「猫の未来を守る」 クラウドファンディングを開始!

ページ番号1016738  更新日 令和7年7月29日

印刷大きな文字で印刷

「にゃんこ」と「私」の共同宣言 ~不妊・去勢でにゃんとかすっべ~

■問 動物愛護センター 電話023-681-1210

 動物愛護センターでは、適正に飼養されていない飼い猫や飼い主のいない猫の不妊・去勢手術にかかる費用の一部補助を行っています。望まれない繁殖によって生まれた命は、過酷な環境の中で亡くなってしまうことも多く、また、増えすぎた猫が地域のトラブルの原因になることも少なくありません。望まれない繁殖を予防し、猫の適正管理を進めることで地域住民の方々への迷惑を防ぎ、生活環境を保護するとともに、人と猫が安心して生活できる共生社会の実現を目指します。

8月8日から、ふるさと納税型クラウドファンディング 「ふるさとチョイスGCF」を活用したプロジェクトを開始します!

猫の写真

 ご支援いただいた寄付金は、市が実施する「猫の不妊・去勢手術費補助金交付事業」に活用されます。

プロジェクト内容

【名称】「にゃんこ」と「私」の共同宣言
 ~不妊・去勢でにゃんとかすっべ~
【目標金額】2,000,000円
【募集期間】8月8日(金曜)~11月5日(水曜)(90日間)

ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは?

 GCFとは、「ふるさと納税」の仕組みを使って、自治体が行う地域の課題や問題解決のための「プロジェクト」に寄付を行うことができるクラウドファンディング型ふるさと納税です。寄付金の使い道が明確なため、自分が共感できる使い道に対して納税することができます。

 「地域で暮らす猫のために、何かできることはないだろうか」そんなあなたの思いが、猫たちの未来を変える第一歩になります。皆さんの温かいご支援をお願いします。

※詳しくは、市ホームページへ。

8月8日は「世界猫の日」

 世界猫の日は2002年に世界最大の動物愛護団体「国際動物福祉基金」によって制定され、人と猫の友情を深め合い、猫に安全な生活を提供することを誓う日とされています。

猫を飼うときはマナーを守りましょう

・完全室内飼いをしましょう
 ・首輪や迷子札、マイクロチップを付けましょう
 ・不妊・去勢手術をしましょう

 猫の繁殖力は非常に強く、1年に2~3回の出産が可能です。1回の出産で4~8頭の子猫を産むため、管理ができていないとすぐに増えてしまいます。責任を持ってお世話ができる頭数に管理しましょう。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

健康医療部動物愛護センター
〒990-0894 山形市大字船町1030-1
電話番号:023-681-1210
ファクス番号:023-681-1211
wannyan@city.yamagata-yamagata.lg.jp