市長室だより(令和4年4月)

ページ番号1009426  更新日 令和4年5月7日

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4月30日(土曜)

二十歳の祝賀式

挨拶をする市長

令和4年 山形市二十歳の祝賀式を開催しました。

今年は、昨年の祝賀式直前の四都府県への緊急事態宣言発令で県外からの参加をご遠慮いただいた皆さんにも参加していただけるよう、取り組んでまいりました。そうした皆さんにもご参加いただいた上でこの祝賀式を開催できたこと、大変嬉しく思っています。

現代は既に、「レールの無い時代」と言ってよいと思います。人が用意したレールに沿って生きるのではなく、皆さんは、自分の頭で考えて、人生の選択をし、前進していく必要があります。不安も大きいかもしれませんが、一方で無限の可能性が広がっているとも言えます。新しい発想で様々なことにチャレンジし、自分の人生を自分で決断し切り開く力、たくましさを持って、豊かな人生を送っていただきたいと思います。

また、皆さんの成人を誰よりも喜んでいるご家族に、感謝の気持ちを言葉にして伝えてほしいと思います。

4月28日(木曜)

お宝広報大使の任命

スピードスケートにおいて、中央高校時代からインターハイや全日本で活躍し、オリンピックにも出場されたトップアスリートで、先日引退を表明された、加藤条治選手とウイリアムソン師円選手が現役引退のご報告にお越しくださいました。

今後については、バンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得された加藤選手はナショナルチームのコーチに、また、ウイリアムソン選手は山形でスケート活動をしながら、母校・中央高校の指導にも携わっていただくとのことです。市民に夢と希望を与えてくれたお二人が引退されるのは残念ですが、長年トップアスリートとして大変なご苦労をなさったと思います。本当にお疲れ様でした。今後、それぞれ進まれた道で活躍されますことを願っています。

写真:記念撮影

お宝広報大使として、加藤条治選手とベニちゃんと市長との記念撮影

4月27日(水曜)

協定締結式

記念撮影

プレイネクストラボ株式会社様とのLINEを活用した市民サービスのDX推進に係る連携に関する協定の締結式を行いました。

コロナ禍になったことでデジタル化が喫緊の課題となり、現在、どの自治体でもDXの推進に注力しています。山形市でも、「行かない、書かない、迷わない」市役所の実現を目指して取り組んでいる中で、LINEで始める自治体の総合窓口「スマート公共ラボ」を展開し、各種行政手続きをチャットボットで案内するサービスなど、自治体と様々な取組を開発されてプレイネクストラボ株式会社様からご提案をいただき、この協定の締結にいたりました。この協定をもとに、今後、LINEの有効活用を通して「行政サービスのデジタル化」や「市政情報の発信」、「観光のプロモーション」などに取り組んでまいります。

農業振興協議会

挨拶をする市長

私が会長となっている山形市農業振興協議会の総会を開催し、昨年度の事業報告や予算のほか、今年度の事業計画、予算、負担金などについて議事を行いました。

政策提案チャレンジ事業

辞令交付

昨年度の政策提案チャレンジ事業において採用となった事業を推進するため、プロジェクトチームを結成し、辞令を交付しました。

既成概念にとらわれず、昨年度事業に参加したメンバーの皆さんがつくり上げた素晴らしいアイディアを更に発展させるため、チャレンジ精神をもって取り組んでいただきたいと思います。

 

自治推進委員委嘱状交付

挨拶をする市長

第三地区の町内会長会において、今年から自治推進委員になっていただく方に委嘱状を交付し、挨拶をしました。また、多年にわたり自治推進委員として活動を行っていただき、退任された方に対し、感謝状を贈呈させていただきました。

感謝状贈呈式

写真:記念撮影

金員をご寄附いただきました日米商事株式会社様に、感謝状を贈呈しました。

いただいた金員は、ご意向に合わせ、地域福祉の充実に使わせていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。

4月26日(火曜)

DMOさくらんぼ山形

挨拶をする市長

私が会長となっているDMOさくらんぼ山形の総会を開催しました。

DMOさくらんぼ山形は、平成27年に観光地域づくりを行うため、山形市、上山市、天童市が連携し、全国に先駆けて設立した山形版DMOを前身としており、昨年この3市の枠組みを山形連携中枢都市圏の7市7町に拡大したものです。このように厚みを増した体制で、戦略的かつ一体的な観光振興と観光地経営の視点を取り入れた観光地域づくりを行い、圏域内の周遊促進を図ってまいります。

