後期高齢者医療保険料の保険料率の変更について

ページ番号1003929  更新日 令和6年3月15日

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後期高齢者医療制度の保険料率は、医療費などの推計を基に2年ごとに見直しを行っています。
令和6・7年度の保険料率は、次のとおりに改定されます。保険料の詳細は、7月に保険料額決定通知書とともに送付されるリーフレットに記載されます。

保険料率(令和4・5年度→令和6・7年度)

  • 所得割率(所得に応じて負担する額を算定する際の率)8.80%→9.43%(令和6年度軽減用8.68%)※1
  • 均等割額(加入者全員が公平に負担する額)4万3100円→4万7600円
  • 賦課限度額(年間保険料の上限額)66万円→80万円(令和6年度軽減用73万円)※2
  • ※1 一定以下の所得の方(年金収入153万円~211万円相当以下の方)を対象に令和6年度は制度改正に伴う増加が生じないように対応します。
  • ※2 年収約1,000万円を超える方を対象とする限度額の引き上げは段階的に実施します。(令和6年度73万円、令和7年度80万円)ただし、令和6年度に新たに75歳に到達する方は対象外となっております。

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市民生活部国民健康保険課
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