11月10日から16日はアルコール関連問題啓発週間です。
アルコール関連問題とは

平成26年に施行された「アルコール健康障害対策基本法」において、国民の間に広くアルコール関連問題に関する関心と理解を深めるため、毎年11月10日から16日までを『アルコール関連問題啓発週間』と定めています。
お酒は私たちの生活に潤いと豊かさを与えるものですが、その一方で、不適切な飲酒は、アルコール健康障害の原因となります。
このアルコール健康障害は、本人の健康問題のみならず、その家族にも深刻な影響や、重大な社会問題を生じさせるおそれがあります。
アルコール関連問題は、飲酒運転、暴力、虐待、自殺等の様々な問題と密接に関連しており、誰もが関わりのある問題です。
あなたのお酒の飲み方は大丈夫?

アルコールウォッチは、厚生労働省が実施しており、WEBページで気軽に利用できる飲酒チェックツールです。
スマホを使い、自分が飲んだお酒の種類を選ぶことで、簡単に総飲酒量と、お酒の分解にかかる時間を計算できます。
飲酒にあたっては、純アルコール量に着目し、自分に合った飲酒量を決めて、健康に配慮した飲酒を心がけることが大切です。
飲酒や飲酒後の行動の判断の目安として、ぜひご活用ください。
アルコール関連問題啓発週間パネル展示
アルコール関連問題啓発週間に合わせ、パネル展示を行います。
お酒を楽しむためにも、この機会にアルコールについての正しい知識を身に着け、お酒の飲み方について振り返ってみませんか。ぜひお立ち寄りください。
 
- 場所:霞城セントラル 1階アトリウム(山形市城南町1丁目1-1)
- 期間:11月4日(火曜)~11月7日(金曜)
- 内容:アルコール関連問題のパネル掲示、パンフレット等の設置
山形市の依存症に関する相談窓口
山形市では、アルコール等の依存症に関する相談を行っています。
詳しくはホームページをご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
健康医療部精神保健・感染症対策室精神保健係
〒990-8580
山形市城南町一丁目1番1号霞城セントラル4階
電話番号:023-616-7275
ファクス番号:023-616-7276
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