市長のやまがた自慢「やまがた伝統こけし」

ページ番号1007631  更新日 令和3年9月28日

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写真:展示されているこけし
企画展示「みちのくこけし展」

東北を代表する工芸品で、今も根強い人気を保っているのがこけしです。木材をろくろにかけてひくことで形を整え、絵付けを行います。こけしは全て東北が発祥で、山形でも多く生産されています。
約10系統あるといわれるこけしの系統ですが、山形市中心部発祥の「山形系」、蔵王温泉を発祥とする「蔵王系」が山形市の系統です。県内では他に肘折温泉の「肘折系」があります。毎年山形ビッグウイングで「みちのくこけしまつり」が開かれますが、毎回大盛況で、全国からこけしファンが集まります。近年では若い女性にも人気で、こけしの優しげな表情に癒されるという声をよくお聞きします。
こけしを制作する職人さんは「こけし工人」と呼ばれます。先人が脈々と築き上げた技術を受け継ぎ、素晴らしい仕事をしています。特に絵付けはやり直しは許されず、一筆書きでしなければなりません。近年では海外でも実演を行っていますが、皆その技術には驚嘆の声を上げます。また、若手作家による創作こけしも人気があります。
現在、山形まるごと館 紅の蔵にて、企画展示「みちのくこけし展」を実施しています。9月26日まで実施しておりますので、ぜひこの機会に伝統の技を見に来ていただきたいと思います。

(広報やまがた令和3年9月1日号掲載)

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