市長室だより(令和6年1月)
1月31日(水曜)
市政懇談会
第九地区の市政懇談会に出席し、令和6年度の山形市政について講話を行った後、第九地区のまちづくりに関する要望をいただき、市としての回答を行いました。
後期高齢者医療広域連合
私が連合長を務める、山形県後期高齢者医療広域連合において、政策調整会議を開催しました。
会議では、令和5年度の運営業況報告のほか、2月定例会提案議題等について審議しました。
済生館運営協議会
済生館運営協議会を開催し、新病院整備基本計画や経営強化プランなどについて議論しました。
要望
山形建設労働組合様より、建設産業の活性化や建設労働者の人材育成等に関する要望をいただき、市としての回答を行いました。
金員の受贈
山形建設労働組合様から寄附金をいただき、感謝状を贈呈しました。
山形建設労働組合様は、地域福祉に役立てて欲しいと、このたび、イベントの収益金の一部をご寄附されました。
いただいた寄附金は、福祉関係事業に活用させていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。
ペデストリアンデッキ観光案内装飾原画の受贈
画家で壁画師の小林舞香様より、JR山形駅東口のペデストリアンデッキに掲示している装飾画の原画をご寄贈いただきました。
この装飾画には、山形市の四季折々の風景と多彩な食などが描かれ、訪れる方々に山形市の魅力を伝えるとともに、一帯に彩りを与えてくれています。
いただいた原画は、「やまがた冬の芸術祭」イベントの一環として、2月3日(土曜)から12日(月曜)まで、やまぎん県民ホールで展示するほか、様々な場面で活用させていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。
1月30日(火曜)
青年会議所賀詞交換会
公益社団法人山形青年会議所の2024年度新春賀詞交歓会に出席し、祝辞を述べました。
山形青年会議所の皆様には、山形大花火大会の開催や、公開例会における地域活性化の取組など、山形市のまちづくりに多大なるご尽力をいただいています。
各業界の若きリーダーである皆様には、今後ともより一層のお力添えを賜りますようお願いします。
協定締結式
特定非営利活動法人おてらおやつくらぶ様との、ひとり親家庭への支援に関する連携協定締結式を開催しました。
おてらおやつクラブ様は、2013年の活動開始以来、協力寺院や様々な団体と連携しながら、お寺にお供えされる「お供え物」の菓子や食料品を経済的に困難な状況にある家庭に提供されるなど、子どもの貧困問題の解決にご尽力されています。
このたびの協定締結により、相互に連携し、山形市内での活動促進につなげるとともに、取組の輪がさらに広がること期待しています。
市町村振興協会
私が理事長を務める、山形県市町村振興協会の理事会を開催しました。
公益財団法人山形県市町村振興協会は、市町村振興宝くじの「サマージャンボ宝くじ」、「ハロウィンジャンボ宝くじ」などの収益金を活用し、市町村への貸付や宝くじ交付金の交付事業のほか、職員の人材育成などを通した市町村の振興を図り、県民福祉の増進につなげています。
本日は、令和6年度の事業計画や予算などについて協議しました。
市政懇談会
大曽根地区の市政懇談会に出席し、令和6年度の山形市政について講話を行った後、大曽根地区のまちづくりに関する要望について、市としての回答を行いました。
また、地区の皆様と一緒に餅つきをさせていただき、おいしいお餅をごちそうになりました。
1月27日(土曜)
新春の集い
西山形地区の新春の集いに出席し、令和6年度の山形市政について講話を行った後、地区の皆様と新年をお祝いしました。
1月26日(金曜)
「東北絆まつり2024仙台」実行委員会総会・共同記者会見
仙台市で開催された、令和6年度東北絆まつり実行委員会総会に出席するとともに、共同記者会見で挨拶をしました。
