スプレー缶等の火災に注意しましょう

ページ番号1006250  更新日 令和3年9月30日

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日常生活の中で頻繁に使われているスプレー缶、殺虫剤、ヘアケア製品等(いわゆる「エアゾール製品」)には可燃性のガスが含まれており、火気の近くで使用すると可燃性ガスに引火して火災になるおそれがありますので十分に注意してください。また、使用済みのスプレー缶等を処分する場合には以下のことに注意してください。

処分方法

  • 使用済みのスプレー缶等については、必ず中身を使い切ってからごみに出しましょう。
  • 中身を使い切る場合には、ガス抜きキャップ等を使用し、風通しが良く、火気のない屋外で、風下に向けて、人等にかからないようにしてガスを抜いてください。(詳しく以下のリーフレット等をご覧ください。)

火災事例

事例1

室内で使用済みのスプレー缶を廃棄しようと穴をあけたところ、近くの石油ファンヒーターに引火した。

事例2

台所で使用済みのスプレー缶を廃棄しようと穴をあけたところ、ガス給湯器の火に引火した。

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