支援車（西消防署　本署）

車内にシャワー、キッチン、トイレ、ベッドなどを備え、長時間の災害活動における隊員を支援する車両です。また、被災者を一時的に救護したり、車両を拡幅することで作戦会議スペースを確保することができます。

大規模災害などに備え、山形市消防本部に平成23年3月17日、総務省消防庁から支援車1型が無償配備され、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による緊急消防援助隊として平成23年3月24日から出動し、運用を開始しました。

全長　10.95m

全幅　2.49m　＜拡幅時＞約4m

全高　3.59m

車両総重量　19880[16460]kg

乗車定員　10[26]名

配備年月　平成23年3月

車両の側面を広げ、車内のスペースを広げることができます。

• 消防車両紹介ページのトップに戻る