本日の総会では、令和3年度の事業実施報告、令和4年度事業計画案などのほか、新会員の加入についてご審議いただきました。

要望

写真:記念撮影

山形県印刷工業組合様から、印刷物発注等などに関するご要望をいただき、それに対する市としての回答を行いました。

4月25日(月曜)

全員協議会

本日は、議会において全員協議会が開かれました。

4月23日(土曜)

山形ロータリークラブ創立70周年記念式典

挨拶をする市長

山形ロータリークラブ創立70周年記念式典に出席し、祝辞を述べました。

山形ロータリークラブは、創立以来、72年もの長きにわたり、崇高な奉仕の理念「I serve」に基づき、各界との連携のもと、一貫して献身的な奉仕活動を展開され、地域社会の発展と住民福祉の向上に大きく寄与してこられました。このたびの輝かしい節目を契機として、「山形ロータリークラブ」の皆様の活動がより一層活性化され、更なる飛躍を遂げられますことを願っています。

4月22日(金曜)

表敬訪問

写真:記念撮影

今月27日から29日の3日間にわたって開催される第66回山形県縦断駅伝競走大会を前に、山形チームの監督、選手がお越しくださいました。

選手の皆様は、コロナ禍の調整が難しい環境の中、工夫して練習してこられました。大会までの残りの期間、体調管理に気をつけていただきながら、大会本番では、これまでの努力の成果を存分に発揮していただきたいと思います。私も一市民として応援しています。

やまがた広域観光協議会

挨拶をする市長

私が会長となっているやまがた広域観光協議会の総会を開催しました。

本協議会は、村山地域の7市7町と観光業関係者の皆様の90会員で、村山地域の広域観光の振興のための取組を行っている組織です。今回の総会では、昨年度の事業報告、決算と、今年度の事業計画、予算などについて協議しました。

農業委員会

挨拶をする市長

山形市農業委員会総会に出席しました。

現在、農業を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の影響から、外食産業が停滞するなど、依然として厳しい状況が続いています。そうした中で、適正な農地利用の調整と農地行政の推進等にご尽力いただいている農業委員、農地利用最適化推進委員の皆様のご理解・ご協力が不可欠です。山形市の農業の持続的発展と魅力ある農業の構築のため、引き続きお力添えを賜りたいと思います。

県市長会

挨拶をする市長

私が会長となっている山形県市長会の第1回総会を開催し、知事にもご出席をいただきながら、県や国に対する支援、要望などについての議案を審議しました。

4月21日(木曜)

土地改良区連合会

写真:記念撮影

山形市土地改良区連合会通常総会に出席し、このたび勇退された方に感謝状を贈呈しました。

市内にあるそれぞれの土地改良区では、食料生産の基盤である農地や、農業用施設の地域資源を保全・管理し、その有効活用を図っています。こうした縁の下の力持ちがいるからこそ、山形市において戦略的な農業振興を進めることができるのだと思います。そうしたことに感謝するとともに、今後とも、本市農業の持続的発展と魅力ある農業の構築に、より一層のお力添えを賜りますようお願いします。

食生活改善推進協議会

挨拶をする市長

山形市食生活改善推進協議会の総会に出席しました。

コロナ禍において、外出の機会が減少することで心身機能の衰えが懸念され、日々の食事を通した健康への配慮や栄養の重要性が再認識される中、同協議会は工夫しながら活動を継続され、食生活の重要性を市民の方々に伝えていただいています。今後もこうした活動を通して、市民の健康づくりにお力添えいただきますようお願いします。

4月20日(水曜)

新基幹システム構築運用キックオフ

挨拶をする市長

新基幹システム構築運用業務キックオフ会議を開催しました。

住民基本台帳や税関係の事務を行う基幹システムを作り上げる本業務は、システム構築が約2年間、運用が5年間と長期的な事業です。それぞれがリスクやスケジュールを適切に把握して構築を進め、構築後も安全・確実に稼働できるよう、関係者全員がそれぞれの役割をしっかりと果たしてもらうことをお願いしました。

