手足口病について

ページ番号1003437  更新日 令和3年10月29日

印刷大きな文字で印刷

手足口病は感染すると3~5日してから口の中、手のひら、足などに発疹が出るウイルス性の感染症で、5歳くらいまでの乳幼児がかかりやすい病気です。例年5月ごろから増加し始め、7月ごろにかけてピークに達します。

ほとんどは予後良好ですが、まれに重症化して髄膜炎、脳炎などの中枢神経系の合併症が起こる場合もあるため、早めに医療機関を受診しましょう。

治療について

かかってしまったら、口の中の発疹やのどの痛みで飲食がしにくい場合があるので、脱水予防のための水分摂取に心がけましょう。

予防について

予防には、手洗い・うがいが基本です。また、便の中にはウイルスが排出されるので、排泄物は適切に処理し、手洗いを徹底しましょう。

詳しくは下記リンクをご覧ください。

問合せ先

健康医療部 健康増進課

〒990-8580 山形市城南町一丁目1番1号霞城セントラル4階

電話番号:023-616-7274 ファクス番号:023-616-7276

seishin-hk@city.yamagata-yamagata.lg.jp

 

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?