市長室だより(令和5年12月)
12月28日(木曜)
要望
西山形振興会様及び西山形自治推進委員会様より、西山形地区の安全対策や地域振興等に関する要望をいただき、市としての回答を行いました。
総務大臣表彰伝達式
総務大臣表彰を受賞された第三地区の笹原勢一郎様に対し、表彰状を伝達しました。
笹原様は、自治会の代表として通算15年以上在職され、地域的な共同活動を通じて良好な地域社会の維持・形成に寄与されたとして、このたびの総務大臣表彰にいたりました。
表彰をお祝いするとともに、長きにわたるご尽力に感謝申し上げます。今後とも、より一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
12月27日(水曜)
表敬訪問
10月に中国の杭州で開催された、第19回アジア競技大会男子水球において日本代表の主将を務めた鈴木透生選手が優勝報告にいらっしゃいました。
山形市出身で東京2020オリンピックにも出場した鈴木選手は、2022年4月から日本代表の主将としてチームを牽引し、この度の優勝により来年開催のパリオリンピックへの出場権を獲得したほか、来年2月にドーハで開催される水球世界選手権の日本代表にも選出されたとのことです。
心よりお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご活躍を期待しています。応援しています。
金員の受贈
表千家同門会山形地区様から寄付金をいただき、感謝状を贈呈しました。
表千家同門会山形地区様は、地域福祉に役立てて欲しいと、12月にチャリティー茶会を開催され、その収益金をご寄付されたものです。
いただいた寄付金は、福祉関係事業に活用させていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。
最上川上流村山地区改修期成同盟会勉強会
私が会長を務める、最上川上流村山地区改修期成同盟会の勉強会を開催しました。
近年、豪雨災害が激甚化・頻発化し、短時間での河川の増水や堤防の決壊等による大規模な被害が全国的に発生している中、河川の上流から下流まで、流域に関わるあらゆる関係者が協働して、流域全体で水害を軽減させる「流域治水」を推進していく必要があります。
本日の勉強会では、東北地方整備局や関係する市長、町長とともに、流域治水の取組や課題などについて意見交換を行いました。
12月25日(月曜)
人権擁護委員との懇談会
山形市から選出されている人権擁護委員の皆様と懇談しました。
人権擁護委員の皆様には、日頃より、人権相談や啓発活動などを通して、市民の基本的人権の擁護と人権思想の普及にご尽力いただいています。
今後も、委員の皆様とさらに連携を深めながら、人権が尊重され、誰もが暮らしやすいまちづくりに取り組んでいきます。
市政懇談会
明治地区の市政懇談会に出席し、今年度の山形市政について講話を行った後、明治地区のまちづくりに関する要望について、市としての回答を行いました。
冬季国スポパートナーからの協賛金の受贈
第78回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会 スペシャルジャンプ・コンバインド競技の冬季国スポパートナーに決定した株式会社JTB山形支店様から協賛金をいただき、感謝状を贈呈しました。
いよいよ来年の2月に開催される本大会は、「国民体育大会」から「国民スポーツ大会」に変更されて初めての大会となり、山形市では、平成26年以来10年ぶりにスペシャルジャンプ競技とコンバインドジャンプ競技が行われます。
こうした多くの方々からのご協力が、大会運営の大きな後押しとなります。ぜひとも素晴らしい大会にしたいと思います。ご厚意誠にありがとうございます。
政策提言
公明党山形市議団様より、令和6年度の予算編成に係る政策提言をいただきました。
要望
西部四地区振興協議会様より、地区の少子化対策や地域振興策、公共交通に関する要望をいただき、市としての回答を行いました。
12月22日(金曜)
市政懇談会
第一地区の市政懇談会に出席し、今年度の山形市政についての講話を行いました。
中古家具等のメルカリShopsへの出品
中古家具等の「メルカリShops」出品及び「メルカリエコボックス」の配布開始に関する、株式会社メルカリ様との共同記者会見を開催しました。
山形市では、今年2月にフリーマーケットアプリ「メルカリ」内に、山形市「メルカリShops」を開設し、市の不要備品等を売却することで、リユースにつなげる取組を行っています。
今年11月には、市民の皆様のリユース意識向上を図るため、家庭で使わなくなった家具等を引き取りリユースにつなげる「家具のリユース大作戦」を実施し、約50組の市民の方から80品を超える家具等の持ち込みがありました。
