市長室だより(令和4年2月)
2月28日(月曜)
一般質問検討会
本日は、主に市政経営会議のメンバーで、明日、明後日に予定されている議会の「一般質問」に向けて、検討会を行いました。
2月27日(日曜)
大規模接種集団接種会場視察
本日から、3回目接種に係る大規模集団接種を開始しました。
実施にあたり、山形大学医学部、山形県看護協会、山形市薬剤師会をはじめ、接種にご協力をいただくすべての皆様に心より感謝を申し上げます。皆様を激励するとともに、モデルナ社ワクチンの安全性を広く周知するため、私もモデルナ社ワクチンでの接種を行いました。今回総合スポーツセンターで行う集団接種では、最大3万2,640人に接種できますので、早期の接種を希望される方は、ぜひご予約いただければと思います。
2月25日(金曜)
ワクチン接種プロジェクトチーム会議
新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチーム会議を開催し、ワクチン3回目接種について、モデルナ社ワクチンを使った医療機関での個別接種の追加や、3月14日以降に実施する霞城公民館、江南公民館、東部公民館での集団接種と、5歳から11歳までの子どもたちへの1回目、2回目の新型コロナワクチン接種の体制等について決定しました。子どもたちへの接種については、しっかりと情報を提供してご判断いただけるよう、周知徹底を図ってまいります。
詳細は下記のページをご覧ください。
感謝状贈呈式
国際ソロプチミスト山形様に感謝状を贈呈しました。
国際ソロプチミスト山形様は、山形学園に入所している子どもたちを支援するため、餅つき会で利用するもち米などを10年以上も寄附していただいております。ご厚意誠にありがとうございます。
済生館運営協議会
済生館運営協議会を開き、新病院整備基本構想などについて議論しました。
やまがた共済・県市町村職員共済組合
私がそれぞれ代表取締役と理事長と務めている、有限会社やまがた共済の株主総会や、山形県市町村職員共済組合の総代会などを開催しました。
2月24日(木曜)
協定締結
オンラインで、特定非営利活動法人フローレンス様と「子育て世帯に対する支援」の推進に係る包括連携に関する協定を締結した報告会を開催しました。
山形市では、地域で孤立し、必要な支援につながりにくい世帯の課題を解決に導くとともに、生まれ育った環境にかかわらず、子どもの現在、将来が希望あるものになるよう、「山形市こどもの貧困対策に係る計画」を策定し、各般の施策を推進しています。相手方となるフローレンス様は、「親子の笑顔をさまたげる社会問題を解決すること」をミッションとして幅広く活動され、SNSを活用した情報発信や相談支援などを通して、困難を抱える子育て家庭への支援に先進的に取り組まれています。
今回の協定締結により、子育て世帯の皆様が、より身近で気軽に相談できるとともに、各種支援やこどもの居場所など、必要な社会資源等が活用できる環境整備に取り組むことで、更に子育て支援を推進していきます。
本会議
本日から山形市議会3月定例会が開会しました。会期は、3月23日までの28日間の予定です。
2月21日(月曜)
旧大沼の利活用
旧大沼利活用プロジェクトチーム会議を行い、これまでの経過と現状を共有するとともに、サウンディング型市場調査の結果を踏まえ、長期的な利活用について議論しました。
8月に開始したサウンディング型市場調査は、対話が終了し、来月15日の議会報告に向けた作業を進めています。
手作り雑巾の受贈
公益社団法人山形市シルバー人材センター女性部会様より、山形学園での感染症対策等に対し、手作り雑巾をご寄贈いただきました。
いただいた雑巾は、学園の児童・生徒たちで大切に使わせていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。
山形大学顧問会議
山形大学顧問会議に参加し、地域連携の推進について、市と大学との連携事業についてお話しするほか、意見交換を行いました。
2月18日(金曜)
農業委員会研修会
山形市農業委員会研修会に参加し、山形市のコロナ対応と今後のまちづくりに関する講話を行いました。
2月17日(木曜)
定例記者会見
2月の定例記者会見を開催し、主に以下の件について発表しました。
(1)3月市議会定例会 提出議案について
・令和3年度3月補正予算の概要
・令和4年3月市議会定例会提出議案の概要
(2)東日本大震災十一周年 追悼・復興祈願式について
(3)南部児童遊戯施設ネーミングライツパートナー決定について
(4)イエローチョーク作戦(犬のふん害対策)の実施について
詳しくは、以下のページをご覧ください。
2月16日(水曜)
金員の受贈
住友生命保険相互会社様より、SUKSK生活推進事業に対し、企業版ふるさと納税によるご寄附をいただきました。
