REAL FIRE SIMULATION TRAINING BASE(実火災体験型訓練施設)の運用を開始しました

ページ番号1011709  更新日 令和5年6月2日

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REAL FIRE SIMULATION TRAINING BASE(実火災体験型訓練施設)の運用を開始しました

令和5年5月30日(火曜日)にREAL FIRE SIMULATION TRAINING BASE(実火災体験型訓練施設)の運用を開始しました。

令和4年度の「K2プロジェクト(Kaizen Kaikaku)」にて、若手職員の提案により導入が決定し、令和4年度末に西消防署敷地内に設置した訓練施設ですが、仙山連携事業で仙台市消防局より指導を受けた指導員が中心となり、準備を行ってまいりました。

運用開始当日は、公開訓練を行い、コンテナ内で火災現場と同様の熱・煙を発生させ、火災発生から可燃性ガスが燃え広がるメカニズムや、状況に応じた放水要領、フラッシュオーバーなどの緊急時の対応等、消火活動につながる技術を習得しました。

今後、計画的に訓練を実施していく予定ですが、訓練を行う際は煙が発生しますので、「訓練実施中」と掲示して訓練を行います。

この訓練施設を活用し、安全・安心につながる消防力向上に努めてまいりますので、皆様からのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

写真1 実火災体験型訓練施設看板

写真2 実火災体験型訓練施設外観

写真3 訓練内容の説明を受ける隊員たち


写真4 訓練実施風景

写真5 公開訓練風景

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