山形市MaaS ー移動がより便利&スマートに変わるー
スマートフォンアプリ等で、利用する複数の交通手段を一括で検索・予約・決済ができるなど、利便性の高い公共交通の実現を目指します。
MaaS導入後のイメージ
MaaS(Mobility as a Service)とは、モビリティのサービス化のことで、多様なモビリティ(鉄道・バス・タクシー・コミュニティサイクル等)を「1つのサービス」として自由に選択できるようにすることです。
先行トライアル事業
MaaS導入に当たり、早期に実現可能なものを「先行トライアル事業」として実施し、見直しを行いながら取り組みを拡大していきます。
令和4年度 実施予定の取り組み
ベニちゃんバスと路線バス・大学スクールバスの連携
ベニちゃんバスと路線バス・大学スクールバスで使える共通チケットを発行します。共通チケットは、市内店舗でのお買い物特典付きで、バス移動が便利に・お得になります。
コミュニティサイクルの導入
中心市街地での移動ニーズに対応する「コミュニティサイクル」を導入します。詳しくは、3ページをご覧ください。
先行トライアル事業のほかにも令和8年度までにさまざまな取り組みを実施します
● 山形市MaaSアプリの導入
● 路線バス・コミュニティバス・タクシー等の複数の交通サービス連携によるシームレスな移動の実現
● 観光客向けの施設入館券・鑑賞券と交通チケットをセットにした企画乗車券の発行
● 仙台MaaS(仙台市)との連携
● 山形連携中枢都市圏(村山地域7市7町)での連携 など
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詳しくは、こちらをご覧ください。
Maas導入の方針や具体的な取り組みをまとめています
10月3日サービス開始 山形市コミュニティサイクル
市内各所に設置されたサイクルポート間で、電動アシスト自転車を自由に利用できるシェアサービスです。中心市街地での移動がより便利になります。
路線バスやコミュニティバスなどではカバーしきれない、一人一人の移動ニーズに対応します。

(実際の自転車にはかごが付きます。)
利用時間
24時間(年中無休)
※冬期間は降雪状況により休止の場合あり。
主なサイクルポート(順次拡大予定)
山形駅周辺、市役所、やまがたクリエイティブシティセンターQ1、山形まるごと館 紅の蔵 他
利用方法
スマートフォンから簡単に利用できます!
利用料金
15分ごと:50円(24時間上限1,600円)
1 日:1,000円
山形市役所(本庁舎)がエコ通勤優良事業所に認証されました
エコ通勤は、車から、環境に優しいエコな交通手段に転換することです。環境負荷の軽減や公共交通の活性化だけでなく、健康増進や交通安全にもつながります。皆さんも取り組んでみませんか?
エコ通勤のメリット
・安全な通勤
・渋滞の緩和
・健康増進
・環境にやさしい
市役所の主な取り組み
ノーマイカー通勤を本格導入
5月13日から令和5年3月31日までの実施率70%を目標
ノーマイカー通勤時の時差出勤制度拡充
公共交通機関を利用して通勤する場合で、勤務時間に間に合う便が無いようなときは、勤務時間の変更が可能
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このページに関するお問い合わせ
企画調整部公共交通課交通ネットワーク係
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