このたび、そのお引き取りした家具等を山形市「メルカリShops」に出品しましたので、是非ご覧いただき、ご購入いただきたいと思います。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
また、メルカリ様より、家庭内で使わなくなった物を一時的に保管し、リユースにつなげるための「メルカリエコボックス」をご寄贈いただきました。ごみ減量推進課の窓口やイベント時に市民の皆様に配付させていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
定例記者会見
定例記者会見を開催し、以下の件を説明しました。
(1)「書かない窓口システム」の運用開始について
(2)「証明書コンビニ交付の対象拡大」について
(3)蔵王樹氷まつり2024(第59回)の開催について
(4)年末の生活相談、事業者への金融支援について
・生活困窮に係る「年末生活電話相談」の実施について
・年末における事業者金融支援等の実施について
詳しくは、以下のページをご覧ください。
懇談会
山形駅前大通り商店街振興組合と山形駅前町内会などとの懇談会に出席し、今年度の山形市政についての講話を行いました。
要望
日本共産党村山地区及び山形市議団様より、令和6年度の予算に関する要望をいただき、市としての回答を行いました。
12月21日(木曜)
市政懇談会
飯塚地区の市政懇談会に出席し、飯塚地区のまちづくりに関する要望について、市としての回答を行いました。
山形市立商業高等学校新校舎落成・創立105周年記念式典
山形市立商業高等学校新校舎落成・創立105周年記念式典を挙行し、式辞を述べました。
山形市立商業高等学校は、創立105周年となる今年度、ついに四代目となるすべての施設が完成しました。図書館と連結し、目的に合わせて自由に利用できるラーニングコモンズや最新式のICT機器を備えたアクティブラーニング室、充実したトレーニングルームに加え、今年度は新たにクラブハウスを備えた屋外運動場も整備され、県内の高校でもトップクラスの充実した施設となりました。
ソフトの面でも、時代の変化に対応するため、学科編成の見直しを行ったほか、生徒一人一人の能力・個性に応じた個別最適化された学習環境を実現するため、単位制の教育システムを導入しました。
今後も、変化の激しい現代社会を逞しく生き抜くことができる力を備えた人材を育成する「日本一の商業高校」を目指し、教育環境の充実と人材育成に取り組んでいきますので、生徒の皆さんにはこうした充実した環境の中で、それぞれの目標に向かって勉強や部活動などに励んでいただきたいと思います。
一眼レフカメラの受贈
山形千歳ライオンズクラブ様より、山形学園に一眼レフカメラをご寄贈いただき、感謝状を贈呈しました。
山形千歳ライオンズクラブ様は、こどもたちの日々の成長や各行事での様子を記録して欲しいと、このたびのご寄贈をされました。
いただいたカメラで撮影した写真は、いつでも園生活を振り返り、思い出すことができるよう、こどもたちが退園する際にアルバムとして渡したいと思います。ご厚意誠にありがとうございます。
要望
一般社団法人山形市私立幼稚園・認定こども園協会様、山形市私立幼稚園・認定こども園保護者会会長会様より、教育・保育環境の改善及び園の円滑な運営に関する要望をいただき、市としての回答を行いました。
要望
連合山形地域協議会様から、2024年度予算編成、制度政策に関する要請をいただきました。
食品ロス削減30・10運動啓発用コースター・マグネットの受贈
山形環境保全協同組合様、山形市再生資源協同組合様より、「食品ロス削減30・10(さんまる・いちまる)運動」啓発用のコースター及びマグネットシートをご寄贈いただき、感謝状を贈呈しました。
30・10運動は、飲食店での食べ残しを削減するため、乾杯後の30分と、お開き前の10分間は自分の席で料理を楽しもうという運動です。
いただいたコースターやマグネットシートは、ごみ減量・もったいないねット山形様と連携しながら活用させていただき、食べ残しや食材の廃棄が無くなるよう、今後も啓発活動を進めていきます。ご厚意誠にありがとうございます。
12月20日(水曜)
デジタル行財政改革会議
首相官邸で開催された、デジタル行財政改革会議の第三回会議に出席しました。
本日の会議では、教育や交通、介護、防災、子育て、スタートアップなど、各省庁におけるこれまでのデジタル行財政改革に向けた取組・成果に関する中間とりまとめ結果の報告があったほか、今後も検討を深めるべき課題が示されました。
私からは、自治体DXを推進するための支援体制づくりについて、意見を述べました。
