市長室だより(令和4年3月)

ページ番号1011081  更新日 令和5年3月1日

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3月31日(木曜)

感謝状贈呈式

記念写真

金員をご寄附いただいた株式会社日成不動産様に、感謝状を贈呈しました。

日成不動産様は、地域の福祉に役立ててほしいと、平成28年から毎年のようにご寄附いただいております。ご意向に合わせて、地域福祉の充実のため使わせていただきます。ご厚意誠にありがとうございました。

退職者感謝状贈呈式

本日をもって山形市を退職される皆さんに、感謝の言葉を述べ、感謝状を贈呈しました。

長年にわたり本市職員として職務に精励され、市勢の発展に大きく貢献されたご功績に、心から感謝を申し上げます。これからは良き先輩として、山形市のまちづくりのため、ご協力いただきますようお願いします。

挨拶をする市長

記念撮影

3月30日(水曜)

協定締結

記念撮影

株式会社TRAPE(トラピ)様との地方創生の推進に関する包括連携協定締結式を行いました。

高齢化の進展により、介護を必要とする方の増加が見込まれ、安定的に介護サービスを受けられる環境の整備が重要な課題となる中、介護サービス事業に精通され、介護現場の生産性向上や人材育成、介護予防の推進に関する多くの知見と業務実績を有するTRAPE様と、協定を締結することができました。

TRAPE様からは、本市の介護現場革新に向けた「生産性向上モデル事業所づくり」についてご提案いただいており、この取組が効果的なものとなるよう、今後調整を進め、しっかりと取り組んでいきます。

協定締結

記念撮影

弘栄設備工業株式会社様、株式会社弘栄ドリームワークス様との「災害時における被害状況の調査等に関する協定」締結式を行いました。

山形市は、市内西部に山形盆地断層帯が存在しており、これを震源とする地震が発生した場合、震度6弱以上の揺れに見舞われ、市内全域で多くの家屋が倒壊するなど、大きな被害が発生するといわれております。そうした災害時に、いかに災害復旧をスムーズにできるかが重要な中で、市有施設における被災状況を迅速に把握でき、その災害応急対策、復旧工事のための設計を実施していただける本協定を結ぶことができました。弘栄設備工業株式会社様、株式会社弘栄ドリームワークス様のご協力を得て、更なる安全・安心なまちづくりを進めていきたいと思います。

PCR検査センター移転開所式

挨拶をする市長

新型コロナPCR検査センター 山形市十日町三の丸前店の移転開所式を行いました。

新型コロナPCR検査センターは、株式会社木下グループ様のご協力のもと、昨年7月に、臨時的に最上義光歴史館隣に設置していましたが、このたび店舗を建設し、移転オープンすることとなりました。無料で検査が受けられる当センターの運営を継続し、感染抑制による社会経済活動の維持・活性化を図ってまいります。

3月28日(月曜)

職員派遣出発式

3月16日の福島県沖地震の被災地への職員派遣出発式を執り行いました。

相馬市へ派遣する職員は、3月30日から4月2日まで、家屋の被害認定調査業務に従事します。

「まち、わたし、きらめくWomen‘sCampus山形」キックオフ共同記者会見

記念撮影

“女性が輝くまち山形”を目指した共同プロジェクト「まち、わたし、きらめくWomen‘sCampus山形」のキックオフ共同記者会見を開催しました。

このプロジェクトは、資生堂ジャパン様からいただく企業版ふるさと納税を活用して、リディラバ様が持つ、人材育成のノウハウを活かして行う、公民連携による女性人材育成事業です。これからの地方創生、地方が持続可能な社会であるためには、女性が活躍できる環境をしっかりと整備する必要があり、山形市にとって非常に意義のあるプロジェクトです。ぜひ多くの皆様から参加いただくとともに、この山形市が、女性がいきいきと輝ける街になるよう取り組んでまいります。

詳しくは、以下のページをご覧ください。

三浦新七博士記念会

私が代表理事を務める三浦新七博士記念会の理事会を開催しました。

表敬訪問

記念撮影

中央高校出身で、2022北京冬季オリンピック スピードスケート日本代表の森重選手、小田選手、一戸選手、小坂選手のほか、スピードスケートを支援する会の後藤会長と伊勢事務局長がお越しくださいました。

