令和8年7月17日 市長記者会見

出席者
総務部長、企画調整部長、文化スポーツ部長、健康医療部長、環境部長、商工観光部長、まちづくり政策部長
内容
発表事項
1.7月市議会臨時会 提出議案について
・令和8年7月市議会臨時会提出議案の概要
2.粋七専用ウェブサイトの開設について
3.山形市地域活性化プレミアム付電子商品券(ベニpay)事業【第8弾】の実施について
4.山形市健康ポイント事業SUKSKの抽選・ポイント付与のパワーアップについて
5.猫の不妊・去勢手術費補助金交付事業ガバメントクラウドファンディングの実施について
6.夏のイベントについて
・第64回 山形花笠まつりの開催について
・「第46回2026花笠サマーフェスティバル」及び「第45回山形県観光物産市」の開催について
・第47回山形大花火大会の開催について
7.サマースキージャンプ2026山形蔵王大会の開催について
資料のみ
1.千年和鐘打鐘式の開催について
会見内容
映像
発表内容(※要点筆記としておりますので、あらかじめご了承ください。)
市長
それでは初めに、7月24日金曜日に開催されます、7月市議会臨時会の提出議案について申し上げます。
議第57号の議案は、本庁舎の空調設備の改修工事について、金2億498万5,000円をもって、第一工業株式会社と請負契約を締結しようとするものです。
議第58号の議案は、山形国際交流プラザの空調に係る自動制御設備の改修工事について、金1億9,200万5,000円をもって、第一工業株式会社と請負契約を締結しようとするものです。
7月臨時会に提出する議案は以上でございます。
それでは、定例の発表に移りたいと思います。
はじめに、粋七専用ウェブサイトの開設について発表いたします。
山形市では、七日町の風情や情緒あふれるまちなみを「粋な町七日町」と表現し、「粋七」エリア整備事業を進めております。
本事業では、「歩くほど幸せになるまち」の実現に向けて、来訪者が街歩きを楽しみ、ゆっくりと滞在できる空間づくりを目指し、七日町地区に今なお残る料亭文化や、世界かんがい施設遺産に登録されている山形五堰の一つである「御殿堰」など、地域固有の歴史・文化資源を活かしながら、歩道や広場の整備を行っております。
現在は、建物の解体が進んでおり、御殿堰の水辺空間や旧料亭に残る樹齢約300年のエドヒガン桜が姿を現すなど、まちなみの変化が目に見える段階を迎えております。
こうした進捗を踏まえ、粋七エリアの魅力や取組みを広く発信するため、このたび新たに、専用ウェブサイトを開設し、イキナナにちなみ、本日、7月17日17時17分より公開いたします。
ウェブサイトでは、粋七エリア整備事業の概要やまちづくりの考え方をはじめ、新規出店者の情報や、空地・空きテナントの賃貸情報、店舗を営んでいる方のインタビュー、イベント情報など、粋七に関する様々な情報を掲載します。
では、ウェブサイトの内容をご紹介いたしますので、こちらのディスプレイをご覧ください。
こうした情報を積極的に発信することで、粋七エリアのさらなる知名度向上やブランドイメージの定着を図るとともに、観光客の来訪や店舗の出店など、多様な交流を促進し、中心市街地の新たな魅力づくりを進めてまいります。
続きまして、山形市地域活性化プレミアム付電子商品券「ベニpay」の第8弾の実施について発表いたします。
物価高の影響を受ける生活者の負担を軽減するとともに、消費喚起の促進による地域経済の活性化を図るため、山形市地域活性化プレミアム付電子商品券「ベニpay」の第8弾を実施いたします。
今回の第8弾は、4月に販売した第7弾と同様に、1口5,000円で、6,250円分の電子商品券を30万口販売いたします。
申込受付は、スマートフォンアプリ「ベニpay」にて、8月3日から開始し、1人あたりの申込上限を4口とし、申込多数の場合は抽選となります。
また、スマートフォンの操作に不慣れな方向けに、よりきめ細やかな対応をとれるよう、コールセンターを設置するとともに、第7弾でもご好評をいただいた出張窓口を、市内のコミュニティセンター4カ所に設置し、申込補助を実施いたします。
なお、抽選申込初日の8月3日から4日までの2日間は、市役所1階市民ホールに臨時窓口を設置いたします。