自衛官募集相談員委嘱状交付式

挨拶をする市長

自衛官募集相談員委嘱状交付式を執り行いました。

自衛官等の募集に関する広報宣伝は、自衛隊法に基づき、都道府県知事と市長村長が行うこととなっており、山形市では、入隊希望者確保のため、自衛官募集相談員を委嘱しています。自衛隊の役割は、国の防衛をはじめ、災害派遣や国際平和協力活動のほか、昨今のコロナ対応における検疫や医療、ワクチン接種の支援など多岐にわたっています。今後もそうした活動を行ってもらうため、自衛官募集相談員の皆様のご尽力を賜れればと思います。

政策提案チャレンジ

令和4年度政策提案チャレンジ事業 キックオフミーティングを行いました。

山形市では、昨年度から自己研鑽、チャレンジの場として、若手職員のグループで行政課題の解決に向けた政策を立案してもらう、この政策提案チャレンジ事業を実施しています。コロナの感染拡大や、行政デジタルトランスフォーメーション(DX)といった高度化・多様化する行政課題に対し、迅速かつ柔軟な対応を求められる中で、経験が少なく、役所の既成概念にとらわれない若手職員が、様々な事例に対して柔軟な発想や新たな視点で取り組むことで、「チャレンジする市政」、「市民目線による行政」を実践する人材の育成と組織風土の醸成につながればと思っています。

今年度は、「体験型街なか観光」について政策立案をしてもらいます。メンバーの皆さんには、忌憚なく、市街地が活性化するアイディアを検討してもらいたいと思います。

4月19日(火曜)

定例記者会見

会見を行う市長

定例記者会見を開催し、以下の内容について発表しました。

(1) 新!山形市シティプロモーション動画の公開について
(2) 春のイベントについて
 ・「第41回スプリングフェスティバル」
 ・令和4年度 薬師祭植木市について
(3) 山形市地域活性化プレミアム付電子商品券「ベニpay」の2次抽選申込について
(4) ノーマイカー通勤の本格導入について

詳しくは以下のページをご覧ください。

みかんの苗木の受贈

写真:記念撮影

山形丸果中央青果株式会社様より、JAえひめ南様からご寄贈のみかんの苗木をいただきました。

JAえひめ南様は、山形丸果中央青果と長年取引があり、昨年12月にも山形市にお越しいただき、岡原宇和島市長とともにトップセールスなどを行われました。いただいた苗木は、その際に売っておられた「南柑20号」で、JAえひめ南様のご意向に合わせ、蔵王第一中学校など4中学校に提供し、育ててもらう予定です。ジューシーで濃厚な甘さの宇和島みかんに親しんでもらえればと思います。

 

4月18日(月曜)

日本一の芋煮会フェスティバル協議会総会

挨拶をする市長

日本一の芋煮会フェスティバル協議会総会に出席し、挨拶しました。

令和2年度に、関係者の皆様全員の創意工夫で感染症対策を講じながら行ったドライブスルー型式の芋煮会「ドライブスルーで芋に恋して」が、「第26回ふるさとイベント大賞」で最優秀賞に輝きました。本当に誇らしく思っております。今年度も新型コロナウイルス感染症は収束の見通せない中、実行委員の皆様にはご苦労が絶えないことと存じますが、三代目鍋太郎を使って開催できるよう、準備を進めていただきたいと思います。

感謝状贈呈式

写真:記念撮影

株式会社オフィスコンフォートM様より、健康医療先進都市の確立に向けた取組への支援として金員のご寄附をいただき、感謝状を贈呈しました。

オフィスコンフォートM様は、山形市の「コンフォート ヤマガタ グラウンド・ゴルフ場」のネーミングライツパートナーでもあり、山形市民の健康の維持・増進に多大なるご協力をいただいています。ご寄附をいただいた金員は、健康ポイント事業「SUKSK(スクスク)」などに使わせていただきます。ご厚意誠にありがとうございました。