住友生命保険様は、本市と市民の健康増進に関すること等を目的とした包括連携協定を結んでおり、このご寄附を活用し、住友生命Vitality健康プログラムとの連携を図ることで、より一層市民の皆様の健康づくりを推進していきます。ご厚意誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
石像の受贈
株式会社石駒様より、アマビエの石像3体をご寄贈いただきました。
墓石加工や石材工事を行っている石駒様は、コロナ収束への願いを込め、アマビエの石像を作成されました。いただいた石像は、コロナ退散を願い、秘書課などに飾らせていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
要望
蔵王地区町内会連合会と、南山形地区振興協議会から、両地区のまちづくりに関する要望をいただきました。
臼・杵の受贈
本市高瀬地区の鑓水憲一様より、臼と杵をご寄贈いただきました。
高瀬地区切畑の臼と杵は、本市の伝統工芸品のひとつであり、素朴で堅牢な民芸的実用品です。このたびいただいた臼と杵は、楯山小学校にて有効に活用させていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
2月15日(火曜)
県市町村職員共済組合
私が理事長となっている山形県市町村職員共済組合の役員会などを開催しました。
山形県市長会総会
私が会長となっている山形県市長会で、今年度第3回目の総会をオンライン開催しました。
県内各市から提出された、県や国に対する要望議案について協議しました。
2月14日(月曜)
記者会見
臨時の記者会見を開催し、本日議会に内示しました令和4年度当初予算案の概要について発表しました。
令和4年度は、山形市発展計画2025の計画期間の中間の年であり、健康医療先進都市の実現に向けた重要な一年であることから、各種施策に掲げる目標を確実に達成するとともに、特に「アフターコロナに向けた地域経済の活性化」と「未来を担う子どもたちの健やかな成長」に重点を置いた予算編成を行いました。また、「やまがたクリエイティブシティセンター・Q1」や商業高校、南部児童遊戯施設など、多くの戦略的拠点施設がオープンとなります。今後の山形市を方向づける大事な一年と捉え、積極的な未来への投資を進めてまいります。
詳しくは、下記のページをご覧ください。
全員協議会
議会に対し、令和4年度当初予算案を内示しました。
空気清浄機の受贈
株式会社S&F ActiveLife様、株式会社和繋ぎ様、株式会社YAP様より、山形市の小中学校や保育園・幼稚園など、133施設に空気清浄機をご寄贈いただき、感謝状を贈呈しました。
新型コロナウイルス感染症の影響から、子どもたちの活動が制限されていることを憂い、少しでも感染予防につながればとの思いから、今回のご寄贈をいただきました。感染が増えている子どもたちが過ごす施設にとって、空気清浄機は大変有難く、各社様のご厚意に心より感謝を申し上げます。
2月10日(木曜)
市政懇談会
第四地区の町内会連合会・自治推進委員会の市長講話会に参加し、今後の市政に関する講話を行いました。
後期高齢者医療広域連合
私が理事長となっている山形県後期高齢者医療広域連合において、全員協議会と2月議会を開催しました。
2月9日(水曜)
要望活動
豪雪から市民生活の安全と安心を守るため、改めて山形県市長会として要望することとし、国土交通省の中山副大臣や財務省の藤原政務官にお会いし、要望書を提出しました。
2月8日(火曜)
山形応援団総会
ホテル椿山荘東京にて、山形応援団総会を行い、山形市の産業振興施策について説明しました。
この山形応援団は、山形にゆかりがあり、首都圏でご活躍される企業や団体、経済人などの個人を募り、市とともに官民一体となった活動を展開するなど、山形市政全般を応援していただくものです。今年は19名の方に入会いただくことができました。会員の皆様には、山形市のPRなど、山形市政発展のためお力を貸していただければと思います。
2月7日(月曜)
農業経営改善計画認定書交付式
農業経営改善計画認定書交付式を執り行いました。
山形市では、地域の実情に即した効率的・安定的な農業経営の目標等を定めた基本構想を策定していますが、その目標を目指して農業者が作成した農業経営改善計画を認定するという「認定農業者制度」に基づき、認定書を交付するものです。今回は、9名の方が新規認定となりました。
要望活動
今年は例年にない豪雪であり、市民、県民生活の安全と安心を守るため、山形県、山形県市長会、山形県町村会の連名で、国土交通大臣政務官である山形県選出の加藤鮎子衆議院議員に対し、オンラインで豪雪対策に関する緊急要望を行いました。
金員の受贈
株式会社山形県自動車販売店リサイクルセンター様より、山形市コミュニティファンドに対し金員をご寄附いただき、感謝状を贈呈しました。
