資源物引取事業所について

ページ番号1001877  更新日 令和5年11月29日

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資源物引取事業所(古紙類・布類の持込み)について

「山形市における布類及び紙類の資源化促進に向けた取組みに関する協定」締結について

山形市では、布類や紙類を含めた資源物については、地域で実施している集団資源回収等でごみの減量・資源化を推進しています。
さらなる資源循環型の社会を目指し、行政だけでなく、市民・事業者の方々と連携して、ごみとして捨てられている布類や紙類のリサイクルを進めるため、平成20年3月11日に資源物引取事業者、市民団体、行政の三者にて「山形市における布類及び紙類の資源化促進に向けた取組みに関する協定」を締結しました。これ以降、現在も継続して取組みを進めています。
この協定に基づき、三者がそれぞれの立場から協力し、これまでの集団資源回収や集積所における古紙類回収のほかにも、市民や事業所の方が布類・紙類を直接、資源物引取事業所に無料で搬入できるようになりました。

利用方法

  1. 市民や事業所の方は、持込みしたい資源物をそれぞれの種類ごとに分別してください。
  2. 事前に、持込みする資源物引取事業所に電話連絡をしてから持込みします。なお、持ち込んだ際は、事務所の方にお声掛けをお願いします。

※ 受入れ可能な品目や曜日、時間については、各資源物引取事業所により異なりますので、事前に各事業所にお問い合わせください。
 または、山形市再生資源協同組合(事務局:電話080-2823-5916)にお問い合わせください。

資源物引取事業所一覧(令和5年7月1日現在)

資源物引取事業所一覧

リサイクルできる布類と出し方のポイント(資源回収に出す場合も同じです)

衣類・下着・着物・カーテン・シーツなど木綿・化学繊維に関わらずリサイクルできます。
ポイント:汚れた物は洗濯してから、雨などで濡れたり、汚れたりしないように、風呂敷やビニール袋に入れて出してください。また、ボタンやファスナーなどは取らずに出せます。

リサイクルできない布類

綿入りの布団・座布団・枕・電気毛布・スキーウェア・濡れている物のほか、臭いや毛が残っているためペットに使用した布類はリサイクルできません。

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このページに関するお問い合わせ

環境部ごみ減量推進課減量推進係
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)内線698・699
ファクス番号:023-624-9928
gomigen@city.yamagata-yamagata.lg.jp