山形市って子育てしやすいの?

ページ番号1016808  更新日 令和7年8月8日

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 山形市は、豊かな自然と、教育や病院などの充実した都市機能、誰もが伸び伸びと遊べる2つの屋内型児童遊戯施設など、子育てがしやすい環境が整っています。これらは子どもの健やかな心身の成長を育み、保護者の子育てによる幸福感を高めます。

 今号では、子育てに関する疑問に対しての市の取り組みや環境整備など、子育てしやすい理由を詳しくご紹介します。

■問 こども未来課 電話内線571

01子育てってお金かかるよね?

01お金の補助

18歳までの医療費無料

 0歳~18歳(年度末)の入院・通院にかかる医療費が無料です。

3歳から保育料が無料

 ・幼稚園、保育園などを利用する3歳~5歳
 ・市町村民税非課税世帯 の0歳~2歳

の利用料が無料です(通園送迎費、食費、行事費などを除く)。
 また、第3子以降の保育料・副食費が無料です。

児童手当の支給

 ・3歳まで15,000円
 ・高校生まで10,000円 (第3子以降は30,000円)

 が支給されます(所得制限あり)。

02伸び伸びと遊べる場所はないかな…

02遊ぶ

山形市には屋内型児童遊戯施設が2カ所

 ・シェルターインクルーシブプレイス コパル
 ・べにっこひろば

 それぞれの施設に特徴があり、子どもの生きる力を育みます。

子育て支援センター

 市内26カ所の子育て支援センターでは、日中に家庭で乳幼児を保育している方のために親子が安心して遊べるスペースを提供しています。

市内271カ所にブランコや滑り台を設置した児童遊園

児童遊戯施設で子どもが遊ぶ様子

03地域の子どもたちと仲良くなれるような場所はないかな…

03交流する

子ども食堂

 市内29カ所に子ども食堂があり、子どもを中心に幅広い世代の人たちが食を通じて交流する「みんなの居場所」になっています。

子育ておしゃべりサロン

 0歳~入園前の親子が集まり、自由に遊んだり、おしゃべりをしたり、情報交換したりしています。
 各地区の公民館やコミュニティセンターで開催しています。

子ども食堂の様子

幅広い世代の人たちが交流する様子

04ちょっとだけ子どもを預けたいんだけど…

04預ける

こども誰でも通園制度

 保護者の就労要件を問わず、保育所などに通っていない0歳6カ月~3歳未満のお子さんが、どなたでも気軽に時間単位で利用することができます。

ファミリー・サポート・センター

 子育てを手伝ってほしい「利用会員」と子育てを手伝いたい「協力会員」をファミリー・サポート・センターがマッチングして、保育園、幼稚園の帰宅後の預かり、保育施設や習い事への送迎などを行っています。

05どこに相談したらいいかわからない…

05相談する

こども家庭センター

 保健師、社会福祉士、精神保健福祉士などの専門職員が妊娠・子育ての相談を受け付けています。子どもからの相談も受け付けています。
 お子さんが自由に遊べる親子交流スペースもあります。

おやこよりそいチャットやまがた

 悩みがあるけど、相談する人がいないし、電話はしにくい。そんな時は一人で悩まず、LINEで話しかけてみませんか(平日午前9時~午後6時)。

おやこよりそいチャットやまがたのトーク画面の写真
おやこよりそいチャットやまがたのトーク画面

※いずれも詳しくは、市ホームページへ。

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このページに関するお問い合わせ

山形市役所
〒990-8540 山形県山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)