蔵王山火山 融雪型火山泥流ハザードマップ

ページ番号1006170  更新日 令和3年10月29日

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積雪のある時期に蔵王山が噴火した場合、噴火に伴う熱により火口付近の雪が溶かされて大量の雪融け水が発生し、周辺の土砂などを巻き込みながら一気に流れ下る融雪型火山泥流が、山形市内を流れる須川で発生するおそれがあります。
山形市では、平成27年10月28日に策定した「蔵王山の火山活動が活発化した場合の山形市避難計画」に基づき、万が一融雪型火山泥流が発生した場合において住民の方々が迅速に避難ができるよう、「蔵王山火山 融雪型火山泥流避難地図(ハザードマップ)」を作成しました。この地図では、被害を受けるおそれがある区域、避難のタイミング、避難場所、避難行動の注意点などを掲載しております。
融雪型火山泥流から身を守るために、日頃から避難場所や避難経路の確認、さまざまな情報の収集を行い、防災意識を高めましょう。

蔵王山火山 融雪型火山泥流ハザードマップ解説図

蔵王山火山 融雪型火山泥流ハザードマップ

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