REAL FIRE SIMULATION(RFS)施設を活用した訓練の実施について
REAL FIRE SIMULATION(RFS)施設を活用した訓練の実施について
このRFS施設を活用した訓練は、隊員の受傷事故防止や火災への理解を深め、消火技術の向上につなげることを目的として訓練を行っております。
導入から2年目になる令和6年度は、6月に新たな訓練指導者の養成を行い、11月から12月に山形市消防本部が行う実火災体験型訓練に合わせて、山形県内11消防本部、県外2消防本部の隊員を受入れ、合同で訓練を行いました。
有事の際に、県内外の消防本部隊員の連携につながる有意義な訓練となりました。
今後もRFS施設を活用した訓練を実施し、市民の皆様の安全安心につながるよう努めてまいります。
また、消防職員の事故防止につながるよう、計画的に訓練を進めてまいります。
引き続き皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
なお、令和6年度の訓練がすべて終了したことから、職員で施設の手入れ作業を行いました。この施設を大切に使い続け、より良い訓練環境を整えてまいります。
関連情報
- 令和6年度実火災体験型訓練指導者養成研修会の実施について
- 令和5年度実火災体験型訓練の実施状況について
- REAL FIRE SIMULATION TRAINING BASE(実火災体験型訓練施設)の運用を開始しました
- 県内初となる実火災体験型訓練施設の導入について
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