ぜひこの機会に、お得な商品券を日頃のお買い物にお役立ていただくとともに、地域経済の活性化にご協力いただきたいと思います。
続きまして、山形市健康ポイント事業SUKSKの抽選とポイント付与のパワーアップについて発表いたします。
健康ポイント事業SUKSKの累計登録者数は、昨年12月に2万人を突破いたしました。さらに、今年2月に、サービス向上に向け新アプリへ移行したことにより、昨年度を上回るペースで新規登録者が増えております。
また、昨年度の市保健所シンクタンクの分析では、SUKSKアプリを利用している人は健康診断結果が良好な傾向にあるという研究結果も出ており、市民の皆様がSUKSKを通して健康づくりに取り組んでいただいた成果が着実に現れてきております。
こうした中、市民の皆様のさらなる健康増進に向け、より楽しんで健康づくりに取り組んでいただくため、健康ポイント事業SUKSKの実施内容を拡充いたします。
貯めたポイントをもとに様々な景品が当たる抽選の実施回数について、現在の年2回から年4回に増やします。
さらに、現在、1日8,000歩以上歩いた方に、通常時の5倍のポイントを付与する「ポイントアップデー」を月1回開催しておりますが、今年8月からは、開催日を毎週土曜日、日曜日に拡大いたします。また、これから健康づくりに取り組む方や高齢者の方に参加していただきやすくするため、5倍のポイントアップの対象となる1日の歩数を8,000歩以上から6,000歩以上へ引き下げます。
これにより、抽選に参加するチャンスが増え、ポイントも貯まりやすくなりますので、市民の皆様におかれましては、ぜひ、この機会に、健康ポイント事業SUKSKにご参加をいただき、健康のためにお役立ていただきたいと思います。
続きまして、猫の不妊・去勢手術費補助金交付事業ガバメントクラウドファンディングの実施について発表いたします。
山形市では、人と猫が共に安心して暮らせる共生社会の実現を目指し、「猫の不妊・去勢手術費補助金交付事業」を実施しています。
本事業では、適切に飼育されていない猫や、飼い主のいない猫の繁殖を抑え、地域住民への迷惑を防ぐとともに、猫の正しい飼い方の普及や動物愛護の意識を高めるため、猫の不妊・去勢手術にかかる費用を補助しています。昨年度は、316万5千円の補助を行い、403頭の猫たちを手術へと繋ぐことができました。
本事業は、ガバメントクラウドファンディングのご寄附に支えられており、昨年度は109名の皆様から、制度を開始した令和2年度以降で最も多い238万5千円のご寄附をいただきました。
温かいご支援をお寄せいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
一方で、市民の皆様からの猫に関する相談は、今もなお多く寄せられており、引き続き取組を進めていく必要があります。
そのため、今年も、「「にゃんこ」と「私」の共同宣言~不妊・去勢でにゃんとかすっべ~」と題して、ガバメントクラウドファンディングを実施いたします。実施期間は、「世界猫の日」である8月8日から11月5日までの90日間です。
ぜひ、多くの皆様から温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
続きまして、夏のイベントについて発表いたします。
まず、東北が誇る6祭りの一つであります「山形花笠まつり」です。
第64回目を迎える今年も、8月5日から7日までの3日間開催され、昨年度を上回る、約150団体、延べ1万人以上の艶やかな衣装を纏った踊り手が、流麗かつ勇壮な踊りを披露します。
今年は新たに、パレード参加団体が鳴り物を使用できるようになるとともに、参加団体の表彰制度や公式アプリを導入するほか、「旧吉池医院」前広場でhanagasaマルシェを開催するなど、祭りのさらなる魅力向上と盛り上げを図ります。
市役所前には、快適にパレードをご観覧いただける一般有料観覧席を設置しますので、踊り手たちの迫力ある演舞を間近でゆったりとお楽しみいただきたいと思います。
また、観客の皆様にも踊りへ参加していただけるよう、オープニングでは生歌に合わせた花笠輪踊りコーナーを実施するほか、パレード最後尾には自由に参加できる飛び入りコーナーを設けます。各開催日の日中には、やまがたクリエイティブシティセンターQ1において「昼の花笠」を開催し、花笠踊り披露や踊り方教室を行います。見るだけではなく、実際に踊って、「山形花笠まつり」の魅力を肌で感じていただきたいと思います。