同社は、15年以上の長きにわたり車の解体や廃材リサイクルを通して廃棄物削減を実践され、エアバッグやシートベルトなどを有効活用した製品を開発するなど、循環型社会づくりに大きく寄与されています。また、障がい者施設に作業を依頼し、雇用創出や就労支援も行うほか、毎年山形市民のNPO活動へのご支援もいただいています。
今回のご寄附をはじめ、こうした広範な社会貢献活動に心より感謝を申し上げます。
2月5日(土曜)
市民文化賞表彰式
山形市民文化賞表彰式を執り行いました。
市民文化賞は、山形市の文化活動の振興を図るため、長年その道一筋に精励し、又は文化を継承し、その功績が顕著な方を表彰しているものです。表彰した日舞直派若柳流の村越 仲子様、フラワーデザインの原田 昌弘様、華道池坊の枝松 喜惠子様、煎茶道三彩流の村岡 洋子様、高原植木踊保存会の三澤 彌市郎様の5名の皆様の日頃のご研鑽に深く敬意を表しますとともに、心よりお祝い申し上げます。「文化創造都市」の推進に、今後ともより一層のお力添えをいただきますようお願いします。
2月4日(金曜)
創業アワード
山形市創業アワード2021を開催しました。
起業、スタートアップは、経済の新陳代謝を促し、新たな産業や雇用を創出するだけでなく、起業家の皆様の生き方や働き方が新たな価値観や多様性をもたらし、地域活性化に多大なる効果をもたらします。「企業誘致・創業支援を通じた魅力的な雇用の創出」に向けた起業・創業の支援として、各金融機関様など各種団体のご協力をいただきながら、この創業アワードを実施しています。
素晴らしい起業家たちが集まる中、一般部門では株式会社CARESPACE様、飲食業部門では株式会社セルクル様が最優秀賞に選ばれました。起業・創業が増え、街のにぎわいにつながればと思っています。
詳しくは、リンクからご覧ください。
市政懇談会
村木沢地区の「地域づくり懇談会」に参加し、今後の市政に関する講話を行うとともに、地区のまちづくりに関する要望をいただき、市としての回答を行いました。
男女共同参画審議会からの答申
昨年6月に諮問した「第4次いきいき山形男女共同参画プランの策定」について、男女共同参画審議会から答申がありました。
いただいたご意見を踏まえ、「男女共同参画のまち山形」の実現に向け、効果的な取組を推進してまいります。
2月3日(木曜)
協定締結
オンラインで、株式会社メルカリ様と株式会社ソウゾウ様との地方創生の推進に係る包括連携協定締結の報告会を開催しました。
山形市では、「第4次山形市環境基本計画」のもと、「脱炭素社会(ゼロカーボンシティ)」、「循環型社会」、「自然との共生」、「生活環境の保全」、「環境意識の向上」に取り組んでいます。相手方となる株式会社メルカリ様と株式会社ソウゾウ様は、限られた資源を「捨てる」から「活かす」に変える「リユース」による商品流通と資源循環の仕組みを構築された素晴らしいパイオニアです。
今回の協定締結により、本市の「循環型社会の推進」や、「地域経済の活性化」をはじめ、地方創生の取組を更に加速するとともに、「人と人」や「人とモノ」をつなぐことで、ごみの減量とリユースの推進、そして地域経済の回復につながるよう取り組んでまいります。
2月2日(水曜)
東北絆まつり実行委員会
オンライン開催となった東北絆まつり実行委員会の総会に出席し、今年の東北絆まつり2022秋田の計画などについて、協議を行いました。
2月1日(火曜)
総合教育会議
山形市総合教育会議を開催し、コミュニティ・スクールや市立図書館のあり方について協議しました。
山新3P賞表彰式
山形新聞様と山形放送様の2社が各分野において郷土の発展に貢献し、勇気と希望を与えた個人・団体を顕彰する、山新3P賞の表彰式に出席しました。
1958年から実施している歴史ある賞であり、山形市からは、山形県自動車販売店リサイクルセンター様が繁栄賞(Prosperity)、ボクシング男子世界選手権で日本勢初の優勝という快挙を成し遂げた岡澤セオン選手が進歩賞(Progress)を授賞されました。誠におめでとうございます。私も本当に誇らしく、嬉しく思っています。今後益々のご活躍をお祈りしています。
自治推進委員長会議
山形市自治推進委員長会議に出席しました。
今回の会議では、来年度に実施する国民生活基礎調査等や、犬のふん害対策となるイエローチョーク作戦、各種イベントへのAEDの貸出事業の開始などについて、協力を依頼しました。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
総務部秘書課秘書係
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)内線200・202・207
ファクス番号:023-624-9888
hisyo@city.yamagata-yamagata.lg.jp