要望活動
除排雪経費等の特殊な行政需要の財源となる特別交付税のほか、屋内型児童遊戯施設(べにっこひろばやコパル)の整備・運営や教育ICT化、文化創造都市推進、生活バス路線維持等への支援について、加藤鮎子こども政策・少子化対策担当大臣や盛山正仁文部科学大臣をはじめ、総務省や内閣官房、国土交通省を訪問し、要望を行いました。
12月18日(月曜)
本会議
本日、追加補正予算や条例改正議案を提出し、予算委員会等も開催いただきながら、慎重なご審議をいただきましたが、先月30日に開会した山形市議会12月定例会は、すべての議案を議決いただき、無事閉会しました。
12月16日(土曜)
21世紀山形県民会議
東京都の日本プレスセンタービルで開催された、山形新聞社様、山形放送様が提唱する、21世紀山形県民会議に出席しました。
会議には、国会議員の皆様をはじめとした各界の代表が集まり、「インバウンド拡大への道」をテーマに意見交換を行いました。
コロナ禍を経て、急速に外国人観光客が戻っている中、様々な地域資源に磨きをかけ、ブランドの確立や高付加価値化を進め、富裕層を中心とした個人旅行客の拡大を図っていくことが重要です。
そうした取組を担う人材育成も並行して行いながら、観光地として稼げる地域となるよう、本日いただいたアイディアも踏まえ、市民・事業者・行政が団結して取り組んでいきたいと思います。
12月14日(木曜)
市政懇談会
出羽地区の市政懇談会に出席し、今年度の山形市政についての講話を行いました。
予算委員会・全員協議会
本日は、議会において予算委員会、全員協議会が開かれました。
蔵王温泉政策対話プロジェクト報告会
蔵王温泉政策対話プロジェクト報告会を開催しました。
蔵王温泉政策対話プロジェクトは、これまでの職員による政策提案チャレンジ事業を発展させ、「市職員×東北芸術工科大学生×蔵王温泉地域関係者による課題解決型の提案事業」として、市職員が大学生とともに蔵王温泉関係者の皆様と蔵王温泉の魅力向上に向けた政策検討を行い、実行しようとする試みです。本日の報告会では、3回のワークショップで検討してきた34提案の中から、6チームが提案報告を行いました。
どの提案も、課題を的確に捉えた素晴らしい内容でした。この取組を通して生まれた様々な主体とのつながりを生かし、さらにブラッシュアップしながら、実施に向けた検討を進めていきたいと思います。
協定締結
オンラインで、特定非営利活動法人フローレンス様、株式会社PKSHA Technology様、株式会社Sapeet様と、「孤独・孤立に寄り添う相談支援に関する協定」を締結した報告会を開催しました。
山形市では、今年2月にフローレンス様からご協力をいただき、LINEを活用した専門相談員による孤独・孤立に関する相談を受け付ける「つながりよりそいチャット」を試行的に実施しました。
このたびの協定締結により、フローレンス様のほか、最新技術・サービスの実績があるPKSHA Technology様とSapeet様のご協力をいただきながら、専門相談員のほか、AIを活用した24時間切れ目のない相談体制の整備を図っていきます。この山形市の先進的な取組が、全国に広がっていくことを期待しています。
ランドセル等の受贈
株式会社カバンのフジタ様より、ランドセル及び中学校カバンをご寄附いただき、感謝状を贈呈しました。
カバンのフジタ様は、生活が苦しい世帯の子供たちの就学を援助するため、昭和31年から毎年ランドセル及び中学校カバンをご寄附いただいており、今年で68回目となります。
来年小学校及び中学校に入学する子供たちにお渡しし、大切に使わせていただきます。長年にわたるご厚意に、心から敬意と感謝を申し上げます。誠にありがとうございます。
12月13日(水曜)
三浦記念賞表彰式
故三浦新七博士のご遺志を継ぎ、本市の産業経済の発展にご功績のあった方々を表彰させていただく三浦記念賞表彰式を執り行いました。
60回目となる今年は、伊勢和正様、東北電化工業株式会社様、株式会社山形県観光物産会館様を表彰しました。
本市産業界の先導的役割を果たしていただいていることに深く敬意と感謝の意を表しますとともに、地域振興のため、今後ともより一層のお力添えを賜りますようお願いします。
三浦新七博士記念会経済講演会
私が代表理事を務める、公益財団法人三浦新七博士記念会の60周年記念事業として、第31回経済講演会を開催しました。
講師には、博士が学長を務めた、一橋大学(旧東京商科大学)の学外理事で横浜国立大学名誉教授の長谷部勇一先生をお招きし、「グローバル・サプライチェーン進展と今後の日本を考える」との演題でご講演いただきました。
金員の受贈
山形県歌謡振興会村山支部様から寄付金をいただきました。
