令和7年8月29日 市長記者会見
出席者
市長、総務部長、財政部長、企画調整部長、文化スポーツ部長、健康医療部長、こども未来部長、商工観光部長、農林部長
内容
発表事項
1.9月市議会定例会 提出議案について
・令和6年度決算の概要
・令和7年度9月補正予算の概要
・令和7年9月市議会定例会提出議案の概要(事件決議及び条例)
2.「こども誰でも通園制度」実施施設の拡大について
3.SUKSK健康経営セミナーの開催について
4.おもてなし山形トライアスロン2025inZAOの開催について
5.第37回日本一の芋煮会フェスティバルの開催について
6.「やまがた秋の芸術祭」の開催について
7.野生動物撃退装置「モンスターウルフ」の導入について
資料のみ
・やまがたクリエイティブシティセンターQ1開館3周年記念イベント
会見内容
映像
発表内容(※要点筆記としておりますので、あらかじめご了承ください。)
市長
それでは、9月市議会定例会の提出議案のうち一般会計、特別会計及び企業会計の決算認定に係る議案から申し上げます。
まず、令和6年度一般会計の決算状況についてです。
歳入につきまして、市税は、前年度比で約7億5,500万円、2.0%の減となりました。市税のうち、市民税では、個人市民税が、賃金の上昇により納税義務者数や給与所得が増加したものの、定額減税等により約11億5,900万円の減となった一方で、固定資産税は、評価替えによる宅地の地価上昇等により約2億100万円の増となりました。
地方交付税では、普通交付税が、光熱費や物価高による外部委託費の増加、国の補正予算に伴う臨時経済対策費、臨時財政対策債償還基金費、給与改定費の費目創設等により、約14億6,300万円、12.6%の増となり、特別交付税は、除排雪対策に要した経費の増等により約2億1,700万円の増となったことから、全体では、約16億8,100万円、13.0%の増となりました。
国庫支出金は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の皆減等により約4億4,600万円、2.1%の減、県支出金は、地域経済活性化・物価高騰対策事業費補助金の減等により約1億4,700万円、1.8%の減となりました。
地方債については、道の駅整備事業債の皆減や臨時財政対策債の減等により、約14億7,900万円、22.1%の減となりました。
こうした状況から、歳入総額は、約1,142億5,300万円となり、前年度比で0.4%の増となりました。
歳出につきましては、一般会計の歳出総額は、約1,112億3,000万円となり、前年度比で0.1%の増となりました。
なお、令和7年度への純繰越額は、約21億4,900万円となっています。
また、企業会計におきましては、水道事業会計で6億9,883万5千円、公共下水道事業会計で1億3,635万1千円、農業集落排水事業会計で270万7千円の純利益となりました。一方で、市立病院済生館事業会計では、救急搬送患者の積極的な受入れや、病診連携協力会を通じた紹介件数の増などにより、入院・外来ともに患者数が増加し、それに伴って医業収益が前年度に比べて増加しましたが、人件費の上昇や物価高騰などの影響により医業費用が大幅に増加し、7億5,189万2千円の純損失を計上することとなりました。
次に、補正予算について申し上げます。
まず、一般会計の補正予算についてです。
このたびの補正は、重点支援地方交付金を活用した物価高騰対策事業や、山形市発展計画2030の推進を図るために速やかな対応が必要な事業について、所要の予算措置を講ずるものです。
その主な内容について申し上げます。
まず、物価高騰への対応に係る予算についてです。
生活者支援に係る予算としまして、おやつ代や食材費等の高騰が続いている状況を踏まえ、保護者の負担軽減を図るため、放課後児童クラブ及び民間立保育所等に対して給付金を増額して支援します。
また、エネルギー価格の高騰を踏まえ、省エネ性能の高い高効率設備を導入する市民及び事業者等を支援します。