総会では、6月8日(土曜)及び9日(日曜)に開催する「東北絆まつり2024仙台」の概要を決定しました。
今回で2巡目となる「東北絆まつり」は、回を重ねるごとに盛況さを増し、より充実した内容に進化しています。
今年も山形市から、山形花笠まつり総勢約120名が参加し、華麗な群舞を繰り広げていただきますが、このまつりを通して、東北の絆をより一層深めながら、復興の先を見据えて東北の魅力を広く発信し、東北の発展につなげていきます。
市長査定
本日は、3月補正予算の市長査定を行いました。
1月25日(木曜)
Women’s Campus山形
株式会社資生堂様及び株式会社Ridilover様と公民連携で行っている、女性活躍推進プロジェクト「まち、わたし、きらめくWomen’s Campus山形」の活動発表会に出席しました。
このプロジェクトは、資生堂様の寄附及び女性活躍のノウハウと、Ridilover様の人材育成の知見を活かしながら、市内に在住・在勤・在学する女性を対象としたワークショップを複数回開催し、女性活躍推進に関する課題の解決を図ろうとするものです。
本日は、若年女性の地元定着や企業内女性活躍などについて、グループごとに参加者自らが考え、検討を重ねた課題解決策や活動成果を発表していただきました。どれも素晴らしい内容で、たくさんの気づきや学びをいただきました。
参加者の皆様には、今後も取組を継続され、様々な活動につなげていただきたいと思います。
協定締結式
株式会社ウェザーニューズ様との包括協定締結式を開催しました。
山形市では、昨年の夏、猛暑日が観測史上年間最多を更新する等、記録的な暑さとなりました。市内の中学校では運動会の練習中に熱中症で救急搬送される事案もあり、改めて学校における各種活動の実施に関する適切な判断の徹底を図る等、熱中症対策の強化に取り組んでいるところです。
このたびの協定締結により、来年度より、高性能気象Iotセンサーである「ソラテナPro」を市内の学校に試験導入し、暑さ指数等の観測データを、体育の授業等をはじめ、各種活動の実施の可否を判断する際に活用することとなりました。
今後も、熱中症対策をはじめとした教育環境及び市民サービスの向上に向け、様々な取組を進めていきます。
幼児用玩具の受贈
山形県中部郵便局長会山形第三部会様より、南部児童遊戯施設「シェルターインクルーシブプレイス コパル」に木製の幼児用玩具をご寄贈いただき、感謝状を贈呈しました。
山形県中部郵便局長会山形第三部会様は、子どもたちのために活用してほしいと、このたびのご寄贈をされました。
コパルを利用する子どもたちには、是非大切に使ってほしいと思います。ご厚意誠にありがとうございます。
農業振興協議会
山形市農業振興協議会の臨時総会を開催しました。
総会では、今年度の水田農業構造改革対策の実施状況などについて報告したほか、令和6年度の水田農業構造改革対策の推進方法や県から示された主食用米の生産の目安に基づく配分方法などについて審議しました。
1月24日(水曜)
全国市長会
私が副会長を務める、全国市長会の財政委員会・都市税制調査委員会合同会議や政策推進委員会、理事・評議員合同会議に出席しました。
1月23日(火曜)
山形応援団
東京都内にて、山形応援団総会を開催しました。
山形応援団は、山形市にゆかりがあり、首都圏でご活躍の企業や団体、経済人、省庁関係者などの個人を募り、市とともに山形市のPRなどの活動を展開し、山形市を応援していただく取組です。
本日は、42名の会員の皆様にご出席いただき、意見交換をさせていただきました。
皆様には、今後ともより一層のお力添えを賜りますようお願いします。
1月21日(日曜)
新春の集い
第六地区の新春の集いに参加し、祝辞を述べるとともに、地区の皆様と新年をお祝いしました。
消防出初式
山形市消防出初式を挙行しました。
あいにくの雨となりましたが、消防団員や消防職員の皆様から、分列行進や祝賀放水等を通じて、日頃の訓練の成果を披露していただきました。
