平成30年1月5日 市長記者会見
出席者
市長、企画調整部長、教育部長、商工観光部長
内容
発表事項
- 平成29年度第38回山形市民文化賞の受賞者について
- 山形市とサモア独立国とのホストタウン交流に係る覚書の締結について
- FISスキージャンプワールドカップレディース2018蔵王大会について
- 山形市ふるさと納税推進事業について
- 第9回さくら咲くやまがた 冬のさくらキャンペーン2018について
- 平成30年の市政運営について
資料のみ
- 2018のコンベンション・催事(ルネッサンス)
- 平成30年消防出初式
会見内容
映像
内容
広報課長
それでは、新春記者会見をはじめます。それでは市長、発表をお願いします。
佐藤市長
明けましておめでとうございます。
それでははじめに、平成29年度の山形市民文化賞の受賞者について発表いたします。
山形市民文化賞は、山形市の文化活動の一層の振興を図るため、長年、その道一筋に精励し、又は伝統を継承し、そのご功績が顕著である方々を表彰するもので、昭和55年に創設し、これまでに184名の方々を表彰しております。
このたびの受賞者は、別紙配布資料のとおり、能楽分野から山形緑英会の安達利幸様、音楽分野から尺八、琴古流の工藤晃盟様、華道分野から池坊の伊藤華梢様、茶道分野から表千家の會田宗綾様、郷土芸能分野から上野清(※)(○の中に清)神楽保存会の髙橋清助様の5名です。
なお、表彰式は、2月3日土曜日午前11時から山形グランドホテルで行います。
続きまして、「山形市とサモア独立国とのホストタウン交流に係る覚書」の締結について発表いたします。
山形市は、平成28年6月14日に、政府より、タイ王国、台湾、サモア独立国のホストタウンとして登録されて以来、相手国・地域に対し、東京オリンピック・パラリンピックの際の事前合宿の誘致活動を進めてまいりました。
この度、サモア独立国との協議がまとまり、東京五輪の事前合宿を前提としたホストタウン交流に係る覚書を締結する運びとなりましたので、ご報告いたします。
覚書締結式は、駐日サモア独立国のシラ大使に来形いただき、1月18日木曜日11時50分より、ホテルメトロポリタン山形で行います。
山形市においては11月29日に締結いたしました、タイ王国の柔道連盟に続き、2つ目のホストタウン交流に係る覚書の締結となります。この度の覚書は、競技を絞ったものではなく、東京五輪への出場が決定した競技のうち、山形市における事前合宿が可能な競技については、山形市において事前合宿を実施していただくものとしております。また、オリンピックのみならずパラリンピックも対象としております。
シラ大使には、これまでも2度来形いただき、体育施設の視察や、覚書締結にむけた関係各課との打合せを行わせていただいた他、サモアカフェ等の交流事業にも参加いただいておりますが、この度の覚書でも、文化やスポーツ分野等における交流プログラムを実施し、相互の理解が深まるよう努めることとしております。
覚書締結後、早速になりますが、その一環として、先日任命いたしました「ホストタウン山形・サモア交流大使」とともに、サモア独立国を訪問する予定です。
続きまして、FISスキージャンプワールドカップレディース2018蔵王大会について発表いたします。
今年は、1月19日から21日の3日間の日程で大会を開催いたします。
昨年の伊藤有希選手、髙梨沙羅選手の大活躍が記憶に新しいところですが、今年も日本選手の一層の活躍が期待されます。
髙梨選手は、今年の第4戦を終えた時点で、ワールドカップ通算で男女を通じ歴代最多タイの53勝をあげており、オーストリアの男子「グレゴア・シュリーレンツァウアー選手」に並んでおります。両選手とも今シーズンのワールドカップに出場しており、どちらが先に単独での最多勝記録達成となるかが注目されますが、今シーズンでの新記録達成を期待しております。
また、今シーズンから女子では初めての団体戦が開催されておりますが、蔵王大会におきましても、大会2日目の1月20日土曜日に団体戦が開催いたします。蔵王大会が国内では初の団体戦開催となります。
12月16日にドイツで開催された団体戦では、日本チームが2位のロシアに90点以上の大差で優勝をしており、蔵王大会での連勝が大いに期待されます。
また、2月9日からは、平昌オリンピック・パラリンピック冬季競技大会が開催されますので、そのような意味からも、例年以上に注目される大会となると考えております。
皆さんぜひ会場にお越しいただきまして、夜空に舞う華麗でダイナミックなジャンプをご覧下さい。
続きまして、「山形市ふるさと納税推進事業」について発表いたします。
「ふるさと納税」の推進には、市長就任以来、力を入れて取り組んでまいりました。平成29年度の目標である12億円を、平成29年12月25日をもちまして、達成いたしましたのでご報告いたします。
まずはじめに、多くの自治体の中から山形市をお選びいただき、ご寄附をいただきました皆様に、心より感謝を申し上げます。