さらに、保護者の負担を増やすことなく、栄養バランスと量を保った給食をこれまでどおり提供できるよう、小中学校の給食に係る米飯の提供業務委託料及び賄材料費を増額します。
続いて、事業者支援に係る予算としまして、利用者が安心して食事のサービス等を受けられる環境を維持するとともに、事業者等の負担軽減を図るため、障がい福祉サービスや介護保険サービスを提供する事業所に対して給付金を給付します。
次に、発展計画のテーマ「まちをつくる」における都市整備に係る予算です。
市民の生活環境の更なる向上を図るため、舗装道や側溝、水路等の補修・改修に係る所要額を増額します。
次に、防災に係る予算についてです。
国からの緊急地震速報等の情報を迅速かつ確実に市民に伝達し、的確な避難行動等につなげるため、経年劣化がみられるJアラート受信機等の更新を行うほか、防災情報のDX化に向けた方針等を定める「防災情報DX化整備基本計画」を策定します。
次に、環境に係る予算についてです。
上野最終処分場第二期整備事業について、実施設計が完了し、関係機関との協議が整ったことから、令和10年1月の運用開始に向け工事に着手するとともに、国際交流プラザへの太陽光発電設備の導入について、令和9年3月の導入開始に向け整備に着手します。
続きまして、テーマ「ひとを育む」における教育に係る予算についてです。
経済的な理由で教育の機会を損なうことがないよう、フリースクール等の利用料金に対する支援を行い、不登校の児童生徒の教育機会の確保と社会的自立を促進します。
また、市立小中学校において使用するタブレット端末を高性能なものに更新するほか、冬期間の使用に備え、故障が判明した小中学校の暖房設備について交換工事等を実施します。
次に、健康に係る予算についてです。
国補助金の内示を踏まえ、食肉衛生検査の実施に必要な機器等の導入及び更新を行います。
次に、スポーツに係る予算についてです。
健康づくり環境の向上を目指して整備を進めている西部工業団地公園内のソフトボール場等について、用具庫及び管理棟とその外構の整備に係る実施設計を行います。
次に、福祉に係る予算についてです。
低所得者の冬期間における経済的負担を軽減するため、暖房費に係る給付金を給付します。
続きまして、テーマ「しごとを豊かにする」における商工に係る予算についてです。
後ほど御説明します議第68号の議案と関連しますが、2つの企業からいただいた寄附金を原資として新たに設置する基金に積み立て、土木・建築系技術者を志す若者向けの奨学金の貸付制度を創設し、山形県内で活躍する人材の育成と定着を促進します。
次に、農林に係る予算についてです。
最上川中流土地改良区が管理する大曽根揚水機場において令和7年4月に発生した大規模な漏水について、土地改良区が実施している暫定用水供給工事に対し補助を行うとともに、国が実施している応急復旧・本復旧工事に対する市負担分を計上し、営農の継続意欲の向上や農業経営の安定化を図ります。
続きまして、将来負担への備えに係る予算についてです。
前年度決算に伴う繰越金について、地方財政法の規定に基づき財政調整基金への積立てを行うとともに、PFI等で実施した事業に係る翌年度償還額等の財源を確保するため、公共施設等整備・総合管理基金への積立て等を行い、基金の利活用を図ります。
そのほか、子ども・子育て支援法の改正に伴い、社会保険料とあわせ子ども・子育て支援金を徴収する必要があることから、人事給与システムの改修を行います。
次に、債務負担行為について申し上げます。
これまで申し上げました人事給与システムの改修に係る経費や上野最終処分場第二期整備事業に係る経費、国際交流プラザへの太陽光発電設備の導入に係る経費のほか、歴史的価値の高い建物の保存とその活用によるまちの賑わい創出等を図るための「旧吉池医院保存・活用事業」に係る用地取得に要する経費、令和8年度の家庭系指定ごみ袋等の調達、製品管理及び配送等に係る経費、霞城公民館ほか10施設へのLED照明の導入に係る経費について、新たに債務負担行為の設定を行います。
以上が一般会計の補正の概要ですが、補正に必要な財源としましては、国・県支出金及び前年度繰越金、市債などを計上したものであり、補正総額は23億3,097万3千円となったものです。