さらに、花笠まつり前日の8月4日には、前日祭として、「第46回2026花笠サマーフェスティバル」と、「第45回山形県観光物産市」が開催されます。ほっとなる通りを会場として、沿道の商店によるバザールや、地酒フェス、キッチンカーゾーンの設置、
県内各市町村の名産品・特産品の展示・販売等、様々な催しが予定されておりますので、花笠まつり前日から街なかを存分に楽しんでいただければと思います。
続いて、8月14日には、「喝采」をテーマとして、「第47回山形大花火大会」が開催されます。
今年も霞城公園を打上会場に、約7,000発の花火を打ち上げます。
観覧エリアにつきましては、今年新たに、霞城公園南門桜の園エリアに観覧席を設けるほか、霞城公園東側の県民ふれあい広場をはじめ、霞城公園内最上義光騎馬像広場、やまぎん県民ホール前イベント広場、市役所展望室と11階大会議室に観覧席を設け、昨年を上回る、約3,000席をご用意いたします。
いずれの観覧席も有料の事前チケット制ですが、やまぎん県民ホール前イベント広場と県民ふれあい広場には、無料で自由に立ち見観覧ができるエリアも設ける予定です。
また、観覧エリア周辺では、様々な露店やキッチンカーが出店するほか、どこにいても花火を楽しんでいただけるよう、打ち上げの様子をYouTubeで生配信いたします。
なお、大会開催時は、安全管理上の問題から一般のお客様の霞城公園内への立ち入りを禁止するとともに、周辺道路の交通規制を行います。観覧席の予約方法や、交通規制等の詳細につきましては、大会ホームページでご確認ください。
この夏も、様々なイベントが目白押しですので、ぜひ、思い思いにお楽しみいただきたいと思います。
続きまして、「サマースキージャンプ2026山形蔵王大会」の開催について発表いたします。
本大会は、今年で5回目を迎え、会場となるアリオンテック蔵王シャンツェでは、国内のトップ選手の迫力あるジャンプが繰り広げられます。
昨年に引き続き、ジャンプ台を正面に臨む室内の特別観覧席や、選手がスタート地点に向かう姿を間近でご覧いただける臨場感あふれるマス席を設置し、観戦環境の充実を図ります。
今年は、大会をより楽しんでいただくため、新たにすべての有料観覧席に「飲食チケット」の特典が付くほか、先着150名様に、「日本一の芋煮会フェスティバル実行委員会」特製の芋煮を無料で振る舞います。
また、山形工業高校によるVR仮想スキージャンプ体験や、ジャンプ台バックヤードツアーのほか、飲食ブースの出展など、幅広い年代が楽しめるイベントも開催いたします。
さらに、昨年に引き続き、国内4大会連携事業として、「サマージャンプツアー2026」を実施いたします。山形市を皮切りに、南魚沼市、妙高市、白馬村の4会場で、4週連続でサマージャンプ大会が開催されることから、SNS等での情報発信や大会観戦スタンプラリーの実施など、相互に連携しながら、スキージャンプ競技の魅力を広く発信することで、より多くの皆様から観戦いただき、大会をさらに盛り上げてまいります。
参加選手につきましては、エントリー期間が今月24日までのため確定はしておりませんが、大会の立ち上げにご尽力いただきましたスキージャンプ界のレジェンド、葛西紀明選手をはじめ、昨年の男子優勝者で北京オリンピック金メダリストの小林陵侑選手、昨年、男子ワールドカップで初優勝しました内藤智文選手、昨年の女子優勝者でミラノオリンピック銅メダリストの丸山希選手など、国内有力選手が出場予定であります。
なお、大会当日は、無料駐車場の設置や無料シャトルバスの運行など、快適にご来場いただける体制を整えますが、会場の安全確保の観点から、状況に応じて入場を制限させていただく場合もございますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
今年もぜひ多くの皆様に、夏の蔵王の空を舞う壮麗なジャンプを楽しんでいただきたいと思います。
私からの発表は以上です。
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