森重選手からは、500メートルで獲得された銅メダルを見せていただきました。市民一同、大舞台で躍動された皆様の姿に勇気をもらいました。本当に感謝しています。お疲れ様でした。

3月25日(金曜)

「山の日」全国大会実行委員会

オンライン会議風景

オンライン開催となった第6回「山の日」全国大会実行委員会に出席し、大会実施計画や、今年度の事業計画、予算について協議しました。

3月24日(木曜)

ふるさと山形移住・定住推進センター

山形県市長会長として理事になっている一般社団法人ふるさと山形移住・定住推進センターの理事会に出席し、今年度の予算や、来年度の事業計画、予算について協議しました。

定例記者会見

案件を発表する市長

定例記者会見を開催し、以下の内容について発表しました。
(1) 令和4年度 人事異動内示について
(2) 豊中市との相互人事交流の実施について
(3) 令和4年 「山形市二十歳の祝賀式」について
(4) 春の桜のイベントの開催について
 ・令和4年度霞城観桜会の開催について
 ・第22回 馬見ヶ崎さくらラインライトアップ
(5) 新型コロナPCR検査センターの移転について
(6) Y-bizの新たなプロジェクトマネージャーについて

 

詳しくは以下のページをご覧ください。

3月23日(水曜)

感謝状贈呈式

記念撮影

山形銀行本店営業部のお客様会であるやまぎん山悠会様より、金員をご寄附いただきました。

金員は、ご意向に合わせ、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策に使わせていただきます。ご厚意誠にありがとうございました。

全員協議会・予算委員会・本会議

本日は、先月24日に開会した山形市議会3月定例会の最終日でした。全員協議会のほか、補正予算を追加提案したことに伴う予算委員会も開かれましたが、無事議決され、本日閉会しました。

3月22日(火曜)

山形コンベンションビューロー理事会

挨拶をする市長

私が理事長である山形コンベンションビューローの理事会を開催し、事業の進捗状況の報告を受けたのち、来年度事業や予算に係る決議などを行いました。

3月19日(土曜)

水野三郎右衛門元宣公の銅像再建

水野三郎右衛門元宣公の銅像再建除幕式に出席しました。

水野三郎右衛門元宣公は、激動の幕末時代に山形藩の家老を務め、自らの若い命と引き換えに戦火から山形藩と領民を救った人物です。市民の命や暮らしのみならず、今なお残る街並みや貴重な文化財を守り抜いた、まさに今の山形市が存在する上で忘れてはならない方です。

今から120年ほど前に元宣公の銅像が建立されましたが、太平洋戦争で戦時供出され、2代目の像は、再建後75年が経過し、老朽化が進んでおり、クラウドファンディングなどを経て、3代目の銅像が再建されました。市民の皆様には、改めて元宣公のご功績を認識していただき、銅像もぜひご覧になっていただきたいと思います。

挨拶をする市長

除幕の様子

3月18日(金曜)

表敬訪問

記念撮影

全国ミニバスケットボール大会に出場されるうめばちミニバスケットクラブの皆さんがいらっしゃいました。

大会は、3月28日から東京の代々木体育館で、優勝は決めない交歓大会として開催されるとのことですが、ベストを尽くしながら、目一杯楽しんできてほしいと思います。

表敬訪問

記念撮影

ホーム開幕戦を前に、モンテディオ山形の相田社長と、山形市アンバサダーとなっていただいている藤本選手がお越しくださいました。

ピーター・クラモフスキー監督が2年目となる今年は、昨年よりも上位、そしてJ1昇格を目指し、頑張ってほしいと思います。山形市民一丸となって応援しています。

「やまがた創生プロジェクト研究」共同記者会見

写真:記念撮影

事業構想大学院大学様、株式会社モリサワ様とともに、両社がいらっしゃる東京会場と市役所の会場をオンラインでつなぎ、「やまがた創生プロジェクト研究」始動に関する共同記者会見を行いました。