次に、事件決議及び条例関係について申し上げます。
議第66号の議案は、災害用組立トランク型自動ラップ式トイレ等82式について、金1,380万600円をもって、日本防災工業株式会社山形営業所から購入しようとするものです。
議第67号の議案は、水循環型手洗いスタンド33台について、金5,334万9,819円をもって、富士商事株式会社から購入しようとするものです。
議第68号の議案は、土木・建築系技術者の養成及び確保を図るため、奨学金の貸付制度を創設しようとするものです。
議第69号の議案は、国家公務員の旅費制度の改正等に鑑み、職員等に対して支給する旅費について見直しを行おうとするものです。
議第70号の議案は、公職選挙法施行令の改正にあわせ、市議会議員及び市長の選挙における選挙運動用のビラ及びポスターに係る公費負担額を改定しようとするものです。
議第71号の議案は、粗大ごみの処理手数料についてキャッシュレス決済を導入するため、所要の改正を行おうとするものです。
議第72号の議案は、商業高等学校の入学者選抜に係る出願方法の変更にあわせ、入学者選抜手数料の徴収方法を変更しようとするものです。
議第73号及び議第74号の議案は、大字十文字、大字大森及び大字漆山の各一部の区域の名称の変更に伴い、消防署の管轄区域及び水道の給水区域に係る規定の整備をしようとするものです。
議第75号及び議第76号の議案は、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正に伴い、規定の整備を行おうとするものです。
9月議会に提出する議案につきまして、私からの発表は以上でございます。
それでは、定例の発表に移りたいと思います。
まず、「こども誰でも通園制度」実施施設の拡大について発表いたします。
「こども誰でも通園制度」は、保護者の方の就労要件を問わず、保育所、認定こども園、幼稚園などに通っていないお子さまが、月ごとに一定時間までの利用可能枠の中で、時間単位で保育所等を利用することができる制度です。
子どもたちにとっては、家庭では得ることができない経験を得ることで、心身の豊かな成長の促進が期待されるほか、保護者にとっても、一時的に子どもと離れる時間を過ごすことによる、育児負担の軽減や心身のリフレッシュ効果が期待されます。
現在、山形市では、公立保育所等2施設、定員6名で実施しておりますが、10月16日より、新たに民間立の認定こども園等15施設を追加し、定員を34名増やし、計17施設、定員40名での受け入れを開始する予定です。
利用できる施設が増えることにより、多くの皆様からより便利にご利用いただけるようになりますので、子ども達の健やかな成長と、保護者の方の育児負担の軽減のため、ぜひ制度をご利用いただきたいと思います。
続きまして、SUKSK健康経営セミナーの開催について発表いたします。
従業員の健康管理を企業の成長戦略として捉える「健康経営」について、山形市では、健康ポイント事業SUKSKの事業所登録を通じ、従業員の健康づくりを支援しており、市内100社以上から登録いただき、SUKSKアプリを活用いただいております。
このたび、健康経営の概念のさらなる普及を図るとともに、企業による健康ポイント事業SUKSKの活用を促進し、健康医療先進都市の確立を目指すため、新たに、企業経営者や人事労務担当者の皆様を対象に「SUKSK健康経営セミナー」を開催いたします。
9月18日木曜日に、霞城セントラル3階の市保健所を会場として、健康経営に関する基調講演、山形労働局など公的機関からの情報提供のほか、市保健所の保健師や管理栄養士等の専門職による個別相談を行います。
基調講演の講師は、HPMLab株式会社の代表取締役で社会保険労務士の中嶋英統様です。中嶋様は金融機関や、メンタルヘルスをはじめとした従業員支援の専門企業を経て、社会保険労務士事務所を開業後、山形市内でHPMLab株式会社を設立されました。企業が健康経営に効果的に取り組むためのポイントや具体的な事例を紹介していただきます。
