山形市の自然環境

ページ番号1002404  更新日 令和3年10月29日

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概要

山形市は山形県内陸部山形盆地の東南部に位置し、市域の約65%が山岳丘陵地帯からなり、地形的には、奥羽山脈、山形盆地、西部丘陵地に大きく分けることができます。
山形市域の奥羽山脈は大半が蔵王国定公園に指定されており、高山帯、亜高山帯、山地帯を形成し、変化に富んだ豊かな自然環境を示しています。
白鷹丘陵には白鷹火山のカルデラにみられる西部湖沼群が形成されており、その特質的な地形がゆえに、貴重な動植物の宝庫となっています。

自然環境の調査

山形市では平成13年度から平成18年度にかけて、山形市周辺の里山を中心に6つに分け、1年に1地域ずつ、自然環境の調査を実施しました。
この調査は、山形市の有する身近な里山などの自然環境の実情を把握することを目的としており、調査対象は動物及び植物で、主な調査項目は生息箇所や生態、生息状況となっています。

調査結果

やまがた自然散策ガイドマップ

自然環境調査の結果をもとに、地区毎の自然散策のポイントを簡単にまとめた「やまがた自然散策ガイドマップ」を作成しました。

ガイドマップリスト

コース図

*ガイドマップとコース図は印刷してご使用いただけます。

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このページに関するお問い合わせ

環境部環境課自然共生係
〒990-8540 山形市旅篭町二丁目3番25号
電話番号:023-641-1212(代表)内線683
ファクス番号:023-624-9928
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