「やまがた創生プロジェクト研究」は、事業構想大学院大学の持つカリキュラムを活かして、参加者が自社の新規事業を研究し、構想をする、10か月間の研究会です。SDGsやDXなど最先端分野のゲスト講師も招聘しながら、得られる知見とともに、社会変化を洞察し、新たな顧客価値を創造していくものとなっております。官民様々な人材が集い、学んで、この山形の未来を切り開く新たな事業構想プロジェクトを生み出すことにつながればと大変期待しています。

詳しくは、以下のページをご覧ください。

国際交流協会理事会・総会

挨拶をする市長

私が会長である山形市国際交流協会の理事会、総会を開催しました。

本日は、令和4年度の事業計画や予算などについて審議し、ご承認をいただきました。

感謝状贈呈式

写真:記念撮影

株式会社ワイム様より、金員をご寄贈いただきました。

金員は、ご意向に合わせ、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策に使わせていただきます。ご厚意誠にありがとうございました。

3月17日(木曜)

千羽鶴の受贈

写真:記念撮影

山形市子ども会育成連合会が実施された、「折鶴プロジェクト」において子どもたちが作ってくれた千羽鶴をご寄贈いただきました。

子どもたちは、新型コロナウイルス感染症の早期収束を祈りながら作ってくれました。いただいた千羽鶴は、庁舎正面玄関などに飾らせていただきます。その願いを叶えられるよう、ワクチン接種など感染抑制にしっかりと取り組んでまいります。

予算委員会・全員協議会

本日は、議会において予算委員会・全員協議会が開かれました。

ラジオ体操連盟優良会員感謝状贈呈式

写真:記念撮影

今年度の山形市ラジオ体操連盟優良会員感謝状贈呈式を行いました。

ラジオ体操の実践と指導を通じて、ラジオ体操の普及・発展と、本市のスポーツ振興に大きく寄与されてきた7名の方に対し、感謝状を贈呈させていただきました。「ラジオ体操」は体力や健康の維持増進という効果だけでなく、仲間づくりにも役立つ、生涯スポーツに最適な運動です。今回受賞された皆様には、これからも、ラジオ体操を通した市民の健康の保持・増進にご協力いただければと思います。

要望

要望書の手渡し

山形県行政書士会山形支部様より行政書士の業務などに係る要望をいただき、それについて、市としての回答をしました。

3月16日(水曜)

絵画の引き渡し

写真:記念撮影

東北芸術工科大学大学院に在籍し、全国規模の展覧会などで優秀な成績を収めた伊藤さん、下田さん、土田さんから購入した作品の引き渡しを受けました。

これは、山形市の若手作家の創作意欲を高めるとともに、庁舎内で展示することにより市民が優れた芸術に親しめる環境づくりを推進することを目的として行っているものです。皆さんの今後ますますのご活躍を期待します。

救急救命業務検証会議

オンライン会議の様子

オンラインで救急救命業務検証会議を開催し、現在取り組んでいる救急事故対策研修会や応急手当普及啓発などの進捗状況を報告し、その検証を行うとともに、ご意見を頂戴しました。

 

 

あかねケ丘陸上競技場の愛称決定

記念撮影

あかねケ丘陸上競技場のネーミングライツパートナーであるネッツトヨタ山形株式会社様と、施設命名権に関して合意したため、その協定を締結しました。

これにより、あかねケ丘陸上競技場の愛称は「ネッツえがおフィールド」となります。ネッツトヨタ山形様には、ネーミングライツパートナーとして、今後とも山形市のスポーツの振興にお力添えをいただきますようお願いします。

中心市街地活性化戦略本部会議

山形市中心市街地活性化戦略本部会議を開催しました。

今年度のエリアマネジメント協議会の戦略プロジェクトの進捗状況や追加事業について報告を受けるとともに、来年度の事業計画案について協議しました。

3月14日(月曜)

市政懇談会

講話をする市長

明治地区市政懇談会に参加し、今後のまちづくりに関する講話を行いました。

南部児童遊戯施設の愛称決定

写真:記念撮影

南部児童遊戯施設のネーミングライツパートナーである株式会社シェルター様と、施設命名権に関して合意したため、その協定を締結しました。

これにより、南部児童遊戯施設の愛称は「インクルーシブプレイス コパル」となります。シェルター様には、ネーミングライツパートナーとして、また、コパルの運営をお願いしているPFI事業者「株式会社夢の公園」様の構成企業として、今後とも山形市の子育てしやすい環境づくりにお力添えをいただきますようお願いします。