また、企業が取り組む健康経営は従業員全体の健康づくりにつながることから、本セミナーに参加されたSUKSK登録事業所の、SUKSKを登録している従業員の方全員に500ポイントを進呈いたします。
従業員の健康管理を経営的視点から戦略的に実施することは、従業員の皆様の健康増進はもとより、人材の定着や生産性向上など、企業の持続可能な成長にもつながることから、ぜひ多くの企業の皆様に参加していただきたいと思います。
続きまして、おもてなし山形トライアスロン2025inZAOの開催について発表いたします。
スポーツイベントを通じて、山形市が世界に誇る観光資源である蔵王のグリーン期の魅力を広く発信するため、9月20日土曜日、蔵王温泉にて、「おもてなし山形トライアスロン2025inZAO」を初開催いたします。
本大会は、「2025NTTトライアスロンエイジグループ・ナショナルチャンピオンシップシリーズ2025東北トライアスロンサーキット」の最終戦となり、日本ランキングポイントの対象レースとなっていることから、白熱したレース展開が期待されます。
すでに、エントリー受付は終了しておりますが、スタンダード213名、スプリント77名、リレー6組18名、総勢308名の皆様が参加される予定です。
当日は、高低差の激しい日本屈指の難コースがレース参加者を待ち受けるほか、レース後は、蔵王の泉質豊かな温泉と、山形の芋煮や山形牛、山形の銘酒など、おいしい食を味わっていただくアワードパーティーで参加者をおもてなしいたします。
また、おもてなしアスリートとして、トライアスロン選手「エース栗原氏」が本大会に参加されるとともに、大会開催に向けてSNSやPodcastを通じて、戦略的なコース解説や、レースを何倍も楽しむためのヒントを、選手にも応援者にもわかりやすく伝えていただいております。
なお、大会当日は、蔵王温泉盃湖と周辺道路の交通規制を行いますので、詳しくは大会ホームページをご確認ください。
山形市で初開催となるトライアスロンの熱戦にぜひご期待いただきたいと思います。
続きまして、第37回日本一の芋煮会フェスティバルの開催について発表いたします。
山形の秋の風物詩であります、第37回「日本一の芋煮会フェスティバル」が、9月14日日曜日に、馬見ヶ崎川河川敷で開催されます。今年も直径6.5mの大鍋の「三代目鍋太郎」を使用し、地元食材で調理した芋煮、約3万食を提供いたします。当日は、山形市の姉妹都市である、アメリカ合衆国コロラド州のボルダー市並びに、台湾の台南市から、各市長をはじめ訪問団の皆様が芋煮会フェスティバルに参加される予定です。
今年も、席に座って芋煮を食べ放題で楽しめる予約席、「芋煮茶屋」に加え、地元日本酒・ワイン飲み放題などを追加した、ワンランク上の茶屋「IMONI LOUNGE」を設置いたします。
そのほか、山形や各地のご当地グルメを堪能できるキッチンカーや屋台の「出店」ゾーン、自衛隊による災害特殊車両展示などの「防災」に関するゾーン、水害や水防について学べる「かわとぴあ」、「プロレス」ゾーンなど、様々な企画が予定されております。
また、今年は、山形県にさくらんぼや西洋梨の苗木が植えられてから150年目の節目の年であります。この「やまがたフルーツ150周年」にちなみ、山形の「食」をより一層楽しんでいただけるよう、新たに、大鍋の隣に「YAMAGATA味比べゾーン」を設置いたしますので、大鍋を間近で見ながら、山形のフルーツや飲み物、お酒なども味わっていただきたいと思います。
さらに、今年は「やまがたMaaSらくのる」と「仙台MaaS」でも大鍋の芋煮配布協賛チケットを取扱います。MaaSでは、バスで1日周遊できるデジタル乗車券も販売しますので、事前に協賛チケットと乗車券を購入いただければ、スマートフォン1つで日本一の芋煮会フェスティバルと市内観光をお得に楽しんでいただけます。
熱中症対策としましては、最大約200人が日陰で休憩できるテントゾーンを設置するほか、大鍋本岸・対岸への救護所の設置、飲料水の販売ブースの設置など、来場者の方が安全に楽しんでいただけるように取り組みます。
