「感震ブレーカー」を設置し、地震による火災を防ぎましょう

ページ番号1017124  更新日 令和7年10月14日

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電気による火災について

過去の大震災における火災の原因の6割以上(原因不明分除く)が電気に関係するものとされています。

本市においても強い地震が発生した時には、電熱器具等からの出火、また電気復旧時においては、断線した電気コード等からの出火が予想されます。

感震ブレーカーの必要性

電気による出火を防ぐためには、避難時にブレーカーを遮断することなどが効果的です。しかし、大地震発生時にとっさにそのような行動がとれるとは限りません。

地震の大きな揺れを感じて電気を自動で遮断する機器で、地震の際の電気火災(電気機器からの出火や停電が復旧したときに発生する通電火災)の発生を抑制する効果があります。

各家庭に設置することで出火を防止し、他の住宅等への延焼を防ぐことで、被害を大きく軽減することができると考えられています。

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