感謝状贈呈式

写真:記念撮影

お雛様研究家の安部英子様より、雛人形や雛道具などをご寄贈いただきました。

いただいた雛人形等は、多くの方から見ていただけるよう、山寺芭蕉記念館で保管・展示します。ご厚意誠にありがとうございました。

サモア大使との懇談

写真:記念撮影

駐日サモア独立国特命全権大使のシラ大使がお越しくださいました。

山形市は、東京2020オリンピックにおけるサモアのホストタウンとなり、コロナで大会事前合宿は実施できませんでしたが、様々な交流をさせていただきました。これまで築いてきた友好関係を、レガシーとして未来に繋いでいきたいと思います。

3月11日(金曜)

表敬訪問

写真:記念撮影

2022年北京オリンピック日本選手団総監督の原田雅彦様がお越しくださいました。

山形市には、明日の山形市スポーツ懇談会に講師として出席されるためいらっしゃったとのことです。今回の北京オリンピックは、メダル獲得数が過去最多となっており、そこまでにいたった各選手の努力などをお聞きすることができました。お越しいただき、誠にありがとうございました。

東日本大震災十一周年追悼・復興祈願

挨拶をする市長

東日本大震災から本日で11年が経ちました。犠牲になられた皆様に謹んで哀悼の誠を捧げますとともに、被災されたすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。

本日、山形市において追悼・復興祈願式を執り行い、鎮魂の祈りを込めて「千年和鐘」を打鐘しました。この「千年和鐘」の鐘の音とともに、犠牲者への哀悼と東北の復興に向けた皆様の思いが一つとなり、人々の記憶から震災が風化することなく、復興に向けた支援の輪がより一層広がっていくことを祈念します。

11年を経た今もなお、451名の皆様がふるさとを離れ、山形市で暮らしていることから、今後も引き続き、避難者交流支援センターを中心に、情報提供や避難者相互の交流促進など、真の復興に向けた取組を続けていきます。

3月9日(水曜)

予算委員会・本会議

本日は、議会において予算委員会、本会議が開かれ、令和3年度の補正予算が無事議決されました。

農業副読本の受贈

記念撮影

山形市農協様、山形農協様より、「いのちを育む山形県の農業」、「やまがた米ものがたり 米づくりの1年」、「農業とわたしたちの暮らし」をご寄贈いただきました。

山形市と両農協とは、農業振興を通じた連携協定を締結し、小学生に対する食農教育を実施しています。副読本は平成20年からいただいていますが、子どもたちに、食べ物や農業、環境について理解を深めてもらえるよう、これからもしっかりと活用していきたいと思います。

政策提案チャレンジ

今年度から市職員の意識改革として行っている、政策提案チャレンジ事業の最終プレゼンテーションを行いました。

若手職員が、山形にある資源を活用した事業を考え、山形市が8年連続日本一であった「ラーメン」のブランディングなどや、現在整備中の霞城公園の更なる魅力・賑わい創出について提案を受けました。各事業とも、実効性や効果も押さえたうえで考えられており、若手の成長を感じる、山形市にとってプラスになる取組になりました。今後に向けて、更なる取組を進めていきたいと思います。

プレゼンする若手職員

プレゼンを聞く市長たち

3月8日(火曜)

高輝度蓄光式避難誘導板の受贈

記念撮影

東栄コンクリート工業株式会社様より、電力を使うことなく発光するノンエネルギーの避難誘導板をご寄贈いただきました。

設置・使用時の配線・配管や電力消費がないため、停電時などでもしっかりと避難誘導できることから、大変有難く思っております。ご厚意誠にありがとうございます。

農業戦略本部

オンラインで山形市農業戦略本部を開催しました。

本日の会議では、スマート農業に関する基調講演をいただいた後、農業のデジタルトランスフォーメーションの取組について決議し、農業産出額等調査研究や、地域モデル地区調査研究などについて報告しました。今後の山形市の農業振興について、それぞれのお立場から貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