当日はぜひ、多くの皆様から会場に足を運んでいただき、馬見ケ崎川や山々を望む自然の中で、スケールも美味しさも日本一の芋煮を存分に味わっていただきたいと思います。
続きまして、「やまがた秋の芸術祭」について発表いたします。
「やまがた秋の芸術祭」は、文化創造都市を更に推進していくことを目的として、まち全体を文化芸術のステージに見立て、市民の皆様が多彩な文化芸術に身近に触れる機会や、まちの賑わいを創出する芸術祭で、今年で4年目を迎えます。
山形中央高校吹奏楽部の皆さんのご協力のもと、9月1日月曜日に、山形駅東西自由通路にてオープニングセレモニー・コンサートを開催し、吹奏楽の素晴らしい演奏とともに、芸術祭を開幕いたします。
例年好評をいただいている、街なかで山形の茶道文化に触れられる「やまがた街なか茶会」や、歩きながら絵画などの美術作品を鑑賞できる「まちなかアート」、野外での世界のアニメ映画の上映会をはじめ、昨年よりも5つ多い、25のイベントに拡充して実施いたします。
今年は新たに、先ほど9月補正予算でご説明申し上げました「旧吉池医院」につきまして、民間団体などと協力しながら歴史的遺産としての価値を伝えるイベントを、芸術祭の一環として実施してまいります。
さらに、山形市が誇る歴史的文化遺産の魅力を再発見できるイベントを多数開催する「やまがた文化財フェスタ―山形市歴史文化資産月間―」や、本市の2大ビジョンである「文化創造都市」と「健康医療先進都市」の連携事業・「文化に出会うウォークラリー」、「山形市の「食文化」×「健康」イベント」のほか、地域活性化や地域創生をテーマとした講演会などを実施する「Satoyama実践者交流会」など、多彩な企画を実施いたします。
また、事前に実行委員会にお申し込みいただき承認された、市民や団体・企業が行う文化芸術活動を、実行委員会が広報などで支援する「Link Project」も、昨年度に引き続き実施いたします。同プロジェクト参加イベントの情報は、市公式ホームページ内の「やまがた秋・冬の芸術祭」の特設ページに掲載するとともに、市公式SNSで発信してまいります。
また、同プロジェクト参加イベントは、SUKSKポイント対象事業となります。
この機会に、ぜひ多くの皆様から、歴史と文化の薫る「やまがた秋の芸術祭」にご参加いただきたき、見て、聞いて、歩いて、音楽やアートが彩る山形の街を満喫していただきたいと思います。
続きまして、野生動物撃退装置「モンスターウルフ」の導入について発表いたします。
近年、山形市内において野生鳥獣による食害等の農作物被害が深刻化しており、中山間地域では、農業従事者の高齢化や地区住民の減少により、サルなどの獣を人が追い払うことが容易でなくなっているとともに、食害が続くことにより、離農者が増え耕作放棄地が増加するなど、様々な影響が生じております。
こうした中、山形市におきましては、有害鳥獣による農作物被害を防止するため、電気柵等の防護柵設置への補助や、山形市鳥獣被害対策実施隊による見回りなど、様々な対策を講じております。
このたび、有害鳥獣への対策をさらに強化するため、新たに、自動で獣の追払いを行う野生動物撃退装置「モンスターウルフ」導入による実証実験を実施いたします。
モンスターウルフは、狼を模した姿で、野生動物に対し目から赤いレーザービームを照射し、さらには狼の鳴き声をはじめ、研究・実証されている50種類以上の警戒音を大音量で出すことで
野生動物を威嚇する装置であり、全国各地で高い効果が実証されております。実際の映像がございますので、ご覧いただければと思います。
(映像の映写)
導入場所は、高瀬地区上東山「背畑」で、9月5日金曜日午後1時から導入開始し、12月上旬まで設置する予定です。
モンスターウルフ設置により、農作物被害の軽減をはじめ、農業従事者の負担軽減など、効果を期待しております。
設置後は効果を検証しながら、設置地域の拡大や、他の対策との組み合わせを検討してまいります。
私からの発表は以上でございます。
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