山形県歌謡振興会村山支部様は、地域福祉活動に役立てて欲しいと、10月にチャリティーカラオケ大会を開催され、その収益金をご寄付されたものです。
いただいた寄付金は、福祉関係事業に活用させていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。
地区民生委員児童委員協議会会長・副会長との懇談会
地区民生委員児童委員協議会の会長、副会長の皆様との懇談会に出席しました。
各地区の民生委員児童委員の会長・副会長の皆様には、日頃から山形市の地域福祉の推進と協議会の円滑な運営にご尽力いただいています。
懇談会では、各地区から地域福祉に関する課題やご提案についてお伺いし、市としての回答を行いました。
今後も、地域福祉の充実に一層のお力添えを賜りますようお願いします。
12月12日(火曜)
「ラーメンの聖地、山形市」を創る協議会発足祝賀会
「ラーメンの聖地、山形市」を創る協議会発足式に出席し、祝辞を述べました。
令和5年2月8日の「ラーメンの聖地」宣言以降、山形市は「ラーメンのまち」として、メディアからの取材が殺到するなど、聖地としてのブランド力向上につながっているものと感じています。
祝賀会前に開催された発足総会では、2月8日を「山形市ラーメンの日」とすることも決定し、来年2月に公表される次のラーメン消費額でも日本一を目指し、今後も協議会の皆様とともにさらに盛り上げていきたいと思います。
要望
山形市民間立保育園・認定こども園協議会様より、子どもの育成環境の向上に関する要望をいただき、市としての回答を行いました。
案内サインの受贈
株式会社イット様より、中央公民館及び図書館中央分館の館内誘導のための案内サインをご寄贈いただき、感謝状を贈呈しました。
イット様は、山形市の中央公民館及び図書館中央分館のリノベーション事業に賛同いただき、地域社会への貢献として、このたびのご寄付をしていただきました。
いただいた案内サインは、アズ七日町1階の北側玄関に設置させていただきます。とても親しみやすく、わかりやすい案内表示となっています。ご厚意誠にありがとうございます。
災害対策本部開設運営訓練
災害対策本部開設運営訓練を行いました。
このたびの訓練では、大規模災害が発生してから約2日を経過した状況での、災害対策本部の活動や、避難所の質の向上、各関係機関への応援要請や人的支援の受け入れなど、災害対策本部の災害対処能力の向上を図ることを目的に実施しました。
災害はいつ発生してもおかしくないということを肝に銘じ、安全・安心なまちづくりのため、今後も様々な取組を進めていきます。
表敬訪問
駐日モルドバ共和国特命全権大使のドゥミトル・ソコラン閣下がいらっしゃいました。
モルドバ共和国は、東京オリンピック2020のホストタウンであった鶴岡市や西川町と、現在も交流を続けているとのことで、今後も両国の交流がさらに広がることを期待しています。
短いひとときではありますが、山形での滞在を充実したものとしていただきたいと思います。
金員の受贈
一般社団法人茶道裏千家淡交会様から寄付金をいただき、感謝状を贈呈しました。
茶道裏千家淡交会様は、地域福祉活動に役立てて欲しいと、9月にチャリティー茶会を開催され、その収益金をご寄付されたものです。
いただいた寄付金は、福祉関係事業に活用させていただきます。ご厚意誠にありがとうございます。
12月7日(木曜)
山形商工会議所青年部40周年記念式典
山形商工会議所青年部40周年記念式典に出席し、祝辞を述べました。
山形商工会議所青年部様は、昭和58年の設立以来、「若き企業家集団」として山形市の地域経済の発展に大きく寄与されています。
なかでも、「日本一の芋煮会フェスティバル」は山形の秋の風物詩として全国に知られ、多くの方々が訪れる一大イベントとなるだけでなく、2018年にはギネス記録認定も受けることとなりました。このイベントを通じて、「山形と言えば「芋煮」」というイメージが全国的に広まり、山形市の食文化の発信とブランド力の向上に絶大なご貢献をいただいています。
今後ともより一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げますとともに、このたびの輝かしい節目を契機として、ますます発展されますことを願っています。
表敬訪問
FIA(国際自動車連盟)F4(フォーミュラ4)選手権において、2023シーズン年間王者・シリーズチャンピオンに輝いた山形県立南高等学校3年の小林利徠斗選手がいらっしゃいました。
