流域治水の推進
近年、想定を超える大雨により、大規模な水害が全国的に発生しています。
令和2年7月豪雨や令和4年8月の出水では、山形県内でも、最上川の氾濫や支流部の内水氾濫などで甚大な被害を受けました。山形市も同様に、令和元年東日本台風、令和2年7月豪雨と2年続けて大雨による被害に見舞われ、また、今後も降雨量の増大や水害の増加傾向は続くと予想されています。
このような気候変動による水害の激甚化・頻発化に備えるため、河川管理者や下水道管理者などが主体となる治水対策に加え、あらゆる関係者が協働して流域全体で被害を軽減させる流域治水に取り組んでいます。
山形市を含む最上川流域では、国、県、市町村、企業、団体などからなる「最上川流域治水協議会」を設置し、「最上川流域治水プロジェクト」を計画的に推進しています。
詳しくは、下記をご覧ください。
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都市整備部河川整備課
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