そして、現在の寄附金額の状況についてですが、平成29年4月1日から平成29年12月31日までに、約14億9千万円となっております。
目標達成までの経過といたしましては、4月から10月まで対前年比の約2倍で順調に推移しておりましたが、総務省通知に対応した11月のリニューアル時は、前年同月比を大きく下回っておりました。しかし、これまでに首都圏や様々な媒体を活用したPR活動、「フルーツ先行予約」などで巻き返しを図ったことが功を奏し、大幅な寄附増加につながりました。
11月以降の月ごとの寄附金額の推移を申し上げますと、11月には1億7千万円、12月には6億6千万円のご寄附をいただきました。
山形市では、発展計画にもありますように、特産品等の「山形ブランドの確立」を目指しております。この度の結果を受け、山形ブランドの確立に向け更に邁進してまいりますので、山形市へのより一層のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
続きまして、第9回さくら咲くやまがた冬のさくらキャンペーン2018について発表いたします。
本キャンペーンは、山形県が生産量日本一を誇る、冬に咲く啓翁桜をより多くの方々に知ってもらい、山形の冬の魅力を県内外に発信するとともに、中心市街地における賑わいの創出につなげるため、山形市ホテル協会が中心となり実行委員会を組織し、生産団体や小売商組合をはじめ多くの皆様からの協賛を得て開催するものであります。
キャンペーン期間は、1月13日土曜日から2月28日水曜日までの約1ヶ月半です。
期間中、市庁舎や市内ホテルをはじめ、水の町屋七日町御殿堰、山形まるごと館紅の蔵、山形まなび館などの参加施設において啓翁桜を展示いたします。
また、各ホテル等では、それぞれ工夫を凝らした「桜」や「春」をテーマにしたおいしいオリジナル料理を準備して皆様をお待ちしており、街なかで「桜」を“見る”“香る”“食べる”を楽しんでいただくキャンペーンとなっております。
キャンペーン初日である1月13日土曜日には、午前11時から、霞城セントラルにおいて「オープニングセレモニー」を開催いたします。セレモニーでは、やまがた舞子の演舞や嚶鳴女性合唱団のコーラス、甘酒の振るまい、啓翁桜のプレゼントなど楽しい企画を予定しております。
この機会に、ぜひ大勢の皆様が山形市を訪れ、「啓翁桜」の咲く街なかを歩き、楽しみながら、ひと足早い春を感じていただきたいと思います。
続きまして、年頭にあたり、今年の市政運営について発表いたします。
私が市長に就任して約2年3カ月が経過いたしました。この間、皆さまのご理解やご協力をいただきながら、「山形市発展計画」に掲げた各施策の実現に向けて、スピード感を持って取り組んでまいりました。
山形市がめざす将来像として掲げているのが「健康医療先進都市」です。現在その実現に向けて、それぞれの施策を進めております。
山形市は平成31年4月の中核市移行を目指して準備を進めていますが、霞城セントラル内に設置予定の(仮称)山形市保健所に、市民の皆さまの健康に関する機能を集約し、「健康医療先進都市」の拠点にしたいと考えています。先進医療から身近な「健康寿命の延伸」までを核としながら、年齢を重ねても健康でいられ、いきいきと暮らすことのできるまちを目指してまいります。
また、平成31年度中には山形大学医学部の重粒子線がん治療施設が稼働する予定です。これをまちの活性化にどのように活かしていくかが大きな課題となります。山大医学部はじめ、関係者の方々と協議し、そのための仕組みづくりに取り組むとともに、市民生活に身近な面での健康、特に健康寿命を伸ばす取り組みも進めていきます。
配布資料の概念図「″健康医療先進都市″山形市民の実態に基づいた対策」をご覧ください。市民の健康についてのデータから、山形市民の健康寿命を損なう3大原因は「運動器疾患」、「脳卒中」、「認知症」であることがわかりました。これらを予防するために、それぞれの頭文字をとってSUKSK(スクスク)生活を提唱します。
また、山形市民の3大死因である「ガン」、「心疾患」、「脳卒中」に対しては「予防~早期発見~治療」が重要です。生活習慣の改善、定期的な健康診査、専門医療や先進医療という連続した取り組みが重要になります。このため、これらを、市民、地域、医療関係者が一体となって取り組み、「地域包括ケア」の深化を目指していきます。
この考え方を基に、「山形市健康づくり21」、「山形市高齢者保健福祉計画」を見直し、具体的な施策を推進してまいります。
また、昨年は私が市長就任し、種をまいてきた施策の中で、チャレンジにより実を結んだ施策がたくさんありました。
