3Rでごみを減らそう!
~10月は3R推進月間です~
私たちの家庭から出るごみには、まだまだ使えるもの、減らせるものが含まれています。ひと手間かけることでごみの減量、そして循環型社会の実現につながります。そのための3つのポイント「3R」を心掛けましょう。
■問 ごみ減量推進課 電話内線698
3Rとは
Reduce・Reuse・Recycleのことで、ごみを減らす3つのポイントの頭文字をとったものです。できることからやってみましょう!
まずは
(1)Reduce リデュース
ごみになるものを減らす
●詰め替えのできる製品を使う
●使い切れる量のものを選ぶ
●食材は無駄なく使い切る
(1)Reduce リデュース
ごみになるものを減らす
●詰め替えのできる製品を使う
●使い切れる量のものを選ぶ
●食材は無駄なく使い切る
そして
(2)Reuse リユース
ものを繰り返し使う
●壊れたものは修理して、長く使う
●使わなくなったものは、リサイクルショップや「メルカリ」等のフリマアプリを活用して、必要な方へ
(2)Reuse リユース
ものを繰り返し使う
●壊れたものは修理して、長く使う
●使わなくなったものは、リサイクルショップや「メルカリ」等のフリマアプリを活用して、必要な方へ
さいごに
(3)Recycle リサイクル
再使用できないものも、資源として再生利用
●新聞や雑誌、段ボール等の雑がみを地域や学校の資源回収に出す
●食品用容器の店頭回収を利用する
●捨てるときにきちんと分別すれば、また製品の原料として使える
(3)Recycle リサイクル
再使用できないものも、資源として再生利用
●新聞や雑誌、段ボール等の雑がみを地域や学校の資源回収に出す
●食品用容器の店頭回収を利用する
●捨てるときにきちんと分別すれば、また製品の原料として使える
(1)リデュース(2)リユース(3)リサイクルの順番で取り組むと、ごみの減量に効果的です。
フリマアプリを活用してリユースに取り組んでみましょう
市では、業務の変化や学校の改築などで使われなくなった備品を「メルカリShops」に出品し、必要としている方へお渡しするリユースを推進しています。
楽器や時計、鍋など、さまざまなものを出品しています。
ぜひご利用ください!
出品実績 159品、販売実績 52品、販売額 280,200円(令和5年2月事業開始~8月末現在)
- 市では、株式会社メルカリ、株式会社ソウゾウと連携協定を締結し、フリマアプリの利用などによるリユースを促進し、循環型社会の形成に向けて努めていきます。
- 売上金は、市の財源として循環型社会の形成などに大切に活用させていただきます。
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このページに関するお問い合わせ
山形市役所
〒990-8540 山形県山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)