シェルターインクルーシブプレイス コパル開館式典

テープカットをする市長

南部児童遊戯施設「シェルターインクルーシブプレイス コパル」の開館式典を開催しました。

市全域の子育て支援の充実を図るため建設したコパルは、「インクルーシブ」というコンセプトに基づき、性別や年齢、障がいのあるなしにかかわらず、一緒に楽しく遊べる施設です。設計と建設を株式会社夢の公園様のPFI事業により行っていただきましたが、各事業者の意見に加え、地元の有識者からなる創造会議の意見も最大限取り入れて設計いただき、PFI事業によるメリットが十分に活かされた、まさに夢の公園の名に相応しい施設となりました。当面は、感染症対策と混雑緩和のため予約制となりますが、ぜひたくさんの子どもたちに来場してもらい、元気いっぱい遊んでもらいたいと思います。

コパルのホームページや来館予約は、以下のページをご覧ください。

4月17日(日曜)

山形交響楽団創立50周年

挨拶をする市長

山形交響楽団創立50周年記念定期演奏会、記念式典に参加しました。

山形交響楽団は、東北初のプロ・オーケストラとして1972年に創立されて以来、「音楽は心のミルク。人間成長の栄養素」という言葉を掲げ、地域と共に歩んでこられました。この間、山形市版スクール・コンサートとも言うべき「小中学校鑑賞教室」をはじめ、市民の身近で質の高い音楽を奏で続け、山形市の文化の一角を担っていただいているところです。これを契機として、ますます素晴らしいオーケストラに発展されることを願っています。

山形市も、こうした文化をまちづくりに活かす「文化創造都市」の取組を進めていきます。

4月16日(土曜)

オリンピックレガシーモニュメント除幕式

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 オリンピックレガシーモニュメント除幕式を開催しました。

山形市は、自治体から提供される木材で選手村を作り上げ、その後、選手村に利用された木材を公共的な施設に後利用する「日本の木材活用リレー~みんなで作る選手村ビレッジプラザ~」に参加しました。西山形地区からご提供いただき選手村ビレッジプラザで使われたスギ材が返却され、このたびビレッジプラザを支えた「絆工法」そのままに、モニュメントとして西山形コミュニティセンターに設置されました。このほか、現在改築工事が進む西山形小学校における教室の天井や昇降口ゲート、西公園や山形駅東西自由通路などでも利用する予定です。こうしたオリンピックレガシーを後世に語り継いでいきたいと思います。

挨拶をする市長

記念撮影

4月14日(木曜)

要望

要望書の受け渡し

山形農協様、山形市農協様より、作付転換に関する国の交付金の見直しについて、市からも働きかけるようご要望をいただきました。

新型コロナ克服・創造山形県民会議

オンライン会議の様子

山形県市長会長として、新型コロナ克服・創造山形県民会議にオンライン出席しました。

会を代表して、各市の感染拡大防止対策と経済活動の両立などについて意見を述べました。

表敬訪問

写真:記念撮影

社会福祉法人友愛会の荒井理事長のほか、障がい者支援施設すげさわの丘で特定技能者として働く4名のモンゴルの方などがお越しくださいました。

友愛会様は、外国人技能実習生として、これまでキルギス共和国から2名、ベトナムから9名と、外国からの人材を積極的に受け入れており、今回初めて特定技能者として受け入れたそうです。生活環境が変わり、大変な面も多いと思いますが、がんばってほしいと思います。また、仕事の合間には、豊かな自然、文化など、山形の魅力にも親しんでもらえればと思っています。

市有林管守人委嘱状交付式

挨拶をする市長

山形市有林管守人委嘱状交付式を執り行いました。

市有林管守人の方々には、市有林の日頃の保守・管理のほか、台風や大雨、融雪後の被害状況の確認など、森林整備に多大なるご尽力をいただいています。新しく管守人になられた方、今年度も継続してなられた方どちらも、山での作業は、安全と健康管理に十分ご留意いただき、健全な森林育成に引き続きご協力いただきますようお願いします。

健康づくり運動普及推進協議会

挨拶をする市長

山形市健康づくり運動普及推進協議会総会に出席しました。

同協議会は、身体を動かすことの大切さや、ウォーキング等の健康づくり運動の普及啓発活動をはじめ、健康ウォークラリー大会や健康体操教室の開催、いきいきサロンなどでの軽運動の普及推進、ウォーキング大会の開催や、ウォーキングマップの作製など、楽しみながら健康づくりに取り組むきっかけづくりを行っていただいています。コロナ禍において、外出の機会が減少し、心身機能の衰えの懸念から、健康づくり運動を継続して行うことの重要性が改めて認識されています。今後とも、こうした取組を継続いただき、それが市民の皆様の健康の維持・増進につながればと思います。