小林選手は、小学6年の時に「全日本カート選手権」初挑戦でその年のシリーズチャンピオンとなり、2022年からトヨタのレーシングチームの育成ドライバーとしてF4選手権に挑戦されているとのことです。また、12月4日にスペインで開催された。ドライビングシミュレーションゲームの世界大会「GTワールドシリーズ ワールドファイナル2023」にチーム日本の1人として参加し、2位になったとのことです。リアルでもバーチャルでも素晴らしい快挙です。
将来はプロドライバーを目指すとのことで、今後ますますのご活躍を期待しています。応援しています。
予算委員会
本日は、議会において予算委員会が開かれました。
12月6日(水曜)
一般質問
昨日に引き続き、市議会本会議において一般質問が行われました。
本日は、松田孝男議員、武田聡議員、鈴木進議員、浅野弥史議員の4人と質疑応答を行いました。
表敬訪問
12月17日に滋賀県で開催される、第31回全国中学校駅伝大会に出場する第十中学校駅伝部の皆さんがいらっしゃいました。
男子は3年連続9回目、女子は3年連続6回目の出場とのことで、本当に素晴らしいことです。
大会本番では、日頃の練習の成果を存分に発揮していただきたいと思います。応援しています。
要望
山形県花笠協議会様より、イベント時の設備に関する要望をいただきました。
12月5日(火曜)
一般質問
本日と明日は、市議会本会議において一般質問が行われます。
本日は、荒井拓也議員、阿曽隆議員、小田賢嗣議員、井上和行議員の4人と質疑応答を行いました。
12月4日(月曜)
一般質問検討会
本日は、主に市政経営会議のメンバーで、5日、6日に予定されている「一般質問」に向けて検討会を行いました。
12月3日(日曜)
蔵王上野棚田新そば祭り
蔵王上野ふれあいプラザ21で開催された、第17回蔵王上野棚田新そば祭りに参加しました。
この新そば祭りは、蔵王地区で育てたそばを、地区のそば愛好会の皆様が打ち、地元の皆様でいただきながらその年の農作物の収穫に感謝するイベントで、コロナ禍を除き毎年開催いただいています。
私もごちそうになりました。今年のそばも最高においしかったです。
道の駅「やまがた蔵王」オープニングセレモニー
本日、山形市初の道の駅「やまがた蔵王」がグランドオープンしました。
蔵王の登り口に位置するこの道の駅は、道の駅の基本的な役割であるトイレや休憩コーナーに加え、さまざまな楽しみや機能を備えています。
施設の中心には「樹氷ホール」という大きなホールを配置し、様々な催事やイベント企画を行い、常に新しい動きを生み出していきます。また、山形市のソウルフード、芋煮を提供できる芋煮広場も目玉の一つです。現在の観光トレンドの一つである、車中泊スペースも用意しました。
山形牛からスイーツまで、山形市自慢の食も提供します。隣接の商業施設「ぐっと山形」様との相乗効果も含め、大いににぎわうスポットとなることを期待しています。
また、交通結節点として、バス停留所と待合所、パークアンドライド駐車場を設けました。いざとなれば、地域の避難所としての防災機能も充実しています。
蔵王のPRはもとより、周辺の観光スポットも含め山形市の魅力を余すことなく伝え、周遊していただくとともに、地元の方も何度来ても楽しめる道の駅を目指します。ぜひ一度足をお運びください。
12月2日(土曜)
市政懇談会
大郷地区の市政懇談会に出席し、今年度の山形市政について講話を行った後、大郷地区のまちづくりに関する要望をいただき、市としての回答を行いました。
ビッグウイングフェスティバル
2日、3日の2日間、山形ビッグウィングフェスティバルを開催しました。
今年は「村山広域まるごとマルシェ」として、村山広域圏の各市町自慢のグルメや物産品を販売したほか、アート作品やお菓子の手作り体験ができる「手作りマルシェ」や、県内外の人気のパン屋さんが集まった「やまがたパンマルシェ」も実施しました。
共催事業として、「山形市伝統的工芸品まつり」と「みちのくこけしまつり」も開催し、たくさんの方々で賑わいました。
12月1日(金曜)
市政懇談会
東沢地区の市政懇談会に出席し、東沢地区のまちづくりに関する要望について、市としての回答を行いました。
インフラメンテナンス市区町村長会議 東北ブロック
私が企画委員を務める、東北ブロックのインフラメンテナンス市区町村長会議に出席しました。
この会議は、効率的な予防保全や新技術の活用を通して、より効率的・効果的なインフラメンテナンスの実現を図るため、昨年の4月に設立されました。
会議では、今後の活動計画や国への要望書に反映する決議案を協議したほか、各市のメンテナンスの現状や課題、今後の対応などについて意見交換を行いました。
要望
ひきこもらざるを得なくなった子を持つ親と支援者の会かたばみの会様より、当事者や家族への支援に関する要望をいただきました。
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