クローズアップ
第35回 日本一の芋煮会フェスティバル実行委員長 大場 康平(おおば こうへい)さん
輝く芋煮 -でっかく美味(おい)しい山形の秋-
■時 9月17日(日曜)(雨天決行)
■所 馬見ケ崎河川敷(双月橋付近)
■内
・直径6.5mの大鍋「3代目鍋太郎」で作る
芋煮約30,000食を配食
・屋台ブース
・各種イベントゾーン ほか
■費 事前協賛チケット500円(当日整理券600円以上の協賛)
※事前協賛チケットは9月16日正午まで販売。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
山形名物、秋の芋煮。今年は4年ぶりに、通常開催で「日本一の芋煮会フェスティバル」が9月17日に開催されます。「長いコロナ禍で落ち込んでいた気持ちを、芋煮で復活させてもらえたら」と話すのは、実行委員長の大場康平さんです。
「これまでのフェスティバル開催にも関わってきましたが、大鍋で食べる芋煮は格別です。今回のスローガンでもある『輝く芋煮-でっかく美味しい山形の秋-』にもあるように、自然の中で美味しいものを食べると、景色も食べ物もキラキラ輝いて見えます。また令和4年に、『山形芋煮』が文化庁の100年フードに認定されました。どんどん発信していくチャンスなので、私たちに受け継がれてきた芋煮を、これからもっとPRしていきたいです」
「そして、アンバサダーは山形県住みます芸人のソラシドさんに決まりました。イベントを一緒に盛り上げてくれる2人からは、芋煮会フェスティバルで使うサトイモ掘りにも参加してもらう予定です。当日は、ソラシドさんがステージや会場をにぎやかにしてくれる楽しい日になります」と、会場でのソラシドさんにも注目です。
―芋煮を大いに味わうためのイベントがあるようで
「地元山形の日本酒とワイン、食べ物が集まったブースも設置します。芋煮茶屋ではこれまで提供できなかった、6.5mの大鍋で作った芋煮を提供します。ほかにもイベントゾーンが盛りだくさんです。大鍋芋煮がスムーズに食べられるように、電子チケットも事前販売しています。来場された方みんなが満足できるような1日にしたいです」と、会場でしか味わえない楽しみがたくさんあるようです。
「河川敷で自然を感じながら食べる芋煮は、美味しさが倍増します。ぜひ家族や仲間と、伝統のソウルフードをワイワイ楽しんでください」
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