山形国際ドキュメンタリー映画祭2023
10月5日[木]-12日[木]
■問 文化創造都市課 電話内線769
1989年から2年に一度開催され、現在では世界からも注目されている山形国際ドキュメンタリー映画祭。2018年には、米国アカデミー賞の公認映画祭に選ばれました。「インターナショナル・コンペティション」と「アジア千波万波」の2部門の最高賞受賞作は、米国アカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画部門への応募資格が得られます。
今年は4年ぶりの通常開催!国際色豊かな映画の祭典にぜひ足をお運びください。
上映会場/中央公民館(アズ七日町)、市民会館、フォーラム山形、やまがたクリエイティブシティセンターQ1 など
開会式/■時 10月 5日(木曜)午後5時~
表彰式/■時 10月11日(水曜)午後5時~
■所 いずれも中央公民館 ホール(アズ七日町 6階)
■費 いずれも入場無料
上映時間等詳しくは、山形国際ドキュメンタリー映画祭のホームページをご覧ください。
インターナショナル・コンペティション
世界中から応募があった1,132本の中から選ばれた15作品。映画祭の顔ともいうべきメインプログラム
交差する声

自画像:47KM 2020

三人の女たち

ターミナル

ほか11作品
アジア千波万波
アジア各地から応募があった1,002本から選ばれたキラリと光る19作品。新進監督の登竜門
またたく光

鳥が飛び立つとき

GAMA

私はトンボ

ほか15作品
やまがたと映画
山形ゆかりの映画を発信
無音の叫び声
木村迪夫の牧野村物語
上山市牧野の小作人のもとに生まれ、戦争で父を失い、戦後農政に翻弄されながらも、野良で汗を流し、家族を守り、村の暮らしを見つめ、農民の声にならない声を紡ぎ続けてきた詩人 木村迪夫の詩と人生をたどる。詩の朗読は舞踊家の田中泯。
そのほか、『無音の叫び声』の関連作品でもある山形放送制作のテレビドキュメンタリー『ひのまる なだて あかい ~農民詩人、戦後70年目の旅~』、山形ロケの劇映画『わらびのこう 蕨野行』(出演:市原悦子、石橋蓮司 ら)や、47年ぶりに発掘された大蔵村・肘折温泉全編ロケ作品『雪の詩』を上映する。
日本プログラム
独自の視点で日本を捉えた5作品を紹介
絶唱浪曲ストーリー
三味線を伴奏に喜怒哀楽の情を表現する浪曲の世界。芸に生きる人々の伝統と継承をうねりとともに謳いあげる。
日本原 牛と人の大地
半世紀にわたり平和を訴え続け、陸上自衛隊の演習場で牛の放牧を夢見て生きる一家の物語を描く。
キャメラを持った男たち
―関東大震災を撮る―

ほか2作品
街を見つめる人を見つめる――ユネスコ創造都市の世界 無料!
ユネスコ創造都市ネットワーク「映画」分野の加盟都市から公募した作品&山形を映した作品
風景×映画

フルーツと野菜

コーラホリック

映像で山形ルネッサンス
山形市の文化をテーマに製作された4作品も上映!
ほか8作品
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前売券 |
当日券 |
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1回券 |
1,300円 |
1,500円 |
3枚つづり |
3,000円 |
3,600円 |
10枚つづり |
9,000円 |
11,000円 |
フリーパス |
13,000円 |
15,000円 |
高校生以下無料(学生証提示が必要) |
※フリーパスには、公式カタログ引換券がつきます。
イベントも盛りだくさん!
野外スクリーン!で東北を魅る 無料
大きなスクリーンでフェスティバル気分を味わい、トークに耳を傾けよう!
■時 10月6日[金]~9日[月・祝]
■所 やまぎん県民ホール イベント広場(山形駅西口)
※雨天時は、やまぎん県民ホール スタジオ
新香味庵クラブ
映画祭ゲストとファンの交流の場へ!どなたも歓迎!
■時 10月6日[金]~9日[月・祝]
午後9時~午前0時
■所 三十三間堂(七日町ワシントンホテル2階)
■費 500円(ドリンク1杯、おつまみ付き)
■問 山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局
〒990-0044 木の実町9-52 木の実マンション201 023-666-4480 Eメール: info@yidff.jp
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このページに関するお問い合わせ
山形市役所
〒990-8540 山形県山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)