まず、「仙山連携の推進」です。平成28年11月に仙台市と包括連携協定を締結し、仙山交流や産業面での結びつきをさらに強めるべく取り組んでおりますが、これからはお互いの行き来があたりまえの状況、日常的な生活の場として、「仙山生活圏」の形成をめざしていきます。昨年実施した「パーソントリップ調査」は、仙台圏と山形圏の日常的な人の行き来の状況を把握するために行ったものです。今後の交通計画や都市計画をはじめとした政策立案に役立てていきたいと思います。
また、「移住定住の促進」と「時代の変化に対応した都市・社会基盤の整備」に向け、「市街化調整区域における住宅建築の規制緩和」を実施いたしました。この規制緩和により、市街化調整区域でのさまざまな開発の新たな動きが起こっています。公共交通につきましては、新たにベニちゃんバス東部循環線の運行を開始しました。この運行にあわせ、中心市街地の巡回コースと連結するなど運行の見直しや運行の年中無休化など、利便性の向上も図りました。
「東京オリンピック・パラリンピック」に向けたホストタウン交流事業では、サモア独立国、台湾、タイ王国と事前合宿誘致や交流事業についての具体的な話が進んでいます。昨年11月にはタイ王国柔道連盟とホストタウン交流の覚書を締結し、サモア独立国ともまもなく締結することになっております。
「産業の振興による雇用の創出」に関しましては、平成28年5月に竣工した山形中央インター産業団地の分譲率が既に約95%となっており、150人を超える新規雇用が期待されています。この他にも、積極的な農業振興のため「農業戦略本部」の設置や、「ふるさと納税」の推進による山形市の特産品のPRと地場産業の振興を行いました。
また、「新しい人の流れによるまちの賑わいづくり」に向けて、大きなステップである「ユネスコ創造都市ネットワーク」への加盟が認定され、今後は「山形国際ドキュメンタリー映画祭」や「山形フィルム・コミッション」などの事業に加え、「やまがたクリエイティブツーリズム」や「やまがたアーチスト・イン・レジデンス」などの事業を新たに推進してまいります。
また、昨年12月には台湾の「台南市との友好都市協定の締結」を行いました。この協定の締結を受けて、スポーツ交流の一環として、台南市より招聘をいただき、現在、山形市の少年野球チームを台南市の少年野球大会へ派遣しております。今後、協定に基づき観光、経済、文化、教育の分野でも交流を深めてまいりたいと考えております。
今年は、こうした取り組みをさらに加速することを目指し、来年度予算を編成するとともに、中核市移行に向け、新たに保健所などの施設整備や、移行に係る業務の引き継ぎ、人材の確保・育成など移行後の円滑な運営のための取り組みを進めてまいります。
そして、私が就任当初から掲げている「市民目線の行政」を忘れずに、「前進とチャレンジ」を続けてまいりますので、市民の皆様には、引き続きご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
広報課長
それでは定例の案件について、ご質問をお願い致します。
はじめに、幹事社の日経新聞さんお願いします。
日経新聞
特にありません。
広報課長
幹事社のYBCさん、ございますでしょうか。
YBC
特にありません。
広報課長
幹事社以外の皆様から、ご質問ありますでしょうか。
(なし)
発表案件についてはよろしいでしょうか。
それでは、発表案件以外のご質問をお受け致します。はじめに幹事社の日経新聞さんお願いします。
日経新聞
特にありません。
広報課長
幹事社のYBCさんは、質問ありますか。
YBC
2点、質問させていただきたいと思います。(1点目は)蔵王山の件についてです。先月下旬の蔵王町長との面談について、経緯を改めて教えていただきたいのと、今後の予定を教えていただきたいと思います。
2点目は、中心商店街に関する事でお伺いします。今月末で十字屋さんが閉店するなかで、先月には大沼デパートさんで東京の投資会社からの支援を受けて再建を目指しているという方針が示されました。市としてこの様な事をどう受け止めておられるかという事と、中心商店街がなかなか厳しい状況ではありますが、今後の中心商店街の在り方はどう在るべきかと考えておられるか、市としてバックアップをしていく考えはあるのか。
また、中心商店街から郊外の店舗へ人が流れているという現状を食い止める方策があるのかどうかを、伺いたいです。よろしくお願い致します。
市長
1つ目の、蔵王山の呼称についてでございます。昨年、報道していただきましたけれども、市民の皆様、あるいは議会の方でもご意見をいただいて、蔵王山の呼称に関して関連自治体の考え方を伺いたいということで、私の方で各市・町を回らせていただきました。