円仁祭

挨拶をする市長

慈覚大師・円仁さんの生誕の日とされている本日、円仁祭に出席し、大鐘を打鍾しました。

円仁祭は、山寺を開山された円仁さんの遺徳をしのびながら、世界平和、東日本大震災の復興を願い、日中韓の約500の寺院で鐘を鳴らすものです。私も、世界平和、東日本大震災からの真の復興が少しでも早く訪れること、そしてロシアによるウクライナ侵攻が一刻も早く収束することを願い、打鍾しました。

4月13日(水曜)

全国市長会

東北支部長として、全国市長会の政策推進委員会、理事会などに出席しました。

自由民主党国土強靭化推進本部 国土強靭化の着実な推進に関するプロジェクトチーム

東北市長会長として、みだしのプロジェクトチーム会議に出席しました。

激甚化・頻発化する気象災害のほか、地震などの災害から市民の安全・安心を守るためのまちづくりに向けて、東北の各市が行っている河川改修や地震対策などの取組を紹介しました。こうした規模の大きい事業を推進するには、各自治体において時間・費用がかかることから、国がそうした部分をしっかりと踏まえてもらえるよう、自民党からも働きかけていただければと思います。

4月12日(火曜)

交通安全県民運動 街頭啓発

啓発を図る市長

4月6日から15日まで「春の交通安全県民運動」が実施されています。

今朝は、山形警察署員の皆さんや、市の職員らとともに、通学・通勤時の交通安全街頭指導を行い、啓発グッズを配布しました。

4月11日(月曜)

職員派遣出発式

3月16日の福島県沖地震の被災地への職員派遣出発式を執り行いました。

相馬市への派遣は今回が2回目で、職員は、4月13日から16日まで、家屋の罹災証明発行のための被害認定調査業務に従事します。

 

4月8日(金曜)

山形市立商業高等学校入学式

挨拶をする市長

山形市立商業高等学校の入学式に出席しました。

新入生の皆さんには、自己を偽らず、他を偽ることなく真心を充分に尽くすという校訓「輸誠(ゆせい)」の精神を学び、それを忘れず、高い目標を立てて、学校生活を送っていただきたいと思います。また、今年から成人年齢が18歳に引き下げられることとなりました。それまでに自分の人生を自分で決断し切り開く力、たくましさを持てるよう、しっかりと学び、いろいろなことに挑戦してほしいと願っています。

4月7日(木曜)

山形商工会議所議員・評議員合同懇談会

講演をする市長

山形商工会議所議員・評議員合同懇談会に出席し、山形市の新型コロナウイルス対応と今後のまちづくりについて、講演しました。

社会福祉審議会

挨拶をする市長

山形市社会福祉審議会を開催し、委員の皆様に委嘱状を交付しました。

この審議会は、福祉関係の計画の策定や、母子家庭などの福祉に関することなど、山形市の社会福祉において重要な事項を調査・審議する機関です。これから3年間、本市福祉行政の向上のため、お力添えを賜りますようお願いします。

絵本の寄贈

写真:記念撮影

山形県トヨタ会の皆様より、交通安全絵本をご寄贈いただきました。

いただいた絵本は、かもしかクラブ、幼稚園・保育園・こども園における幼児交通安全教育に活用させていただき、こどもたちの交通事故防止に努めてまいります。山形県トヨタ会の皆様からは昭和44年から毎年ご寄贈いただいており、長年にわたるお力添えに、心より感謝を申し上げます。

要望

寄託にあたっての記念撮影

山形市議会より、ウクライナからの避難民の受け入れに関する要望をいただきました。

山形市としても、本市への避難される方がいらっしゃった場合に、スムーズに、安心して暮らせる環境を整えられるよう、情報収集をしながら、対応策の検討を進めていきます。

また、併せて、日本赤十字社山形市地区長として、「ウクライナ人道危機救援金」へのご寄附の寄託を受けました。

 

4月6日(水曜)

