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ページ番号1010001  更新日 令和4年9月28日

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第34回日本一の芋煮会フェスティバル実行委員長 鈴木將由さん

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芋煮と共に 〜愛する山形の誇り〜 With “IMONI” –Yamagata pride–

 山形の秋の風物詩である「日本一の芋煮会フェスティバル」が9月18日に開催されます。

 「山形の芋煮のおいしさを世界中に発信したい」と話すのは、実行委員長を務める鈴木將由さんです。

 「今年は3年ぶりの通常開催に向け、感染症対策に十分注意しつつ、安全・安心をモットーに準備を進めています。スローガンは、『芋煮と共に~愛する山形の誇り~』。山形市民の生活になじみ、愛される芋煮を、大鍋で仲間や家族と共に、みんなで楽しんでいただきたいという思いを込めています。今年は新たな取り組みとして、提供する約3万食のうち約7千食を、インターネットで事前予約を受け付けます(予定数に達し次第終了)。早い時間から会場で並ぶ必要がなくなりますので、ぜひ利用していただきたいです。

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 今回はアンバサダーに、山形県出身でモデル・ダンサーとして活躍中の佐藤晴美さんが就任。一緒にフェスティバルを盛り上げていきます。実は、依頼の際も『山形のために活動しましょう!』と二つ返事で快諾してくれました。恒例となっているイベントですが、毎回新しいことに挑戦しながら、進化させていければと思います」と意気込みを話してくれました。

 新型コロナウイルス感染症の影響により、令和元年度から中止やドライブスルー形式での開催が続いたフェスティバル。

 「今回の開催を皮切りに、通常の生活にだんだんと戻っていってほしいと願っています。制限される生活に疲れが出てきていると思いますので、ウィズコロナの時代の新しい形を模索しながら、皆さんに楽しんでいただけるイベントにしていきたいです」

 メイン食材のサトイモ植え付けには、鈴木さんたち実行委員メンバーも参加しました。
「今年は発育が最高に良いです。また、牛肉、ネギ、こんにゃく、しょうゆ、日本酒などは地産地消にこだわっています。ぜひ山形のおいしい食材で作った芋煮をご賞味ください」

第34回 山形名物 日本一の芋煮会フェスティバル

■時 9月18日(日曜)(雨天決行)

■所 馬見ヶ崎河川敷(双月橋付近)

■内
・直径6.5メートルの「三代目鍋太郎」で30,000食の芋煮を配食
・屋台ブース(地元のおいしいグルメなど)
・プロレス体験 ほか

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