皆様には、日頃より火災や災害対応等、市民の生命と財産を守るため、日夜献身的にご尽力いただいています。心より感謝を申し上げます。
山形市としても、消防体制や防災基盤の更なる充実強化を図っていきますので、今後ともより一層精進いただきますようお願いします。
1月20日(土曜)
山形学園もちつき会
山形学園のもちつき会に参加しました。
大曽根餅つき保存会の皆様のご協力のもと、子どもたちと一緒に餅つきやゲームをするとともに、開催にあたり、もち米やお菓子などをご寄贈いただいた国際ソロプチミスト山形の柴田典子会長に、感謝状を贈呈しました。
子どもたちには、ぜひいろんなことにチャレンジする年にしてほしいと伝えました。山形学園の先生方や地域の皆様とともに、私も応援しています。
1月19日(金曜)
FIS女子スキージャンプワールドカップ蔵王大会
19日から21日までの3日間、アリオンテック蔵王シャンツェにて、FIS女子ジャンプワールドカップ2024蔵王大会が開催されます。
本日は個人戦第1戦が行われ、表彰式でプレゼンターを務めました。
結果は、スロベニアのニカ・プレブツ選手が優勝し、日本の伊藤有希選手が2位、カナダのルティト・アレクサンドリア選手が3位となりました。
残り2日、選手の皆様が持てる力を存分に発揮され、素晴らしい大会になることを願っています。
矯正施設所在自治体会議 東北部会
山形刑務所において、令和5年度矯正施設所在自治体会議 東北部会会議を開催し、挨拶をしました。
この会議は、矯正施設が所在する市町村長間でネットワークを形成し、矯正施設と共に地域における再犯防止施策等の推進など、安心・安全で活力ある地域づくりを積極的に進めることを目的に、令和元年に発足しました。
今後も、この会議を通じて積極的な意見交換や情報共有を行い、矯正施設との連携を強化していきます。
1月18日(木曜)
市長査定
本日も、来年度予算の市長査定を行いました。
1月17日(水曜)
FIS女子スキージャンプワールドカップ蔵王大会
FIS女子スキージャンプワールドカップ2024蔵王大会の公式記者会見を開催しました。
今冬は暖冬の傾向で、雪不足が懸念されましたが、雪の搬入作業を行い、大会を無事に開催できるよう万全の準備を進めてきました。また、選手の皆様がより 安全でより早く移動できるよう、ジャンプ台のスロープカーの更新も行ったところです。
今回は、19日から20日にかけて、個人戦2試合、各国2名のチーム戦1試合が行われます。14か国、50名の選手の皆様から最高のパフォーマンスを発揮していただけるよう、アスリートファーストで運営いたしますので、ぜひ多くの皆様から会場であるアリオンテック蔵王シャンツェにお越しいただき、熱い声援と力強い応援をお願いしたいと思います。
中核市市長会
私が副会長を務める、中核市市長会の役員市長会議にオンラインで出席しました。
会議では、令和6年度の役員体制や事業計画等について審議しました。
市長査定
本日も、来年度予算の市長査定を行いました。
1月16日(火曜)
市政懇談会
第七地区の市政懇談会に出席し、令和6年度の山形市政について講話を行った後、第七地区のまちづくりに関する要望について、市としての回答を行いました。
市長査定
本日も、来年度予算の市長査定を行いました。
1月15日(月曜)
山形地区保護司会
山形地区保護司会受賞者祝賀会に出席し、祝辞を述べました。
保護司の皆様には、日頃より、犯罪や非行のない明るい社会づくりのためご尽力をいただいています。
今年度、各表彰を受賞されました皆様の長年にわたるご活躍とご功績に対しまして、深く敬意を表しますとともに、今後ともより一層のお力添えを賜りますようお願いします。
市長査定
本日も、来年度予算の市長査定を行いました。
1月13日(土曜)
新春のつどい
霞城公民館新春のつどいに参加し、祝辞を述べるとともに、地区の皆様と新年をお祝いしました。
