七日町賑わい創出拠点整備基本方針の策定について

策定の目的

　旧大沼を含むエリア一帯を中心市街地活性化をけん引するエリアとするため、山形市としての七日町賑わい創出拠点の整備方針を策定し、周辺エリアにおける定住人口・関係人口・交流人口の拡大や滞在時間の増加に向け、公民連携による利活用の推進に資することを目的としています。

七日町賑わい創出拠点整備基本方針

　旧大沼が立地するエリアの課題や強み 、中心市街地グランドデザインの取組分野やコンセプトを踏まえ、七日町賑わい創出拠点整備基本方針を設定し、「歩くほど幸せになるまち」の実現を目指します。

方針1　住みやすいまち

商業、ビジネス、交通、教育、子育て等多様な機能を集積し、コンパクトで住みやすいまちづくりを進める

方針2　健やかに暮らせるまち

医療・福祉・健康 機能を充実し、自律的に健康づくりに取り組むことができ、健やかに暮らせるまちづくりを進める

方針3　居心地のよいまち

まちの回遊性を生む魅力ある空間の整備、人が集い滞在する拠点としての機能強化などを図り、居心地のよいまちづくりを進める

• 七日町賑わい創出拠点整備基本方針　概要版 （PDF 1.8MB）
• 七日町賑わい創出拠点整備基本方針 （PDF 6.5MB）