な文化芸術活動など、多彩さが高く評価され、平成29年に「ユネスコ創造都市ネットワーク」の加盟認定を受けています。こうした点を活かして、「選ばれるまち」となるための基本的な考え方「健康医療先進都市」と「文化創造都市」の2大ビジョンを掲げ、これと結びつけた各種政策を展開しています。市民や企業の皆様にも、山形市が向かうべき方向性をはっきりさせたことに連動していただき、同時多発的に様々なことに取り組みを進めていただいています。

こうしたことを発表させていただき、大変有意義な会議となりました。

講演をする市長

講演をする市長

10月9日(日曜)

スポーツフェスタ

挨拶をする市長

第15回山形市民スポーツフェスタを開催し、そのプログラムの一つである「第14回地区親善グラウンド・ゴルフ大会」の開会式に出席しました。

本市では、市民が身近でスポーツに親しみ、生涯スポーツを通じて健康な体づくりができるよう、スポーツ参画を促進することで、健康の維持・増進を図っています。開会式では、参加されるプレーヤーの皆様が元気にハツラツとプレーされることを記念しました。

本日のスポーツフェスタでも、多くの市民の皆様から様々なスポーツを体験いただき、楽しんでいただきました。今後も生活の中で、適度な運動を取り入れていただければと思います。

10月7日(金曜)

感謝状贈呈式

記念撮影

長年にわたりごみの減量にご尽力をいただいた、「山形市ごみ減量推進功労者」の皆様に、感謝状を贈呈しました。

持続可能な「脱炭素・循環型社会」の形成に向けて、今後もごみの減量とリサイクルを推進していきますので、市民の皆様のご協力をお願いします。

要望

記念撮影

山形市中央生コンクリート協同組合様より、コンクリート利用に関する要望をいただきました。

道の駅「(仮称)やまがた蔵王」

玉串奉奠をし、安全を祈願する市長

道の駅「(仮称)やまがた蔵王」整備事業建設工事の安全祈願祭に出席しました。

今回整備する道の駅「(仮称)やまがた蔵王」は、山形市初の道の駅として、蔵王をはじめ山形の魅力を発信し、新たな人の流れを生み出すことで、地域活性化や地方創生の拠点となることを目指し、国と山形市による一体型の整備を行うものです。屋内には大空間の多目的ホールや飲食コーナー、こけしの展示コーナー、総合案内所、屋外には芋煮やバーベキューを楽しむことができる広場を整備し、隣接する「ぐっと山形」様の建物とも連結し、エリア全体をあらゆるニーズに対応した観光拠点とする予定です。そのほか、高速バス、路線バスの発着点やパークアンドライド駐車場などの交通拠点機能のほか、災害時には、地域の一時避難場所や関係機関の救急・復旧活動拠点となる、防災機能も持たせる予定です。

地域の皆様には何かとご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をいただきますようお願い申し上げます。また、工事の安全を祈っています。

山形市植樹祭

第72回山形市植樹祭を開催しました。

緑の少年団の子どもたちなど地元の皆様と全員で、少花粉スギの苗木を植樹しました。これまで植樹してきた木とともに、今回植樹した苗木が健やかに成長し、「木を伐って、使って、植えて、育てる」という森林の循環を推進し、水源涵養、土砂災害防止のほか、二酸化炭素の吸収など、重要な森林の機能を維持しながら、持続可能な森林経営を図ってまいります。

また、式典において、長きにわたり市有林の適正管理を行う市有林管守人を務められ、このたび退任された會田忠一様、安田仁律様に感謝状を贈呈しました。森林の働きを維持していただいたお二方のご尽力に、心から感謝を申し上げます。

子どもと一緒に植樹をする市長

感謝状を贈呈する市長

10月6日(木曜)

要望

記念撮影

山形市認定農業者連絡協議会様より、農業経営に関する要望をいただき、市としての回答を行いました。

ダイドーグループ日本の祭り

記念撮影

豊烈神社の打毬が「ダイドーグループ日本の祭り」の「2022年に応援する祭り」に選定されたことを記念して、祭りの所在地である山形市に、認定の証が贈呈されました。

豊烈神社の打毬は、宮内庁と八戸市と山形市にしか残っていない、貴重な無形文化財です。選定されたのが2019年に続き2度目となりますが、全国的にも数少ない2度目の選定と伺っており、一市民として大変誇らしく思います。これを契機として、打毬が広く知られ、今後の継承・発展につながればと思います。