山形県市議会議長会

挨拶をする市長

山形県市議会議長会定期総会に出席しました。

現在山形市では、圏域全体で発展を遂げていくため、村山地域7市7町の枠組みで山形連携中枢都市圏の取組を進めています。こうした連携の際には、各議会において同意などもいただいており、そうした取組を推進するにあたっては、議会の皆様のご理解・ご協力が不可欠です。議長、副議長の皆様には、各市のまちづくりにより一層のお力添えを賜りますようお願いします。

4月5日(火曜)

記念撮影

惺山高等学校様との連携・協定に関する協定の締結式を開催しました。

山形市では、アフターコロナにおける地方創生の推進」の1つとして、大学、高校などとの連携による若者の地元定着に向けて、若者を惹きつける産業や活躍できる場、魅力的な居住環境の創出を図っています。こうした中、生徒自らがテーマを設定し、SDGsと関連付けた探求学習を行うなど、社会情勢を踏まえた実践的な教育に力を入れている惺山高等学校様からご提案をいただき、協定を締結することとなりました。生徒の皆さんが西くるりんの利便性向上や地域情報のデジタル化推進等に寄与するために開発されたベニちゃんバスのバスアプリ「べにズくるりん」も山形市が進めているMaaSと連携させ、公共交通サービスの利用促進や地域経済の活性化といった、様々な課題解決につなげていきたいと思います。

広域炊飯施設オープン

山形広域炊飯施設オープニングセレモニーを開催しました。

山形広域炊飯施設は、山形連携中枢都市圏連携事業で初めての施設整備事業として、本市と寒河江市様、上山市様、村山市様、山辺町様、中山町様、河北町様、大石田町様の8市町共同で建設しました。これにより、最新の設備で学校給食に安全・安心な米飯を安定提供できることとなります。現在コロナ禍により黙食を余儀なくされている学校給食が、よりおいしいご飯でさらに楽しめるものとなり、子どもたちがたくさん食べて元気に成長してもらえるよう、公益財団法人山形県学校給食会様、山形炊飯協同組合様とともに、しっかりと取り組みます。トークショーでは、橋本マナミさんからご出演いただくことができました。

挨拶をする市長

橋本マナミさんとトークショーを行う市長

4月3日(日曜)

消防団辞令交付式

挨拶をする市長

山形市消防団辞令交付式に出席しました。

消防団員の皆様には、日頃より、仕事を持ちながら訓練に励まれ、消防団活動に尽力いただいています。本日消防団の幹部の辞令を受けた皆様、また、新しく消防団になられた皆様には、地域防災の中心である消防団員として、結束し、ご活躍いただきたいと思います。

4月2日(土曜)

描かれたやまがたの四季 開展式

挨拶をする市長

山形美術館で開催された、「山形銀行所蔵 描かれたやまがたの四季」の開展式に出席し、挨拶とテープカットを行いました。

4月1日(金曜)

ネッツえがおフィールド開所式

閉場していた山形市あかねヶ丘陸上競技場の改修工事、第3種公認更新が無事終了し、このたび、ネーミングライツパートナーのネッツトヨタ山形株式会社様をお迎えして、開所式を開催しました。

当競技場は、施設所有者である山形県のご理解を得て、今年度より、第3種公認の更新を含めて山形市が管理・運営を行うこととなりました。今年度中に第3種公認更新に係る改修工事や備品購入などを行いながら、身近でスポーツに親しむことができる環境を整備することで、市民の皆様の健康の保持・増進を図っていきます。

挨拶をする市長

写真:記念撮影

試走をする市長たち

新規採用職員辞令交付

挨拶をする市長

新規採用職員への辞令交付を行いました。

新規採用職員には、「市民目線の行政」、「チャレンジする山形市政」を常に心がけ、山形市のまちづくりにその豊かな感性と若いエネルギーを大いに活かし、職務にあたってくれることを願っています。

東北市長会

東北市長会事務局の看板を掛ける市長

本日、東北市長会長に就任しました。

東北市長会事務局開所式を行い、改めて就任とその責任を実感しました。東日本大震災からの真の復興をはじめ、人口減少や少子高齢化、そしてコロナ禍により落ち込んでいる地域経済の活性化など、東北一丸となって取り組まなければならない課題が山積している中で、1年という限られた期間ではありますが、全力を尽くしてまいります。

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