水痘に注意しましょう
水痘患者の報告数が増加しています
山形県感染症発生動向調査令和8年第7週(7月20日~7月26日)における、小児科定点医療機関からの水痘患者報告数が、山形市保健所管内において注意報レベルとなっています。
*警報開始基準値:2、警報終息基準値:1、注意報基準値:1(参考値)
最新の流行状況については、以下のリンクをご覧ください。
水痘とは
水痘とは、いわゆる「みずぼうそう」のことで、水痘帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる、かゆみを伴う発しんが全身に出現する感染症です。
小児における合併症は、皮膚の二次性細菌感染、脱水、肺炎、髄膜炎、脳炎などがあります。成人での水痘もまれにみられますが、成人に水痘が発症した場合、水痘そのものが重症化するリスクが高いと言われています。
感染経路
空気感染・飛沫感染・接触感染により広がる、感染力が非常に強い病気であり、患者がいる家庭内での接触による発症率は90%以上とも言われています。
潜伏期間は長く、2週間程度(10日~21日)くらいとされています。
主な症状
発しんの発現する前から発熱が認められ、典型的な症例では、発しんは紅斑(皮膚の表面が赤くなること)から始まり、水疱、膿疱(粘度のある液体が含まれる水疱)を経て痂皮化(かさぶたになること)して治癒するとされています。
発しんなどの症状が出現し水痘を疑う場合、医療機関に電話などで水痘の疑いがあることを伝え、医療機関の指示を仰ぐようにしてください。
治療方法
対症療法(発しんに対し外用剤を用いて治療する)が考えられます。
予防方法
患者の水疱(水ぶくれ)に触れた後は手洗いを実施し、タオルや食器の共有は避ける等の感染対策にご協力をお願いします。
加えて、水痘の予防にはワクチンが効果的です。お子さんを対象としたワクチンの接種については、以下のリンク先をご確認ください。
山形県は三世代同居率が全国1位であり、家庭内感染に十分注意する必要があります。周囲の大切な人を感染から守るためにも、感染対策を実施しましょう。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
健康医療部保健政策課感染症対策係
〒990-8580
山形市城南町一丁目1番1号霞城セントラル4階
電話番号:023-616-7274
ファクス番号:023-616-7263
hoken-somu@city.yamagata-yamagata.lg.jp