協定締結

記念撮影

本日、公益財団法人産業雇用安定センター様と、連携協定締結式を開催しました。

山形市では、「健康医療先進都市」の確立に向け、「地域経済の活性化」を最重要施策の一つと捉え、地元企業の経営支援による活性化と、企業誘致・創業支援の両面で新たな雇用、魅力的な雇用環境の創出に努めています。こうした中、産業雇用安定センター様から申し出をいただき、「地域企業の人材ニーズ情報の収集」や、「人材の送り出し企業と受け入れ企業のマッチング」などについて連携させていただくこととなりました。

産業雇用安定センター様に改めて感謝するとともに、これからも関係機関と連携しながら、労働力需給の安定と地域経済の発展を図っていきます。

10月4日(火曜)

市政懇談会

挨拶をする市長

山寺地区の市政懇談会に出席し、山形市政に関する講話を行った後、山寺地区のまちづくりに関する要望をいただき、その回答を行いました。

市道開通式

テープカットの様子

本市で工事を進めてきた「市道西蔵王展望広場線」の工事が完了したことから、本日、地元の皆様から開通式を開催していただきました。

これまで、展望広場に唯一アクセスできる道路の幅員が狭く、冬場は特に、車同士のすれ違いや通行が困難な状況でしたが、この開通により、西蔵王展望広場までの通行がより安全に、より快適になりました。

市民の皆様、ぜひ足を運んでいただき、山形市の眺望を楽しんでいただきながら、自然豊かな西蔵王を満喫していただければと思います。

10月3日(月曜)

本会議(閉会)

先月8日に開会した山形市議会9月定例会は、すべての議案を議決いただき、本日無事閉会しました。

表敬訪問

記念撮影

10月2日に開催した山形まるごとマラソンのゲスト、川内優輝選手がお越しくださいました。

川内選手は、一昨年の「山形まるごとマラソン2020オンライン」でもゲストランナーを務めていただきましたが、実は、高校時代から20年以上、蔵王で合宿を行っていただいている、山形とご縁がある方です。昨日の大会も、力強い走りで盛り上げていただきました。今後ますますの活躍を祈念申し上げます。お忙しい中、昨日・今日と、誠にありがとうございました。

コミュニティサイクル

山形市コミュニティサイクルのオープニングセレモニーを開催しました。

山形市では、自動車に頼らなくても、誰もが快適に移動できる環境を構築するため、令和3年3月に「山形市地域公共交通計画」を、また、令和4年3月には「山形市自転車活用推進計画」を策定しています。本日からサービスを開始するこの山形市コミュニティサイクルも、身近な場所で、自転車による健康な体づくりができる環境整備の一環で、移動環境の向上のほか、脱炭素型のライフスタイルへの転換や、山形市が提唱するSUKSK生活の実践にも繋がればと思っています。サイクルポートの設置に特段のご尽力を賜りました山形県、やまぎん県民ホール、東北芸術工科大学の皆様に、心から感謝を申し上げます。

スマホアプリで初期登録が必要で、施錠などもアプリを通して行いますが、今年度中は初回の30分が無料で、15分ごと50円と気軽に使えます。また、今後もポートの設置場所を増やし、利便性向上を図っていきますので、市民の皆様、観光客の皆様、ぜひ使ってみてください。

記念撮影

スマホアプリでコミュニティサイクルを利用しようとする市長

10月2日(日曜)

山形まるごとマラソン

「第9回山形まるごとマラソン」を開催しました。

好天に恵まれ、ハーフでは、強くなった日差しに負けない、素晴らしい走りが見られました。

3年ぶりの実走大会となった今年も、北海道から沖縄まで、全国各地から約3,600名もの方々にエントリーいただき、感染対策の上、山形市の景観も楽しんでいただきながら、気持ちよく走っていただけたものと思います。ゴール後には、日本一の芋煮会フェスティバル実行委員会にご協力をいただき、山形の秋の味覚の代名詞である「いも煮」もご堪能いただきました。ぜひ、来年以降も毎年参加していただければと思います。

開催にあたりご尽力をいただきました関係者、ボランティア、市民の方々にほか、大会を盛り上げていただきましたゲストの川内優輝選手、福士加代子さんなど、全ての皆様に心より感謝を申し上げます。

ハーフのスターターをした後、ランナーに手を振る市長

表彰式後の記念撮影

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