「やまがた冬の芸術祭」やまがた再発見!「映像で山形ルネッサンス」上映会

ページ番号1013107  更新日 令和6年2月9日

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ルネッサンス

4年ぶりの会場開催となった「山形国際ドキュメンタリー映画祭」と山形の蔵王温泉ジンギスカンを取り上げた短編ドキュメンタリー映画最新作を初公開!

道の駅のおいしい食べ物を味わいながら…

長旅のひとやすみに…

映画を通して山形市の魅力を改めて見つめてみませんか?

 

上映会の詳細

・日時 2024年2月18日(日曜)

 【1回目】11時00分~11時50分

 【2回目】13時30分~14時20分 ※内容は同じ

・場所 道の駅やまがた蔵王 樹氷ホール北側半区画

・参加方法 どなたでも、無料

・主催 山形市、山形市創造都市推進協議会

・協力 道の駅やまがた蔵王

・その他 イベント中は創造都市やまがたの魅力とその活動の紹介するブースを設置し、自由にご覧いただけます。

 ↓ 上映作品の詳細 ↓

上映作品

『再会~山形国際ドキュメンタリー映画祭35年目の記録~』(長岡宏昭監督 / 2024 / 24min)

山形でしか観られない映画がある

コロナ禍が明け、4年振りの通常開催となった「山形国際ドキュメンタリー映画祭2023」。再び世界中の映画ファンが『映画の都・山形』に集う。
オンライン開催となった2021年、映画祭の象徴ともいえる夜の社交場「香味庵クラブ」の会場だった老舗漬物店の廃業、そして映画祭の屋台骨である人物の急逝…。前回の通常開催からの4年間は映画祭にとっても試練の多い時間だった。
大きな試練を乗り越え、新たなスタートを迎える2023年の映画祭。取材を通しその存在意義や魅力に、そして関わる人の想い・決意に迫る。

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監督 長岡 宏昭
株式会社TRYANGLE代表取締役 山形南高卒
山形県内の民放局およびNHKで ディレクターやカメラマンとして番組制作多数 2022年に独立し個人で映像制作をスタート
同年山形ルネッサンス短編映画「鍛」で初めて監督を務める
「再会」は監督2作目

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『羊が紡ぐ記憶 蔵王温泉ジンギスカン』(布施果歩(strobelight)監督 / 2024 / 13min)

「ふるさと」はどんな味がするだろう。

ジンギスカン発祥の地の一つとされる山形市蔵王温泉。
かつて緬羊飼育が盛んだったこの地で、なぜ羊の肉が食べられるようなったのか。
『蔵王温泉ジンギスカン』の味は、令和4年度には文化庁の「100年フード」にも認定されるなど、今もなお世代を超えて受け継がれている。
その歴史をたどりながら、ジンギスカンとともに歩んできた人々の想いに迫る。

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監督:布施 果歩
1995年山形市生まれ。東北芸術工科大学卒業。strobelight所属。
地域への愛ある眼差しを持ち、写真・映像領域における地方の可能性を日々探っている。映像作家、ビデオグラファー、フォトグラファーと様々な顔を持ち、
作品のジャンルは多岐に渡る。探究心旺盛なインディ・ジョーンズタイプ。東北芸術工科大学非常勤講師。

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〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
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