1月12日(金曜)
災害派遣職員出発式
1月1日に発生した能登半島地震の被災地への職員派遣出発式を執り行いました。
今回は、資産税課職員3名が、1月15日から1月31日までそれぞれ5日間、家屋の罹災証明書発行のための被害認定調査業務に従事するほか、健康増進課保健師1名が、1月30日から2月5日まで被災者の健康管理支援を行います。
職員には安全や健康に十分配慮しながら、被災地の皆さんのため、業務にあたって欲しいと思います。
表敬訪問
JICA海外協力隊の2023年度第3次隊として、2年間海外に派遣される、山形市の松江俊寿様と長岡早苗様が、出発報告にいらっしゃいました。
松江様は、2月からタンザニアで中小企業開発庁のシステム化支援を、長岡様は、1月からボツワナで分別やリサイクルなどの啓発活動を行うとのことです。
お二人には健康にご留意いただきながら、それぞれの国で大いに活躍されますことを期待しています。
市長査定
本日も、来年度予算の市長査定を行いました。
1月11日(木曜)
「山形五堰」世界かんがい施設遺産登録記念祝賀会
山形五堰の世界かんがい施設遺産登録記念祝賀会に出席し、祝辞を述べました。
山形五堰は1624年に築造されたと言われており、今年がちょうど400年の節目の年を迎えます。山形市としても、この大切な歴史的財産を次の世代に引き継ぐよう、引き続き適切な保全と維持管理に努めるとともに、このたびの登録を機に、七日町エリアの御殿堰を活用し、「小径(こみち)と余白のある町」をコンセプトとした「粋七(いきなな)」エリア整備事業や山形五堰を活用した地域づくりにも積極的に取り組んでいきます。
馬見ヶ崎川・五堰水利調整協議会様をはじめ、関係者の皆様には、今後ともより一層のお力添えを賜りますようお願いします。
山形県宅地建物取引業協会山形 新春記念講演会
山形県宅地建物取引業協会山形 新春記念講演会において講師を務め、令和6年の山形市政についてお話しました。
紙芝居・絵本の受贈
山形市役所OG会様より、美鈴保育園に紙芝居や絵本をご寄贈いただきました。
山形市役所OG会様からは、平成19年より継続してご寄附いただいており、これまでも児童養護施設山形学園へ樹木の植樹を、児童遊戯施設ベにっこひろば及びコパルへ絵本などをいただいています。
園児の皆さんには、是非大切に使ってほしいと思います。ご厚意誠にありがとうございます。
要望
学校法人山本学園様より、外国人留学生受け入れに関する要望をいただき、市としての回答を行いました。
山形市を美しくする運動推進委員会
山形市を美しくする運動推進委員会に出席し、挨拶をしました。
この委員会では、市民の生活環境の向上を図り、清潔で明るい豊かな郷土をつくるため、地域における環境美化の啓発や清掃など、市民をあげてまちを美しくする活動を展開しています。
本日は、令和5年度の活動報告と令和6年度の活動計画などについてご協議いただきました。今後も、清潔で美しい山形のまちを次世代に引き継ぐため、更なる取組を進めていきます。
啓翁桜の受贈
JAやまがた西部営農センター花き部会 啓翁桜部会の皆様より、啓翁桜をいただきました。
山形特産の「啓翁桜」は、本県が全国一の生産量を誇り、「冬に咲くさくら」として全国的にも知られています。啓翁桜部会様では、手間のかかるスリーブ(花束)形式に取り組み、一般家庭への販売拡大を図っているとのことです。
山形市としても、啓翁桜の品質向上と安定生産のための支援を行うとともに、先日の「さくら咲くやまがた 冬のさくらキャンペーン」などを通し、啓翁桜の魅力をPRしていきます。
市長査定
本日も、来年度予算の市長査定を行いました。
1月10日(水曜)
ウインターフェスティバル
初市の開催に合わせ、「第9回ウインターフェスティバル~山形冬の花火大会in霞城公園~」を開催しました。
実行委員会をはじめ、地域の皆様など、多くの皆様からご尽力を賜り、今年も冬の夜空に美しい花火を打ち上げることができました。心より感謝を申し上げます。
