山形市平和都市宣言事業
山形市では、昭和59年に「平和都市宣言」を議決し、平和劇場、平和コンサート、原爆展などの「平和都市宣言事業」を毎年継続して開催しています。
- 原爆展
- 平和劇場
- 平和コンサート(ポップスの部)
- 街なか平和コンサート
- 平和コンサート(器楽・合唱の部)
- 戦後80年 特別展 仙台空襲と戦争を考える
- 長崎被爆家族証言講話
- 長崎被爆家族証言講話 アンケート
- 戦後80年特別企画(8月12日道の駅やまがた蔵王) アンケート
- 戦後80年特別展 仙台空襲と戦争を考える アンケート
山形市平和都市宣言
昭和59年3月22日市議会議決
世界の恒久平和は、人類共通の念願である。
しかるに、核兵器拡大競争は依然として行われており、人類の生存に深刻な脅威を与えている。我が国は、唯一の核被爆国として、率先しあらゆる機会を通じて、核兵器廃絶を訴えなければならない。ここに、山形市は、非核三原則の堅持とすべての国の核兵器廃絶を求め、人類の恒久平和を希求し、平和都市の宣言をする。










