山寺芭蕉記念館
- 概要
市制施行100周年と芭蕉・おくのほそ道300周年を記念し、「おくのほそ道」にゆかりの深い山寺の地に広域文化拠点施設として設置されました。
立石寺を望む高台に立つ建物の外観は、山寺一帯の景観と調和した和風平屋建てです。
館内では、芭蕉の真筆のほか「おくのほそ道」関係の資料を展示する常設展と、様々な企画展が行われています。(展示の詳細は、このページ末尾の関連情報「山寺芭蕉記念館ウェブサイト(外部リンク)」をご覧ください。)
その他、研修室(和室)と茶室の貸館を行っています。- 所在地
- 山形市大字山寺字南院4223番地
- 電話
- 023-695-2221
- ファクス
- 023-695-2552
- 開館時間
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- 展示の観覧
午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで) - 研修室・茶室の使用
午前9時から午後9時
- 展示の観覧
- 休館日
- 冬期間の月曜日(国民の祝日と重なる時はそれ以降で最も近い平日)、年末年始
その他展示替え等により臨時休館となる場合があります。
詳しくは施設へお問い合わせください。 - 駐車場
- 約40台(施設隣接)
- 公共交通機関でアクセス
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- JR仙山線山寺駅より、徒歩8分
- 山交バス、山形駅発~山寺行き「芭蕉記念館前」下車
地図
施設内案内
フロア案内
- 1階:事務室、展示室、映像室、研修室、茶室
- 別棟:立礼席茶室
設備
- 研修室1:和室52畳(ステージ・控え室付き)、和室24畳
- 研修室2:和室12.5畳、和室9畳(炉付き)、和室6畳(水屋兼)
- 観宝亭(茶室・広間):15.5畳(炉有り)、8畳、3畳(水屋)
- 芭蕉堂(茶室・立礼席)
使用申込み方法
入館料
- 大人個人400円
- 団体320円(20人以上)
- 高校生以下の入館料は無料です。
また、身体障がい者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の所持者及びその介助者1名の入館料が無料になります。
詳しくは、市営駐車場・市営施設等の利用料の減免(障がい福祉課ホームページ)をご参照ください。
研修室等申込方法
研修室、茶室の利用については、所定の用紙に必要事項をご記入のうえ、山寺芭蕉記念館に申し込んで下さい。
利用料金
- 研修室1
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- 9時00分~12時30分 4,000円
- 12時30分~16時30分 5,000円
- 16時30分~21時00分 6,000円
- 研修室2
-
- 9時00分~12時30分 1,500円
- 12時30分~16時30分 2,000円
- 16時30分~21時00分 2,500円
- 茶室(観宝亭、芭蕉堂)
※一間につき -
- 9時00分~12時30分 1,500円
- 12時30分~16時30分 2,200円
- 16時30分~21時00分 3,000円
- 物品(茶道用具)
- 1回1,500円
- 冷・暖房料
- 別途実費を頂きます。
※営利、その他別に定める目的での使用は上記の3倍額頂きます。
抹茶を楽しめます
4月から11月までは立礼席(椅子席)にて、12月から3月まではロビーにて、茶席を設けております。
午前10時から午後3時まで、抹茶とお菓子で500円です。
作法、服装は自由ですので、お気軽にご利用いただけます。
休席日は、山寺芭蕉記念館へお問い合わせください。
市民の茶会
4月から11月までの土曜、日曜に不定期に各流派の方々が茶席を設けています。
午前10時から午後3時まで、抹茶とお菓子で600円です。
どなたでもお気軽にご利用下さい。
日程は、山寺芭蕉記念館へお問い合せください。
関連情報
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山寺芭蕉記念館ウェブサイト(外部リンク)
(指定管理者:公益財団法人山形市文化振興事業団が運営するサイトです。)
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このページに関するお問い合わせ
文化スポーツ部文化創造都市課文化振興係
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)内線638・639
ファクス番号:023-624-9618
bunka@city.yamagata-yamagata.lg.jp