4年ぶりに、最上義光騎馬像周辺に特別桟敷席を設けたほか、市役所11階大会議室も開放し、市民の皆様には様々な場所で楽しんでいただけたかと思います。
市長査定
本日から、来年度予算の市長査定を開始しました。
新春初顔合わせ会
楯山地区の新春初顔合わせ会に参加し、祝辞を述べるとともに、地区の皆様と新年をお祝いしました。
要望
山形市児童健全育成クラブ連絡会様及び山形市学童保育連絡協議会様より、放課後児童健全育成事業や学童保育施策の一層の充実と、子どもたちの安全と安心に関する要望をいただき、市としての回答を行いました。
1月9日(火曜)
テレビ番組収録
BSテレビ東京「地域にエール!まちカケル」の収録のため、羽田空港に行ってきました。
この番組は、俳優の中村雅俊さんとキャスターの伊藤聡子さんがMCとなり、地域の様々な要素を掛け算し、そこから見えてくる魅力に焦点を当て、エールを送る地域応援番組です。今回は山形市を舞台に、「山形市×聖地だらけのまち」というテーマで収録を行いました。
放送は、3月3日(日曜)午後10時30分~11時00分の予定です。山形市の文化の魅力をたっぷりとPRしてきましたので、是非ご覧ください。
1月7日(日曜)
二十歳の祝賀式
令和6年 山形市二十歳の祝賀式を開催しました。
このたび、二十歳という節目の年を迎えられた皆さん、誠におめでとうございます。
世界では、コロナ禍を経ての価値観の変容と経済社会構造の変化、AIをはじめとしたデジタル技術の劇的な進歩、ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルでのテロとそれに続くガザ地区での戦闘といった国際情勢の変動など、これまでの常識が通用しない激動の時代に入っています。
皆さんには、レールやロールモデルの無い時代の中で、一人ひとりが自分の頭で考え、自らの可能性を信じ、それぞれの夢に向かって積極的にチャレンジし、前進していただきたいと思います。
また、これまで皆さんの成長を支え、深い愛情をもって見守ってこられましたご家族に、感謝の気持ちを伝えていただきたいと思います。
1月6日(土曜)
新春の集い
北部公民館新春の集いに参加し、祝辞を述べるとともに、地区の皆様と新年をお祝いしました。
さくら咲くやまがた 冬のさくらキャンペーン
本日から始まる、「第15回さくら咲くやまがた 冬のさくらキャンペーン2024」キックオフイベントに出席し、挨拶をしたのち、啓翁桜のプレゼントも行いました。
山形特産の「啓翁桜」は、本県が全国一の生産量を誇り、“冬に咲くさくら”として全国的にも知られています。2月12日まで、この啓翁桜を中心市街地のホテルや商業施設などで一斉に展示するほか、協賛する飲食店では桜や春をテーマにした期間限定メニューもお楽しみいただけます。
今後も、全国にPRしながら、更なる観光誘客と中心市街地の賑わい創出につなげていきます。
災害派遣出発式
1月1日に発生した能登半島地震の被災地での応急給水活動のため、急遽編成した応援部隊が、本日朝8時に被災地に向け出発しました。
現在、被災地では3万人を超える方が避難生活を余儀なくされ、9万を超える世帯が断水している状況にあります。
水道部からは、給水車と職員4名を派遣し、被災地での応急給水活動を行います。
余震が続く過酷な状況下での作業となりますが、職員には安全や健康に十分配慮しながら、被災地の皆さんのため、業務にあたって欲しいと思います。
1月5日(金曜)
新春記者会見
新春記者会見を開催し、以下の件を説明しました。
(1)令和6年の市政運営について
(2)令和5年度 第44回山形市民文化賞の受賞者について
(3)「山ラー」フェアの開催について
(4)FIS女子スキージャンプワールドカップ2024蔵王大会の開催について
(5)山形市初市の開催について
(6)第9回ウインターフェスティバル~山形冬の花火大会in霞城公園~の開催について