山形県側では上山市さんとは、蔵王山「ざおうさん」が馴染みが深いのではないかという事でありまして、宮城県側の4つの市・町にそれぞれ伺いましたところ、一部の町からむしろ「ざおうざん」と言うことで親しまれているので、国土地理院の規定を変えるという事は難しいのではないかというご意見を伺いました。そうした話を受けて、ようやく他の自治体の考え方も分かりましたので、ではどうしたらいいのか、という事を検討していたところでございます。国土地理院に確認しましたところ、「ざおうさん」又は「ざおうざん」のような、併記のやり方でも大丈夫であるという事で、6つの町が同意すればその様な表記も可能だということでありますので、そういった案ではどうかという事を打診したという事でございます。蔵王町に最初に打診しましたところ、他の宮城県側の市・町にも蔵王町から確認をいただいて、そのアイディアで良いのではないかということを、先般蔵王町長様がわざわざ来庁していただき、私にお伝えいただいたという経緯でございます。まだ内々の話ではありますので、一度6市・町で集まってしっかり話し合いをしたうえで、合意をする場をつくっていきたいと思っております。現在日程調整中です。早い方が良いかと思っておりますが、まだ未確定でございます。
2つ目の中心市街地についてでございます。十字屋の営業終了につきましてですが、大変長きにわたり営業していただいておりましたので、市民の皆様も残念に思っている方が沢山いたと思います。その点は残念なことではございますが、当該ビルの所有者・地権者の方は、次の展開を検討しておられるということでありますので、その考えが固まることを待ち、市でも出来る応援はさせていただきたいという立場でございます。県あるいは関係者で情報交換はしておりますが、所有者の方のご意向を待ちたいという状況でございます。
大沼さんにつきましては新たな出資を受けて、さらに魅力的な変革を図っていこうという事だと思っておりますので、それは大変前向きな取り組みなのかなと思っております。これにつきましても、(株式会社大沼様の)ご意向の中で市としてどうした応援が出来るかということを考えていきたいと思っております。
また、中心市街地の今後の在り方、郊外型の生活あるいは店舗展開という事への対応をどうしていくのかという大きな話でございます。1つは、既に中心市街地活性化戦略本部の方で中心市街地の中を幾つかの特徴あるエリアに分けたうえで、誘導を図っていこうという大きなグランドデザインを、今まさに案も出しながら議論を進めているところです。また、郊外流出への対応ですが、地方都市いたるところでそうですが、交通手段の変化で電車・バスなどから自家用車に生活スタイルが移ったという事をもって郊外に住宅も広がり、大規模小売店舗が郊外に立地してきたということが原因だと思っております。そうした交通面で考えるとヒントがあると思っておりまして、これから高齢化率が高まっていく中、車で何処へでも行くという事ではなく、街なかに住まいをして、身近な生活の用は街なかで歩いて行ける範囲で十分足りるというような、新たな「住まいする街」としての要素、このような観点から中心市街地というものを見直すと、また新たな魅力が出てくるのではないかと思っております。免許を返納するという方も増えておりますので、そうした観点からもう一度中心市街地を捉えていく事も大切な事だと思っております。いずれにしましても、実際にお店を営業している皆様、ご商売をしている皆様もそれぞれ一生懸命努力をされておりますので、市としてもそのような皆様を応援していくという事を、しっかりとやっていきたいと思っております。以上でございます。
広報課長
YBCさん、いかがでしょうか。
YBC
ありがとうございます。
広報課長
それでは、幹事社以外の皆様からいかがでしょうか。
朝日新聞
朝日新聞の井上です。蔵王山の関係で細かいところを教えていただきたいのです。市長が蔵王町や川崎町を尋ねられたのは確か去年の8月下旬か9月だったと思うのですが、その時はまとまらずに、その後に国土地理院に山形市から確認をされたという事でしたけれども、それは大体何月ぐらいでしたか。
市長
すみません。今(すぐには)分かりませんので、後で回答します。
(記者会見終了後以下のとおり回答いたしました。)
- 国土地理院には、平成29年11月8日 水曜日に確認しました。
朝日新聞
それは市長の頭の中で併記という案があって、併記出来るかどうかという事を確認されたのですか。
市長
はい、そうです。先ほど申し上げた「ざおうざん」又は「ざおうさん」のような具体的な書き方を示して確認しました。
朝日新聞
そういう併記ができるかどうかということを確認されたということですね。わかりました。いつぐらいまでに国土地理のほうにまとめてお願いしたいということですか。
市長
それにつきましても6つの町が集まった際にその議論になると思いますので今時点では未定でありますが、やはり早い方がいいのかなというふうに思っております。
朝日新聞
わかりました。ありがとうございました。
広報課長
よろしいでしょうか。その他ありますでしょうか。
(なし)
それでは無いようですので本日の記者会見は閉じさせていただきます。ありがとうございました。
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