第41回 鈍翁茶会
イベントカテゴリ: 催し・イベント 趣味・教養 文化・芸術
- 開催期間
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令和7年6月28日(土曜日)から令和7年6月29日(日曜日)まで
- 開催時間
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午前9時 から 午後3時 まで
上記時間は入庵予定時間です。各席の入庵時間は、下記PDF「茶券お申込書」に掲載しております。
- 開催場所
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山形市清風荘・宝紅庵・もみじ公園(山形市東原町2-16-7)
- 対象
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どなたでも
- 内容
益田鈍翁(どんのう)ゆかりの名品は勿論、数々の貴重な名品を鑑賞することが出来ます。
- 問い合わせ
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鈍翁茶会実行委員会事務局 電話・ファクス 023-622-3692(月曜休荘)
- 費用
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必要
茶券8,000円
- 申込み
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【定員に達したため、受付を終了しました】
事前申込みが必要(一席25名、時間予約制)
定員に達し次第、受付を終了します。
鈍翁茶会実行委員会事務局(山形市清風荘内)電話:023-622-3692へお問合せの上お申し込みください(月曜休荘)。詳しくは下記PDF「茶券お申込書」をご覧ください。
なるべく調整させていただきますが、ご希望に添えない場合もございます。事情をお汲み取りの上、何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
ふるさと納税をご検討のお客様は、下記リンク先をご確認ください。
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【ふるさと納税】第41回鈍翁茶会参加茶券(6月28日・29日開催) FY23-360(外部リンク)(外部リンク)
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第41回「鈍翁茶会」 ご挨拶
公共の茶室「宝紅庵」の落成と「益田鈍翁」遺愛の蹲踞(つくばい)や灯籠のご寄贈を機に、地元茶道18流派の垣根を越えた一致協力態勢により昭和60年6月に始まりました「鈍翁茶会」も、41回目を迎えることとなりました。
おかげさまで全国各地の茶道愛好家の方々が多数お越しいただける茶会へと発展し、日本の大寄せの茶会では、西の「光悦会(京都)」、東の「大師会(東京)」が有名ですが、この二つに北の「鈍翁茶会」を加え「日本三大茶会の一つ」と称されるまでになりました。
近代茶の湯の興隆に大きな功績を残された鈍翁の茶風が、末永くこの山形の地に根付くことを願い、皆様のご来訪を心よりお待ちしております。
益田鈍翁とは
益田鈍翁(1848~1938)本名:孝
明治・大正期にかけて、草創期の日本経済を動かし、三井物産初代総轄(社長)に就任し大商社に育て上げるなど、三井財閥を支えた大実業家。数寄者・茶人としても高名で、「鈍翁」と号し、現在も関東を代表する大寄せの茶会「大師会」を開催するなど「千利休以来の大茶人」と称されました。
茶室「宝紅庵」
昭和54年10月、京都北山杉を用いた数奇屋造りで、山形と京都の文化交流から創り上げられた本格的な茶室です。(中村昌生氏設計)
春には花、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪と周囲の自然が茶事の趣を深めます。
ご案内
公共交通機関でアクセス
※会場の駐車場が少ないため、公共交通機関をご利用ください。
- JR山形駅より2キロ弱
- ベニちゃんバス 東くるりん「清風荘・もみじ公園口」下車、徒歩4分
- 山交バス 山形駅発~県庁行き「東原3丁目」下車、徒歩約5分
アクセス
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このページに関するお問い合わせ
文化スポーツ部文化創造都市課
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)
ファクス番号:023-624-9618
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