(7)「第15回 さくら咲くやまがた 冬のさくらキャンペーン2024」の開催について
(8)「まち、わたし、きらめくWomen’s Campus山形」活動発表会の開催について
(9)令和6年山形市消防出初式の開催について
詳しくは、以下のページをご覧ください。
交通安全祈願祭
山形市交通指導員親交会の交通安全祈願祭に出席しました。
交通指導員親交会の皆様には、日頃より児童生徒の交通安全の確保に多大なるご支援とご協力を賜っています。
今後も健康に十分留意していただき、交通事故のない明るいまちづくりに、一層のお力添えをいただきますようお願いします。
山形市公設地方卸売市場初市
山形市公設地方卸売市場において、令和6年初市行事を開催し、挨拶と鏡開き、景気づけの手締めを行いました。
現在、世界情勢などの影響によるエネルギー価格や物価高騰など、市場を取り巻く環境が依然として厳い状況の中、市場関係者の皆様の不断の努力により、生鮮食料品が安定的に確保され、供給されていますことに、心より感謝を申し上げます。
本年も皆様にご協力をいただきながら、農林水産物の生産と消費の拡大、そして市場を通じた生鮮食料品の円滑で確実な流通の確保に努めていきます。
1月4日(木曜)
新春賀詞交歓会
山形県総合文化芸術館(やまぎん県民ホール)において、2024年新春賀詞交歓会を開催しました。
昨年はコロナ禍から日常を取り戻す再起動の年となった一方で、長引くエネルギーや原材料価格をはじめとした物価の高騰に加え、人手不足や、建設・物流業界の2024年問題など、経済を中心に様々な問題が山積しています。
山形市としても、こうした目の前の課題にスピード感をもって対応するとともに、「健康医療先進都市」「文化創造都市」の二大ビジョンのもと、昨年12月にオープンした道の駅「やまがた蔵王」などの戦略的な施設や、世界かんがい施設遺産に登録された「いきいき山形五堰」をはじめとする山形市の多彩な地域資産を活かし、地域公共交通の充実、インバウンドを含む観光誘客の推進や地域経済の回復など、誰もが安心して暮らせる「持続可能なまち」を目指して積極的な施策展開を進めていきます。
皆様には、今後ともより一層のお力添えを賜りますようお願いします。
仕事始め
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
令和6年の仕事始めにあたり職員に訓示を行いました。
この正月には、能登半島を中心に大地震が発生し、甚大な被害が出ています。山形市としても、支援要請に最大限対応できるよう、関係部署に迅速な準備を指示しました。
また、今年は、山形市発展計画2025の最終年度に入る年となります。掲げた政策をしっかりと完遂するとともに、さらなる飛躍に向けて次期計画の作成作業にも入ります。
市民目線の行政、そしてチャレンジする山形市政を心がけながら、山形市の2大ビジョンである、「健康医療先進都市」、「文化創造都市」を大きく推進し、自他ともに認める都市ブランドにまで高めていけるよう 職員一丸となって取り組んでいきます。
本年も、市民の皆様のご理解、ご協力をお願いします。
「書かない窓口システム」運用開始セレモニー
本日からの新基幹システムの稼働に併せ、「書かない窓口システム」の運用開始セレモニーを開催しました。
これまで、転入・転出、転居などの手続きや住民票などの各証明書の交付申請の際には、申請書を手書きしていただいていましたが、本日からは、マイナンバーカード等のデータも活用し、職員が聞き取りをしながらシステムで入力作業を行いますので、申請書の作成が不要となります。これに合わせ、窓口の案内表示を色別にわかりやすくしたほか、待合スペースの椅子も一新しました。
今後も、市民の皆様の利便性向上や作業効率化に向け、行政DXを推進していきます。
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