令和3年11月2日「山形市産いも煮献立」が提供されました！

「山形市産いも煮献立」が提供されました！

10月7日から小中学校で、山形市の村木沢地区でとれた里いもと、山形県産の牛肉を使ったいも煮を提供しました。今年は食育交流給食事業として、「里いもができるまで」の食育動画を制作し、小中学生に視聴してもらいました。動画は、村木沢産の里いものおいしさのひみつや生産農家さんの里芋にかける想いをインタビューして制作しました。児童、生徒からは、動画を見て生産者の苦労を知ることができた、生産者に感謝して給食を食べたいなどの感想が寄せられています。

 

生産農家さんが心を込めて作った里いもは朝、学校給食センターに納品されます。

ひとつひとつ里いもの大きさが違うので、大きいものは食べやすい大きさに包丁で切っていきます。

山形県産牛肉をたっぷり使います。

ねぎも山形県産のものを使っています。

丁寧にあくをとりながら、大きな釜で煮たいも煮は、うま味たっぷり、里いもはねっとりとした食感でとてもおいしく仕上がります。

＜小学校献立＞

ごはん　牛乳　いも煮　厚焼たまご　おひたし

＜中学校献立＞

ごはん　牛乳　いも煮　さば照り焼き　野菜のからしあえ