【アーカイブ配信】国際映画祭の魅力~別所哲也氏と語る 映画と山形~

ページ番号1010704  更新日 令和5年3月29日

印刷大きな文字で印刷

イベントカテゴリ: 催し・イベント 趣味・教養 文化・芸術

開催日

令和5年2月25日(土曜日)

開催場所

山形市公式YouTubeチャンネル

対象

どなたでも

内容

国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」の代表である俳優の別所哲也氏をお招きし、山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)事務局長畑あゆみ氏、山形市井上貴至副市長によるトークセッションを、やまがたクリエイティブシティセンターQ1で開催しました。

SSFF&ASIAにかける思いや短編映画の魅力、YIDFFの歩み、映画祭の役割などについて語っていただきました。「時代を真空パックする」映画の素晴らしさ、その意義について語る興味深いトークになっています。

ぜひアーカイブ配信をご覧ください!

 

プログラム

(1)短編映画の上映

(2)別所哲也氏による短編映画に関するティーチイン

(3)別所氏とパネリストによるトークセッション

(4)参加者からの質疑応答

アーカイブ配信について

下記リンクよりアーカイブ配信をご覧いただけます。

※ トークの前に、短編映画『しゃぶしゃぶスピリット』をご覧ください。

パネリスト紹介

別所 哲也(俳優)

静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国俳優協会(SAG)会員。その後、映画・ドラマ・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。「レ・ミゼラブル」、「ミス・サイゴン」などの舞台に出演。99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁長官表彰受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、映画倫理委員会委員、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府・世界で活躍し『日本』を発信する日本人の一人に選出。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。第63回横浜文化賞受賞。

畑 あゆみ(認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭 事務局長)

記録映画史を研究していた大学院時代の2001年から、ボランティアとして山形国際ドキュメンタリー映画祭に関わる。2011年に職員として、映画祭の運営母体である認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局(山形事務局)に勤務し、インターナショナル・コンペティション部門などを担当。2014年には「311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」を立ち上げた。2020年より事務局長。

井上 貴至(山形市副市長)

1985年、大阪生まれ。2008年、東京大学法学部卒業後、総務省入省。2015年4月、地方創生人材支援制度の第1号で、総務省から鹿児島県長島町に派遣、同年7月に、副町長(地方創生担当)に選任。ぶり奨学金など地域の課題を捉えたユニークな施策が全国的な注目を集めた。2017年3月の副町長退任後、愛媛県庁出向を経て2019年4月、総務省に復帰。2021年7月より山形市副市長。

映画祭紹介

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

文化スポーツ部文化創造都市課
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)
ファクス番号:023-624-9618
bunka@city.yamagata-yamagata.lg.jp