高齢者・障がい者の消費者被害を防ぐのは、地域の「見守り力」!

ページ番号1012426  更新日 令和5年10月13日

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[事例1]一人暮らしの高齢者が、毎年訪問販売で高額な布団を購入していた。

[事例2]障がい者がネット通販で注文ミスにより、大量の健康食品が届いてしまい困っている。

【ここが重要】

  • 高齢者や障がい者は、悪質業者のターゲットになりやすく、だまされたことに気付きにくい、気付いても自分が悪いと責める、誰にも相談しないという傾向がみられます
  • 家族や周囲の人の協力による「声かけ」と「見守り」は、ちょっとした変化への「気付き」につながります
  • 「気付き」から、消費生活センターに「つなぐ」をお願いします

【見守りチェックポイント】

□見積書、契約書などの不審な書類や名刺などがないか
□家に見慣れない商品や未使用の箱が増えていないか
□不審な電話のやり取りや見慣れない人の出入りはないか
□普段見たことのない車が止まっていないか
□家の屋根や外壁、電話機周辺などに不審な工事の形跡はないか
□定期的にお金をどこかに支払っている形跡はないか
□生活費が足りない、お金に困っているような言動はないか

■問 消費生活センター 電話023-647-2211

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部消費生活センター
〒990-8580
山形市城南町一丁目1番1号霞城セントラル3階
電話番号:023-647-2201
ファクス番号:023-647-2202
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