水辺に親しむための心掛け6ヶ条
河川は楽しい遊び場でもありますが、危険がいっぱいです。ライフジャケットの着用や安全のための知識を身につけ、次のことに注意し、ルールを守って過ごしましょう。
・川原や浅い水辺での事故が多いことを認識しましょう
・川の中の岩の周りは複雑な流れが発生しやすく、深くなっている場合があります
・藻が生えた岩場は滑りやすいので注意しましょう
・増水時に川底になる川原や中州は特に注意しましょう
水辺に親しむための心掛け6ヶ条
- 河川を知る
上流にダムがあるか、鉄砲水や土石流の発生する危険があるか、周囲の状況を十分確認しておきましょう。天気を知ることは、河川の変化を予測するために重要です。 - 河川は自然そのもの
河川は、常に水の量が変化し、中洲や河原にも水が流れます。テントを張るのは危険です。 - 河川の利用は自分の責任
河川を大いに利用し自然を満喫。でも自己責任です。警察や行政からの情報は素直に受け止めましょう。 - 万が一に備え避難場所を確保
上流の大雨によって急激な増水が発生する場合があります。事前に避難場所を調べておきましょう。 - ダムのある河川は放流に注意
サイレンは放流する合図です。河川が増水する前に、すみやかに避難しましょう。 - ごみは持ち帰る
アウトドア活動の基本マナーです。帰る時は来た時よりもきれいにしましょう。
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