議事進行を行う市長

オンラインでの参加者たち

三浦新七博士記念会

私が代表理事を務める三浦新七博士記念会の理事会を開催しました。

包括外部監査結果報告

報告書の手渡し

山形市の包括外部監査人である尾形吉則氏から、今年度の包括外部監査の結果報告をいただきました。

今回は、公の施設の管理運営に関する財務事務のの執行について監査していただきました。いただいた指摘や意見を受け、改善を図っていきます。

募金の受贈

記念撮影

山形市役所二八会(管理職による親睦団体)及び山形市役所部長会から、山形市モンテディオ山形応援募金にご協力をいただきました。

両団体からは、この募金事業を開始して以来毎年募金をいただいており、今年で14回目となります。ご厚意誠にありがとうございました。

山形市は、今年もモンテディオ山形を応援していきます。

3月7日(月曜)

KAiGOの魅力発信フェスティバル

トークセッションを行う市長

KAiGOの魅力発信フェスティバルに参加し、KAiGO PRiDE代表理事のマンジョット・ベティさんと、前日本介護福祉士会長の石本 淳也さんとのトークセッションを行いました。

「介護」と聞くと大変なイメージばかりが先行しがちですが、介護を必要とする方の尊厳を守りながら、その方の希望する暮らしができるように支える、重要な、そして素晴らしい仕事です。今後も介護のニーズが増加していく中で、「介護」の魅力・カッコよさを発信するとともに、介護現場の生産性向上に取り組むことで、「年齢を重ねても健康で、いきいきと暮らせることができ、いざという時には質の高い医療・介護が受けられる」健康医療先進都市を確立していきたいと思います。

3月4日(金曜)

予算委員会

本日は、議会において予算委員会が開かれました。

3月3日(水曜)

電話お願い手帳等の受贈

手帳を手渡している写真

NTT東日本山形支店様より、電話お願い手帳とweb版ご案内チラシをそれぞれ150部寄贈いただきました。

電話お願い手帳は、耳や言葉の不自由な方が周囲に協力を依頼するためのコミュニケーションツールで、3月3日の「耳の日」にちなんで毎年いただいているものです。いただいた手帳やチラシは、障がい福祉課の窓口や関係団体を通じて、必要な方に配布させていただきます。毎年のご厚意に厚く感謝申し上げます。

卒業式

告辞を述べる市長の写真

済生館高等看護学院の卒業証書授与式に出席しました。

卒業生の皆さんは、新型コロナウイルスの感染拡大という世界的な異常事態の中で、最善を尽くす医療現場を目の当たりにし、医療人となる自覚と責任が培われた2年間だったと思います。

山形市が行う「健康でいきいきと暮らせるまちづくり」において、地域医療の担い手として、人々の暮らし、尊厳を守っていただくことを期待しています。皆さんの大きな飛躍を心より願っています。

卒業式

祝辞を述べる市長の写真

市立商業高等学校の卒業証書授与式に出席しました。

今年の卒業生の皆さんは、まだ1年生だった3月に、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、全国の学校が休校となり、感染拡大と縮小を繰り返す中で、高校生活の2年間余りを過ごしました。その中でも、皆さんは自分のできることを工夫しながら、勉強に部活動に、最大限頑張ってこられました。困難を一緒に乗り越えた仲間とともに、積み重ねた努力や工夫、そしてこの3年間で身につけた「輸誠」の心で、それぞれの目標に向かって頑張ってほしいと思います。コロナ禍やAIなど、これまでの常識が通用しない時代を生きていく中で、自分で決断するたくましさを持ち、自分の人生を切り拓いていってください。

3月2日(水曜)

一般質問

本日は、一般質問2日目です。

本日は、佐藤亜希子市議、遠藤吉久市議、丸子善弘市議、松田孝男市議の4人と質疑応答を行いました。

3月1日(火曜)

一般質問

本日と明日は、市議会本会議において議員の方々からの一般質問が行われます。

本日は、伊藤香織市議、斎藤武弘市議、渡辺元市議、斎藤淳一市議の4人と質疑応答を行いました。

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